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カテゴリ:手にとるようにわかる面白い易経
今日明日は、終日パソコンの前で、レジメ作り、原稿校正、校閲です。 どなたでもご参加いただけます!
(以下は附記) >西洋系に強いメンバーが大学院哲学科に入学したから。 毎年恒例の致知出版社主催「易経」講座3回目。 毎年恒例、致知主催の易経講座7月から開催 ☆やさしい古典活学講座『易経講座』 「伝統と革新・進化 ~変わるものと変わらないもの」 易経の原理原則は、変わるものと変わらないもの。 伝統を守りながら、絶えず変化し続けることで人を育て、 家族や社会の持続する力を生み出し、永く存続することができます。 しかし、伝統や過去の成功にあぐらをかいた企業は破綻します。 「兆し」を観る力、「時中」を身近に知ることがより必要な時代です。 「易は窮まれば変じ、変ずれば通じ、通ずれば久し」 易経は「変化の書」です。変化を当然のものと考え、 変化を乗り越え生き延びる知恵が書かれています。 「時流を追うものは時流によって滅びる。時中を観よ」 陽から陰に変化して景気後退の時代です。 易経の「時中」は物事の解決策です。 「中する」とは、新しいものを取り入れ、工夫を重ねることで、 その時代にピッタリのものに変わっていくこと、 それが次の世代の創造になるのです。 2017年7月~11月(毎月1回・全5講) 次回は10/4(水)第4講 11/6(月) http://www.chichi.co.jp/seminar ☆『人生に生かす易経』が増刷! 致知出版社 (2007/11/1出版) 5刷になりました。感謝!! 致知出版社からCD第2弾が発売中。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。 ★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆
9/16(土)は、FAJ中部支部(会場は名古屋)でした。
最新刊!発売中!※絵本やマンガではありません。 『易経 陽の巻』
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
午後2~5時。
重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 京都・建仁寺蔵
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Last updated
2017.09.23 12:03:35
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