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カテゴリ:手にとるようにわかる面白い易経
毎年恒例のお盆一週間断食!今年は47回目です。 8月4日ー致知出版社主催「易経」講座2回目。 毎年恒例の致知出版社主催易経講座。 『伝統と革新・進化~変わるものと変わらないもの』 満席感謝!定員(50名)に64名様のお申込み、感謝! 講師席から写真を撮ったら、司会者が「ご一緒にどうぞ!」と。 なんだかこのパターンが定着しそう?(笑) 毎年恒例、致知主催の易経講座7月から開催 ☆やさしい古典活学講座『易経講座』 「伝統と革新・進化 ~変わるものと変わらないもの」 易経の原理原則は、変わるものと変わらないもの。 伝統を守りながら、絶えず変化し続けることで人を育て、 家族や社会の持続する力を生み出し、永く存続することができます。 しかし、伝統や過去の成功にあぐらをかいた企業は破綻します。 「兆し」を観る力、「時中」を身近に知ることがより必要な時代です。 「易は窮まれば変じ、変ずれば通じ、通ずれば久し」 易経は「変化の書」です。変化を当然のものと考え、 変化を乗り越え生き延びる知恵が書かれています。 「時流を追うものは時流によって滅びる。時中を観よ」 陽から陰に変化して景気後退の時代です。 易経の「時中」は物事の解決策です。 「中する」とは、新しいものを取り入れ、工夫を重ねることで、 その時代にピッタリのものに変わっていくこと、 それが次の世代の創造になるのです。 2017年7月~11月(毎月1回・全5講) 9/5(火)10/4(水)11/6(月) http://www.chichi.co.jp/seminar 致知出版社からCD第2弾が発売中。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。 ★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆
「なぜ妻に口ごたえすると痛い目に遭うのか」 ☆ 『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』 最新刊!発売中!※絵本やマンガではありません。 『易経 陽の巻』
東洋文化振興会7月例会、古典界の落語家!加地伸行先生の語りで爆笑の渦。
元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。 「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」 感謝感激、光栄至極!!
博多セミナー6期4回目は8月25日(木)。
☆ 平成29年の 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 ☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
午後2~5時。
重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 京都・建仁寺蔵
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Last updated
2017.08.10 20:02:28
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