1561555 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【お気に入りブログ登録】 【ログイン】

【亞】の玉手箱2

マネジメント能力を養う

【マネジメント能力を養う】

さて、乾てきの段階の大敵は、マンネリズムに陥ることです。
この段階になると、基本的なことはなんなくこなせるようになりますから、
かなりの意志を持って対していないと、慣れからマンネリ化が起きます。
 
マンネリズムに陥ると何が起こるでしょうか。
気が緩んでほんの小さなトラブル、凡ミスが起こってきます。
ささいな凡ミスは「注意不足だったな」と、
自分も軽い気持ちで済ませてしまいますし、
上司も凡ミスに対しては「気をつけろよ」で終わらせます。
つまり恥をかいたり、怒鳴られたり、手痛い思いをしなくて済むのです。
 
ところが、起きてはならないはずのミスとは、
実は日常的なささいなミス、いわゆる凡ミスです。
人間は小さな小石につまずき、大きな石や岩にはつまずきません。
これしきのことにつまずくのです。
不祥事が起こるのは、小石につまずくような、
日常のささいなミスの積み重ねによります。
小さなミスを当たり前のように見過ごすという
悪い癖付けが積み重なった結果です。
 
しかし、ここで問題意識を持つという良い癖を付けたなら、
それは大成長、大発展の礎となります。
薄皮を重ねるように厚い層になって、ある時、
積み重ねた量が質に転換して、技に変わるのです。
凡ミスを見逃すという悪い習慣も同じで、
薄皮を積み重ねるように膨らんでいきます。
ハッと気付いた時には、大事件、大事故に発展していくのです。
 
「乾てき」の実践を癖づけることで、
なぜミスが起きたのかという問題意識が育ち、
トラブルのパターンを認識できるようになります。
そして、よく似たパターンが出てきた時に、
前もって問題を察知できるようになります。
 
ですからこの段階は、とにかく量稽古です。
あらゆる経験を積むために果敢に仕事に挑む。
すると、突然、本物の技が生まれ育ってきます。
どのような問題が起きても、工夫して対処できるようになる。
さらには、問題を未然に防いで目的を達成できるようになる。
そして、こうしたコツがつかめてくる。
これがマネジメント能力、問題対処能力といわれるものです。
 
この能力が、リーダーになった時に、
不祥事を起こさないための危機管理能力につながっていきます。
 
         『リーダーの易経 第一章』より

『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
      (角川SSC新書)¥864

よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
          

引用される場合は必ず引用先を明記されるよう、お願いします


中日新聞夕刊7/24のランキング
三省堂書店 名古屋高島屋店 & 星野書店近鉄パッセ店
共に1位! 感謝です!
三省堂名古屋高島屋店1位、中日夕刊7.24.jpg

三省堂名古屋高島屋店1位、本も 中日夕刊7.24.jpg

三省堂品川駅南店
三省堂品川駅南店.jpg

7月18日の朝日新聞・全国版に掲載されました。
紀伊國屋書店新宿本店・新書部門1位(7/14)
星野書店近鉄パッセ店・新書部門1位(7/6~12)
三省堂書店 名古屋高島屋店・総合1位(7/10~16)
感謝です!

朝日新聞.jpg S.jpg

『リーダーの易経』が角川SSC新書のベストセラーランキングで1位、一番ほしい物リストで1位! なんと、一番ギフトとして贈られている商品で1位は『超訳・易経』でした!
     (2014.7.16現在)

丸善丸の内本店で、新書ランキング5位!(7/14~23)

三省堂書店名古屋高島屋店で平積み!
三省堂リーダーの易経平積み1.jpg

2014070911100001.jpg

全国の三省堂、紀伊國屋、丸善ほか、大型書店にあります。


Copyright (c) 1997-2018 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.