【亞】の玉手箱2

2017/12/21(木)10:44

致知CDランキング1位/盛和塾北大阪の易経講座募集開始/自然に則する/陰を生じさせる恩返しを/一陽来復~帝王学の書~冬至、12月21・22日、2日間の易経一日一言

手にとるようにわかる面白い易経(3156)

明日、12月22日は冬至です。 「一陽来復」、至日(冬至)に陽を育む。 易経を学ぶ者にとって、冬至は古代から特別な日。 正月のようなもの、これからの一年を想い、志を立てる日です。 通常は「君子占わず」。 占いでなく古代の叡智を「易経」から学ぶ立場です。明日のブログをお休みするので、今日の易経一日一言は2日分です。   ~帝王学の書~12月21日の『易経一日一言』(致知出版社)   ☆一陽来復☆   その道を反復し、七日にして来復す。(地雷復)   「一陽来復」は冬至の別称。 地雷復(ちらいふく)は冬至を表す卦(か)である。 冬至は陰が極まって陽が復ってくる分岐点。 そこからこの卦(か)は、回復、復活、復帰の時を説く。   「七日にして来復す」とは、陽の極みであった夏至から数えて七か月、 七回の変化をして陽が戻ってくること。   冬至は一年で最も日が短く、冬が極まって頂点に達する時。 この日を境に日は伸びて、春へと向かう。 冬至は陰の極みであり、極まった瞬間に陽への切り替えが起きる。   しかし、「一陽来復」とはいっても、 冬至の後に小寒、大寒があって冬本番の寒さが訪れる。 ようやく春の訪れを実感できるのは、立春のころである。   「一陽来復」は易経が教える「兆し」なのである。 陰から陽に流れが切り替わったが、 切り替わった時点では、その変化は実感できない。 だが、物事には春夏秋冬のような 陰陽の道を反復する法則と転換点が必ずある。 その法則性を知り、 目に見えない兆しを観る目を養おうとするのが易経である。           『易経一日一言』(致知出版社)        ~帝王学の書~12月22日の『易経一日一言』(致知出版社)   ☆至日(しじつ)に関(かん)を閉じる☆   先王もって至日に関を閉じ、 商旅(しょうりょ)行かず、 后(きみ)は方を省みず。(地雷復)   「至日」とは冬至の日。 新しい陽気が回復する「一陽来復」の時である。   古代中国では、冬至には関所を閉じ、 商人や旅行者の通行を止めた。 また、君主は政や四方の地の巡行視察を休んで陽気を養った。   冬至は生じたばかりの陽の力を養い育てる再出発の日という意味で、 今後の一年を想う日であったのである。           『易経一日一言』(致知出版社)    よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)              ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ twitter  &  facebook  竹村亞希子 オフィシャルサイト           ☆ 致知易経CDシリーズ3「陰の時代のリーダー像」の 若い担当者さんからの連絡が入りました。 ​「易経講座3」が 12月のCDランキング第1位です!!​ それに伴い、シリーズ1、2もお求めになられる方が多くいらっしゃいます!とのこと。 皆さまへ、有り難いことです。改めて感謝申し上げます❤   ​致知出版社の毎年恒例の年末感謝祭で発売中​(1/31まで) ※このCDは、平成28年7月~11月に開催していたセミナー  「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。 CD「よくわかる易経シリーズ3『陰の時代のリーダー像』」​​ ※このCDは、平成28年7月~11月に開催していた セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の 講義を収録したものです。 ​​http://online.chichi.co.jp/item/8138.html​   既刊の易経講座シリーズ: ​CD第2弾『逆境をいかに生きるか』篇​ ※平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録。   ☆致知出版主催の2018年の易経講座(全5回) 7/5(木)、8/3(金)、9/6(木)、10/3(水)、11/5(月)            ☆   ☆12月16日に​『易経 陰の巻』​『易経 陽の巻』が2冊揃って amazon東洋思想ランキングで1位と2位を頂きました。 すべて皆さまのお蔭です。本当にありがとうございます!​​ ☆​『易経 陰の巻』Amazonレビューで★★★★★を3件頂きました。​ ありがとうございます!感謝!!   大好評のこどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾 教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は ​『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』   ☆☆☆☆☆この本には自然に学ぶ易経の智慧が温かく流れている 「易経 陽の巻」に続く待望の「易経 陰の巻」は、やはり乾太君を通じて難解な易経の智慧の扉を開いてくれる。 人は時に、知らないうちに悪に巻き込まれ、信用を失い、言われなき中傷と理不尽な仕打ちに遭うのは世の習いでもある。