2012/10/03(水)18:39
充電中なので。。過去に作った便利グッズ紹介
暑さは少し戻って来た感じ。
でも連日の35度に慣れているせいか30度前後では
まだ大丈夫。。と思ってしまう。
逆にセミに
”夏が戻って来てよかったね。”とエールを送ってしまうよ。
でもこの湿度は身体にこたえます。
夏の疲れか、ちょっと、、いえ、かなりやる気が起きなくて
先日の丸い取っ手のバンブーバックの出来が納得いかず挫けています。
ほどく気にもなれず、放置状態。。
裏布に使った生地が在庫も再入荷も予定がないとのことで、
他のお店で探してます。
手芸のブログランキングを覗くと、みなさん、
連日の更新、凄いです。
1日1点ずつ、時には途中経過もあるけど作品の紹介が毎日の更新のコツなのかな??
でも1日1点、コンスタントに作って紹介するってすごい。
、、ってことで、私も新しく作ってないけど、
過去に作って役に立ってるものを紹介します。
針山です。和布の丸底のバックの残り布で作りました。
派手さはないけど可愛いでしょ??
底の部分にはプラスチックを入れてるのでしっかりしています。
携帯用のつもりだったのですが、普通のサイズになりましたが
レースも挟み込んでみたり。。
気に入っています。
生地の厚さでミシン針のサイズを替えます。
小物はほとんどの厚さが9号程度で縫えますが、
グラニーバックを作る時は、いろんなサイズのミシン針を付け替えます。
生地が表地と裏地、持ち手にレースを縫い付けたり、
最後には表地と裏地の2枚ずつ、合計4枚の生地を
レースの縫い付けられた持ち手で包んで縫います。
取っ手も2重、レースも2重になります。
時には生地にレースを縫っている部分もあって、
ひと針ずつ手で布を送って縫うこともあります。
これらを縫うには14号か16号のミシン針を使います。
一度使った針はケースに戻したくないので針山に刺したままです。
期間が経ってから、記憶が薄れて
その度 サイズを確認して、また付け替える時に確認して。。という
同じ作業が面倒で面倒で、、
2ミリほどの棒ミシン針に刻印してある号数、ホント細い文字で見え辛いんです。
最初は待ち針と同じ針山の左側に9号、14号が右側、と声に出して刺したり、
広告に号数を書いて針山を置いたりといろいろ工夫していましたが、
針山は生地の裁断や縫う時に動かすので不具合があったんです。
そこで作ったのがこれ!
下の針山ですが、ミシン針専用です。
針通りの良いあり合わせのハギレで、中身は更に小さいハギレを詰めました。
手持ちの刺繍糸で号数を刺してみました。
自分用なので最初はペンで書こうと思いましたが、丁度刺繍糸が出て来たし、
ここで紹介することを意識したらちょっと手を加えようかな、、と
ちょっと頑張りました。
出来上がってから刺したので出来はイマイチですが。。
基本的に同じ号数は1本しか出さないことにしてるので
ここに刺してない号数がミシンに装着してあることになります。
これで作業が中断しても、何号の針が付いてるのか
わざわざ外して調べることもなくなりましたよ。
便利ですよ~
もう何日もミシンに向かってなくても覚えてなくていいんです
最初はもう少し細長くしてニット針も刺せる様にするつもりだったのに
四角になってしまったので、余裕がないと隣と間違ってしまいそう~
使ってみてから改善する点を考慮した改良策を作ろうと思っています。
作りたいものがない訳ではないけど、細かいものが続いたので
クッションカバーや、座布団カバー、枕カバーなどざっくり大きなもの。
愛犬たちがホリホリやるので生地選びが重要です。
でもそれよりトンテンカンテン、日曜大工で簡単な棚を作りたいな~、と思っています。
飽きっぽい訳ではありませんが、細かい作業はもう少し涼しくなってからにして、
スノコを利用すれば、ちょっと手を掛けるだけで意外にも簡単に出来そうなので
とりあえず毎日使う台所を使い易くしたいな~と、思っています。