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カテゴリ:手にとるようにわかる面白い易経
月、火と東京出張。
急ぎの準備で時間に追われています。 今夜のうちに易経一日一言を2日分UP! 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催) 満席感謝! 懇親会も大盛況でした!! ※次は11月19日、平成29年2月18日 宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆ 7月8日の致知主催易経講座「陰の時代のリーダー像」 定員50名募集に65名様が受講されました。満席感謝! 致知主催の易経講座! 「陰の時代のリーダー像」 毎年恒例、致知主催の易経講座7月から開催。 ☆やさしい古典活学講座『易経講座』【募集開始】 「陰の時代のリーダー像~陰の力~ 天に順い、大地に習う」 2016年7月~2016年11月(毎月1 回・全5 講) 7/ 8(金)8/3(水)9/6(火)10/6(木)11/7(月)14:00 ~ 17:00 お申し込みは致知出版社まで http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F-2 雑誌「致知」平成27年5月号より 致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中! 平成25年7月~12月に開催された 致知出版社主催『易経講座』を収録。 ☆ 7月9日の銀座セミナー第4講座、55名様が受講。 満席感謝!! 10月から銀座セミナー応用編が2ヶ月に1回開催されます! ☆『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあって、その閉塞を打ち破るリーダーの資質とは、何かご存知でしょか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。 10月15日(土)、12月10日(土) 、2017年2月25日(土) 銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館) 主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp TEL:03-3523-3951 詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ ☆インタビュー記事(全4本)が掲載されました。 1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html 2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html 3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html 4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html 「日本メンタルサービス研究所」 ☆ 山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から 抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。 ↓ ~~~~~~~ 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」 ~~~~~~~ ☆ 大阪大学名誉教授の加地伸行先生のご紹介で、内外ニュースの週刊「世界と日本」2077号(5月23日号)へ寄稿しました。タイトルは「人生に活かせる『易経』に学ぶ」です。 ☆ 平成28年度の 一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます ☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。 ※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆東洋文化振興会(名古屋) 平成28年10月8日(土)14時~16時 タイトル:『風火家人・火沢けい』 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局:東洋文化振興会 ☆ どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【水山蹇・冬至とは】易経講座第14回(平成28年度) 開催日:平成28年10月20日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ※平成28年度 12月22日 オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。 ディスカッション中 ☆ ☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成28年10月21日(金)15:30~17:30 タイトル:【後日決定~中国古典「易経」】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ※募集は8月からです。 ☆ ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成28年11月19日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第3講義 タイトル:【雷水解・冬至とは】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、原則第3土曜日(平成29年度からは第4土曜日になります) ※平成28年度第4講義は平成29年2月18日 ☆ どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【山沢損・冬至解釈(若干)】易経講座第15回(平成28年度最終講座) 開催日:平成28年12月22日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。 ☆ ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、原則第3土曜日(平成29年度からは第4土曜日になります) ☆ ☆NHK文化センター「易経」講座 次回から「山沢損」を読みます。 