画像!丸勢進先生卒寿祝い/時中は問題の解決策/ドラッカーのいう真摯さとは何か/楽天知命~帝王学の書~6月1日の易経一日一言
昨夜の丸勢会「丸勢先生卒寿祝い」丸勢先生の名前はノーベル物理学賞受賞の天野浩教授の言にも登場。「名城大学も研究体制を充実させるという点ではすごくサポートしてくれました。当時の学長が丸勢進先生(現在は名誉教授)。名古屋大学の大先輩にあたる先生で、丸勢先生にはすごくサポートしてもらいました。学内での研究体制の充実はとても大事なんだということを、理事の皆さんに強調し、説得してくださったようです。ずっと応援していただきました。ありがたかったです。」他にも、ノーベル物理学賞受賞の赤崎勇教授を口説いて、名城大学に引っ張ったのも丸勢先生だったと。 丸勢会という名前は元名城大学学長の丸勢進先生からとった名前。元々は丸勢先生のお人柄を慕って集まった会だったが、ビジターで参加された方々の数名がそのまま残り、飲み会としても定例化して既に25年以上続いている。 ある時代は大学学長が4名、副学長が1名、教授や監査役もいれるとメンバーの半数以上が大学関係者だったことも。言いだしっぺで幹事の私をはじめとした民のメンバーは、産学交流だなどと酔っ払っては放言していたものだ。 昨夜は丸勢先生の卒寿祝いを「志ら玉」で開催。心ばかりのプレゼントはサマーカーディガン。丸勢先生にとても良く似合った~♪ 良かった~~!!サプライズはプロのオペラ歌手の飯田みち代さんのアカペラ!お若い頃の武勇伝のお話に盛り上がった。 ☆総勢15名の参加者!敬称略。後列左から、梅崎太造(東大教授)、山田陽一、北辻利寿(CBCテレビ報道局長)、木村正道、藤本和久(矢作建設会長)、鬼頭直基(元名タイ編集長)、墨宇一良(元艶金)、澤田健邦(元中京テレビ)、入谷正章(弁護士・公安委員)、堀越哲美(愛知産業大学学長)前列左から、澤岡昭(大同大学長)、亞、丸勢進先生、飯田みち代、法元英明(元中日ドラゴンズ選手・スカウト・現在は野球解説者)※山田陽一さんは元ノリタケ専務、現 日本陶磁器産業振興協会 会長 でも実は、名工大の現役学生でもある。 一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 ご紹介する講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。受付中! どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】テーマ【天山遯・雷天大壮】易経講座第13回(平成28年度)開催日:平成28年6月16日(木) 午後6:00~午後8:30場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)オブザーバー会費:3,000円盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます)※平成28年度は、10月20日、12月22日オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。ディスカッション中 ☆残席は5席になりました。 感謝!毎年恒例、致知主催の易経講座7月から開催します。☆やさしい古典活学講座『易経講座』【募集開始】「陰の時代のリーダー像~陰の力~ 天に順い、大地に習う」2016年7月~2016年11月(毎月1 回・全5 講)7/ 8(金)8/3(水)9/6(火)10/6(木)11/7(月)14:00 ~ 17:00お申し込みは致知出版社までhttp://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F-22015年の易経講座、無事終了!満席感謝!雑誌「致知」平成27年5月号より致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!平成25年7月~12月に開催された致知出版社主催『易経講座』を収録。 ☆今年も開催することになりました。大好評だった昨年の☆【大人の修学旅行・長良川鵜飼ツァー】ただし昨年の70名よりも少なくて定員50名です。どなたでもご参加出来ます。先着順なのでお早めに幹事の伊藤啓介さんにお申込みください。日 程:平成28年6月11日(土)~12日(日)会 費:25,000円定 員:50名伊藤幹事→ 080-3974-2535 or itoukenoyuka@gmail.com ☆☆インタビュー記事(全4本)が掲載されました。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html「日本メンタルサービス研究所」 ☆10月から銀座セミナー応用編が2ヶ月に1回開催されます!☆『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあって、その閉塞を打ち破るリーダーの資質とは、何かご存知でしょか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。 10月15日(土)、12月10日(土) 、2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp TEL:03-3523-3951詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching 4月21日の銀座「易経」セミナー第2講座「見龍~乾てき」56名の受講生さんが熱心に学ばれました。満席感謝!講師席からパチリ!お若い受講者様が多くなりました!※両脇のお席の方々がスマホに入りきれず。ごめんなさい。☆4月から開催!「易経」超入門!銀座セミナー(全5回)【龍が教える帝王学~龍に学ぶリーダーの成長論】※占いの講座ではありません。4/9(土)5/21(土)6/18(土)7/9(土)8/6(土)の(14:30~17:30)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp TEL:03-3523-3951http://www.mmind.co.jp/seminar/post-759.html ☆山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。 ↓~~~~~~~ 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~ ☆大阪大学名誉教授の加地伸行先生のご紹介で、内外ニュースの週刊「世界と日本」2077号(5月23日号)へ寄稿しました。タイトルは「人生に活かせる『易経』に学ぶ」です。 ☆敬愛する加地伸行先生から届いた新刊!聖人でなく、一人の人間としての孔子を描き切った労作。感歎しながら、一頁一頁を舐めるように貪るように読んだ。正直言ってこれまで私は、孔子をさほど魅力的とは思わなかった。しかしこの本で、人間孔子の悲痛な叫びが生々しく迫ってきた。一人の生身の人間孔子を、初めて身近に感じたのでした。一説では孔子の誕生日は新暦の9月28日らしい。実は私の誕生日も同じ9月28日。関係ないけど嬉しい(笑)(でも日本赤軍の女帝と言われた重信房子も同じ9月28日である)そして加地先生は今年、傘寿を迎えられた。目出度い。加地先生:「ついに儒教の本質について独自の学説を打ち立てることができた。あえて言えば、これからの儒教研究は、私の学説に基づかなければならなくなるであろうと、確信を抱いている」 ☆NHK 文化センター「易経」講座にて。お隣同士で「水山蹇」寒さに凍える足に『八甲田山死の彷徨』(新田次郎)をサンプルとしてディスカッション中。すごい盛り上がりでした。☆八甲田山雪中行軍は水山蹇そのもの!☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「水山蹇(すいざんけん)」をようやく読了。☆次回から「雷水解」、「解」は雪解け、困難が解ける意味です。 http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年4月~9月は下記の日程となります(8月・9月が変則で申し訳ありません) 4/13・27、5/11・25、6/8・22 7/13・27、8/31、9/14・21・28 ☆平成28年度の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成28年7月16日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第2講義タイトル:【火地晋】※占いではありません。会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)会 費 : 1,000円(予約不要)主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。※年4回、原則第3土曜日(平成29年度からは第4土曜日になります)※平成28年度 11月19日、平成29年2月18日※両脇の写真に写っていない皆さま、スマホに入りきれず。ごめんなさい。 ご参加ありがとうございました!! ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成28年10月8日(土)14時~16時 タイトル:『風火家人・火沢けい』 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局:東洋文化振興会 ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】テーマ【水山蹇・冬至とは】易経講座第14回(平成28年度)開催日:平成28年10月20日(木) 午後6:00~午後8:30場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)オブザーバー会費:3,000円盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます)※平成28年度 12月22日オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。 ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目平成28年10月21日(金)15:30~17:30タイトル:【後日決定~中国古典「易経」】会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成28年11月19日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第3講義タイトル:【雷水解・冬至とは】※占いではありません。会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)会 費 : 1,000円(予約不要)主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。※年4回、原則第3土曜日(平成29年度からは第4土曜日になります)※平成28年度第4講義は平成29年2月18日 ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】テーマ【山沢損・冬至解釈】易経講座第15回(平成28年度最終講座)開催日:平成28年12月22日(木) 午後6:00~午後8:30場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)オブザーバー会費:3,000円盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます)オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。 ☆☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義タイトル:【風雷益・冬至解釈】※占いではありません。会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)会 費 : 1,000円(予約不要)主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。