2017/03/23

anorak joy NEW SINGLE "JUST A GIRL ep"

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anorak joy - Seaside Boy



anorak joy
"JUST A GIRL ep”
3track 7inch single
LTD.200press

side.A
Nobody Loves Me

side.B
Seaside Boy 
Water In My Eyes (Man From Delmonte cover)

200枚限定のシングルになります。
下記レコードショップにて取り扱っていただいております。

また直接購入も可能ですので下記のアドレスまでお問い合わせください。

sugarmuzik.piano@gmail.com


LIGHTS OUT RECORDS
https://twitter.com/lightsoutrecord

RECORD SHOP FILE-UNDER
http://www.fileunderrecords.com/?pid=115186357

THE STONE RECORDS
http://www.thestonerecords.com/?pid=115241797

DISQUES BLUE VERY
http://blue-very.com/?pid=115232360

FLAKE RECORDS
http://www.flakerecords.com/rcminfo.php?CODE=27057

HOLIDAY RECORDS
http://holiday2014.thebase.in/items/5877449


【誰が為にトランペットは鳴る】

もしも、パンク・ロックを知らない人間が聴いたならば、ここに理想のギターポップがあると胸を躍らせるだろう。
もしも、ギターポップを知らない人間が聴いたならば、これほど胸を熱くするパンク・バンドはそうはいないと考えるだろう。
そして、ギターポップとパンク・ロックの両方に精通している人間が聴いたならば、ここで鳴っている音楽に驚きを隠せない筈だ。
この anorak joyの新作はそんな驚きと煌めきに満ちている。

Aztec Camera、Orange Juice、Pastels、Flipper's Guitar、Belle and Sebastianなど優れたネオアコ/ギターポップ・バンドはどれも優れたパンク・バンドだった。
羊の皮を被った狼たちによる、メロディの復権。

2015年に日本のネオアコ/ギターポップ史に新たなる1ページを刻み込んだ傑作ファースト・アルバム『You Can't Touch My Heart Anymore』をリリースした anorak joyが放つ新作がこの『JUST A GIRL e.p』である。

anorak joyの特徴は 70's UK PUNKを正しく通過したパンク・バンドが鳴らすネオアコ・サウンド。
つまり【かき鳴らされるメジャー7thのパンク】である。
ファースト・アルバムで確立されたそのサウンドはこの新作で、よりクオリティの高い物となっている。

本作『JUST A GIRL e.p』は3曲収録。
「Nobody Loves Me」はかき鳴らされるギターに鳴り響くトランペット、そのサウンドに彩りを与える女性ヴォーカルとピアノ。
これぞパンク・ロックでネオアコな anorak joyにしか作り出せない強力な一撃。
そして本作の白眉は、新たなるクラブ・ヒッツの予感を感じさせる「Seaside Boy」。
サンバのリズムまで導入した anorak joy流のファンカラティーナ系。この傑作ナンバーに anorak joyの進化が確認できる。
そしてラストを飾るのは Man From Delmonteの名曲「Water In My Eyes」の見事なカバー。
全3曲、どれもキラーチューンである。

ここから聴き取れるのは anorak joyがパンク・ロックやギターポップの持つ3分間の快楽原則を理解し分析するセンスと実力を有していること。
この新作を聴かされたならば次のアクションを期待せざるを得ない
今後の日本のネオアコ/ギターポップ・シーンに強い影響力を持ってくるだろう anorak joyに注目です。

黒田誠 [Surf`s Up~海へ行くつもりじゃなかった]






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Last updated  2017/08/08 11:54:25 AM
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