http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html ※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より) ※占いの講座ではありません。 ※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。 ※途中受講できます。 ※通信受講もあります。 リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。 ★平成28年7月~9月は下記の日程となります (8月・9月が変則で申し訳ありません) 7/13・27、8/31、9/14・21・28 ☆ ☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ~帝王学の書~7月18日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆耳目聡明☆ 巽(そん)にして耳目聰明なり。 (火風鼎) 火風鼎(かふうてい)の「鼎(てい)」は、 天への供物(くもつ)を煮炊きする大鍋である。 重要な祭器であり、古代中国では国威を表す象徴であった。 そこから統治者の実力や国家権威を疑うことを 「鼎(かなえ)の軽重(けいちょう)を問う」というようになった。 鼎は王が賢人に饗する際にも用いられた。 賢人が多く集まれば鼎は重く大きくなる。 「巽」は従順、謙虚。 リーダーが謙虚に賢人の意見に耳を傾け、 「耳目聡明」であれば、国の権威は保たれ、 鼎の軽重(けいちょう)を問われることはない。 ☆ ~帝王学の書~7月19日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆リーダーと組織☆ 陽卦(ようか)は陰多く、陰卦(いんか)は陽多し。 (繋辞下伝) 優れた能力や技術を持つ一人のリーダー(陽)には、 その力に頼り従う人々(陰)が集まる。 また、人を育てる包容力のあるリーダー(陰)には、 優れた能力の人々(陽)が集まる。 すべての組織、集団の中では少数の者が中心勢力となって、 多数の者を指導することで組織が成り立ち、バランスが保たれる。 しかし、指導者が多くなるときは争いが起こる。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【人の厚み】 大地は雨がどれだけ降ろうが嵐がこようが、 美しいもの、みにくいものを選ばず、いやがらず、 一切合切を受け容れます。 限りなく受け容れて、従い、生み、育てることは、 発するだけの陽にはできません。 つまりそれが、陰の強みであり、 陰の立場にある者が得る喜びだといっています。 人の厚みというのは、受け容れ、従うことで 地層が積み重なるように、着実に厚みを増していきます。 そうやって築いた土壌には栄養がたっぷりと蓄えられ、 あらゆるものごとを生みだし、育て、 形にして実現していくことができます。 そこには不自由さも窮屈さもない、 限りなく広大な可能性を秘めていると教えています。 そのためには、少し受け容れて、従っているように装うというような 中途半端に片足を突っ込むくらいでは、ただの徒労に終わってしまう。 自ら時に趣いて、徹底的に従うことが大切なのだと教えています。 『超訳・易経』(角川SSC新書)より ☆ 【潜龍の志は春の兆し】 易経は、潜龍の志は春の兆しのようなもので、 まだ微弱な陽気だと教えています。 第三章で話した陰と陽の話、そして兆しの話を思い出してください。 龍は「陽」で、陽の力を養っていくと話しました。 しかし、潜龍の段階ではまだ陽の力は弱く、 おもてに発揮できるだけの力はありません。 また春の兆しが生じるのは冬至だと話しましたが、 冬至で春の兆しが発せられたとはいえ、 それから冬本番の寒さがやってくるのですから、 私たちには「春が来た」とは感じることはできませんね。 ですから潜龍は、まわりから見たら、 飛龍になるような将来性はまったく感じられないのです。 志を抱いた潜龍が見龍となって地上に現われる春はまだ遠く、 潜龍はつらい下積みの冬を過ごさないといけません。 ただ、こうした厳しい環境に身を置くことは大切です。 なぜなら、霜に当たった冬野菜が甘く美味しくなるように、 厳しさが内面を充実させていくからです。 現象に対して、潜龍の「潜」をあらわす 潜象(せんしょう)という言葉があります。 私は、以前、カタカムナ文明でも有名な 物理学者の楢崎皐月(ならさきこうげつ)氏に どうしても会いたいと連絡をとり、たずねていきました。 その時、楢崎氏がいわれたことは、 「潜象は現象に前駆する」です。 このひと言で、私は 易経が教えている兆しというものが一瞬で腑に落ちたのです。 潜象は目に見えないところで、 かならず現象に先立って前駆していきます。 真冬には芽は出てきません。 けれども、目に見えない地の奥深くでは種が育ち、 春が近付いてくると必ず芽が震え動きながら伸びてきます。 芽は確実に伸びていきますが、その伸び方は どれだけ伸びたかはわからないくらいゆっくりです。 これと同じように、潜龍の時に打ち立てた志も、 ゆっくりと確実に育っていきます。 そして次第に、「こうなりたい」ではなく 「なる」という決意、覚悟に変わっていくのです。 『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』 (角川SSC新書) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 ☆ 平成28年 ★7月 18日ー東京へ 19日ー収録&打ち合わせ、終了後は名古屋へ 20日ー会食 21日ー博多へ、懇親会 22日ー博多セミナー4期3回目、終了後は名古屋へ 25日ー法元氏の講演会へ 27日ーNHK文化センター「易経」講座 28日ー東京へ、谷さんの祝賀会 29日ー名古屋へ ★8月 2日 }東京 6日 3日ー致知主催易経講座「陰の時代のリーダー像」第2講 4日ー収録2本 5日ー撮影 6日ー銀座セミナー第5講座、終了後は名古屋へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016.07.18 09:06:31
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