※年4回、原則第3土曜日(平成29年度からは第4土曜日になります) ☆☆2016年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催!※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。今期より、復習用に動画もあります!※坤為地から順に毎回1卦、繋辞伝も併せて読む予定。※会場は五反田駅近く、午後2~5時。※受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ~帝王学の書~6月1日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆楽天知命☆天を楽しみて命を知る。故に憂えず。 (繋辞上伝) 天の理法を楽しみ、自分の運命を生きる喜びを知るならば、人に憂いはない。「楽天」と「知命」は同じ精神である。いかなる運命でも受け容れ、喜び感謝して生きていく。これは、天の働き・情理を楽しむ精神である。 この言葉は、楽天家、楽天主義の出典である。易経は天の理法を学ぶ書。よく学んだなら、真の楽天家となりうるだろう。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆【時中は問題の解決策】易経は「時の専門書」です。「時中」は「時に中る」。その時にピッタリのことをすること。であれば必ず亨る、通じて行くと言います。すなわち時中は問題の解決策なのです。 たとえば大自然の働きは、時中です。春は訪れるべき時に訪れ、花は咲くべき時に咲く。そして、冬に種を蒔いても、実りません。中庸は 尋常、凡庸という意味もあり春は来るべき時に来ることが「ふつうのこと」と思えることです。 『超訳・易経』(角川SSC新書)より ☆ 【ドラッカーのいう真摯さとは何か】「君子終日乾乾(けんけん)、夕べにてき若(じゃく)たり、あやうけれども咎(とが)なしとは、何のいいぞや。子曰く、君子は徳に進み業(ぎょう)を修む。忠信(ちゅうしん)は徳に進むゆえんなり。」 竹村 意訳:朝から晩まで積極果敢に進み、夜は恐れるほどに反省する。そうであるなら、危うい時でも咎めはないとありますが、どういうことでしょうか。 君子を目指す者は、仕事の質の向上のために邁進(まいしん)し、日々の業務を修めなさい。質の向上を目指すということは、自分をごまかさず、人をあざむかず、経験と信頼を積むことである。 業務の責任を担って取り組めば、その言葉にはおのずと誠心があらわれ、人に伝わるのである。 「君子は徳に進み業を修む」とあります。これは、日々、仕事の質の向上に努め、業を修めることだと教えています。 その時与えられた仕事に最善を尽くすことで、人は育ちます。失敗や問題をそのままにしたら、業を修めたことにはなりません。問題をおろそかにせず、対処工夫することが、すなわち徳に進むこと、質の向上につながります。 乾てきの段階は、毎日毎日が同じことの繰り返しですから、仕事への昂揚感や充実感、感動といったモチベーションがないとマンネリに陥ってしまいます。 そこで「忠信は徳に進む所以(ゆえん)なり」です。「忠」は、自分に対して嘘をつかないこと、「信」は人に対して嘘をつかないことです。これは嘘つきの嘘ではなく、問題に目をつぶらないということです。 経営学者ピーター・F・ドラッカーは、著書『マネジメント』の中で、リーダーの条件は真摯さ(Integrity)であると語っています。 たとえば、「真摯さに欠けるものは組織を破壊する」「(必要なものは)才能ではなく、真摯さである」「真摯さを絶対視してはじめてまともな組織といえる」などがあります。 この真摯さこそが、易経でいう「忠信」です。 乾てきの段階はリーダーの資質を完成させる時です。その最も重要なものが、つねに志に忠実であり、人に信頼される仕事をすることです。いくら仕事ができても、これに欠けるものはリーダーの器ではないといっているのです。仕事に真摯に取り組めばこそ、一日の終わりに「これでよかったのか」と本気で恐れるほどに悩み、心配するのです。そうであったらならマンネリ化はしません。 逆に問題に目をつぶるということは、たとえば、クレームに対して「大したことではない」と、処理を怠る、あるいは、他人の失敗だから自分は関係ないと、見て見ぬふりをするようなことです。 もし、リーダーが真摯に失敗やクレームに学んでいたなら、会社の不祥事を「うちは関係ない」と、下請け業者のせいにしたりしないでしょう。 易経のいうところのマネジメントとは、必死になって苦労して工夫を凝らし、目的を達成することです。ですから、これができない経営者は経営をしていないことになります。 乾てきの段階は、やり過ぎの時ですから、経営者になったつもりで考えて工夫しなければいけません。こういう中堅社員がいたら、その会社は伸びます。 自分では気付けない問題やミスを知らせてきてくれるクレームはむしろありがたいものです。苦労して工夫してクレームをなくし、人を喜ばせることができると、仕事をすることはこんなにも面白いものかと思えてくるはずです。 すると、もっといい方法はないか、もっとお客様に喜ばれるサービスはないか、と質を磨き高めようとします。そのエンジンとなるのが「忠信」です。 『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』 (角川SSC新書)¥864 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆★日経オーディオブック「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 ☆平成28年★6月2日ー会食6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾応用編10期4回目「蒙・繋辞伝」8日ーNHK文化センター「易経」講座10日ーキクヤ会11日 }ー大人の修学旅行・長良川鵜飼ツァー12日13日ー東京へ14日ー新企画の打合せ、終了後は名古屋へ15日ー会食16日ー盛和塾北大阪支部 易経講座第13回、大阪泊17日ー大阪から東京へ移動18日ー銀座セミナー第3講座、終了後は名古屋へ21日ーSAM例会22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー会食27日ー会食