そこで世間をうらみ、責任転嫁し、自己正当化するのではなく、どうすれば本当の自分自身を取り戻し、世の中の信用を得て、新たな地平を拓くことができるのか。 乾太君が中学校生活で起こる出来事を、易経の師匠であるゴロさんの言葉を通じて乗り越えていくこの物語は、大人にとっては若き時代を想い起し、そして現在の出来事に思いを重ねて感じることも多いと思う。 また子どもにとっては揺れ動く心の世界を通じて、乾太君と友達、そして先生との関係などをリアルに感じることができるのではないだろうか。 この物語は易経の坤為地、すなわち大地に学ぶ智慧が解りやすく、そして深く感じ取ることができ、素直になることの大切さを教えてくれる。 親子で易経の智慧に学ぶことのできる素晴らしい本。   ☆☆☆☆☆良書に出会い、人生振り返らば教訓あり。前作とともに、広い世代にオススメできる名著 主人公が中学生で子ども向けの内容だが、彼のつまづきがあまりにリアルで、甘酸っぱい青春の思い出が蘇る。さまざま具体的な後悔と反省とともに…。 良書に出会い、人生振り返らば教訓あり。前作とともに、広い世代にオススメできる名著。 前作のテーマは、陽の力の行き着くところの“龍”ということで「夢を持つこと」だったが、今作のテーマは、陰の力の行き着くところの“牝馬”ということで「苦難に学ぶこと」。 両方できてはじめて強さだ、ということが、手痛い反省とともに、すっと腹に落ちてくる。   ☆☆☆☆☆自分の中に自信が生まれました 人に学び、従うことの意味を、深く掘り下げて書かれた「陰の巻」を一気に読みました。 厳しさを楽しさに、苦手を得意に、そして新たな能力が身に付き、大きく成長する牝馬(ひんば)の物語。 将来、人の上に立つリーダーのみならず、あらゆるチームの役割、あらゆる職業において、その道を窮めるために非常に有益な図書です。 「陽の巻」に続いて、すべての子供たちから大人に至るまで、是非読んでいただきたい名著です。 ※絵本やマンガではありません。 11月15日、発売前予約、東洋思想ランキングで2位! 感謝!! ​アマゾンの予約も開始しました。 https://www.amazon.co.jp/dp/4787717138/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1510661441&sr=1-1​ 出版社「新泉社」より:​12月6日から発売開始された『易経 陰の巻』ですが、 調べたところ、三省堂書店は、首都圏では神保町本店以外、ほぼ入荷されていないことがわかりました。実は、『陽の巻』はアマゾンでは大変よく売れていますが、 書店では入荷部数が少なかったこともあり、 見つけられない!という事態が発生。 結果、あまり売れなかったのです。 そのため、続編の『陰の巻』を注文いただけませんでした。ジュンク堂、紀伊国屋書店では、少部数ですが入っています。 三省堂書店も、名古屋店はたくさん在庫があります。もし、お近くの書店で見つけられないということがありましたら、 お手数ですが、チラシを見せて、ご注文ください。ちなみに、アマゾンは在庫が豊富にあります。小さな小さな出版社で、取次ぎにも書店にも、強く発言できず、ご迷惑をおかけします。 でも!がんばって売っていきますので、応援よろしくお願いします!                (「新泉社」編集者 内田より) 今度のお話には中学生の乾太が登場します。 カバーの絵をよ~く見ると、ピッチャーなのに、 背番号は1じゃないことがわかります。 乾太に冬の時代が到来?! どうぞお楽しみに!   『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』 ☆イラストレーターは黒崎玄さん ☆今回も都築佳つ良さんと共著です。 私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。 1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、 「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、 龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、 「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。 都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。 龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。             ☆   どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆NHK文化センター梅田教室1日講座・第2回目(年1回) 平成30年1月26日(金)15:30~17:00 タイトル:​【中国古典「易経」柔よく剛を制す~陰の力】​(要予約) 会 場 : 大阪市北区角田町8‐1      梅田阪急ビルオフィスタワー17階     TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881     ​http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html​ 思想哲学の書、帝王学の書とされた『易経』。この古典は現代に生きる私たちの人生や人間関係、企業経営にも通じます。 「龍が教える帝王学」に続く第2回目は、孫子も学んだ柔よく剛を制する道、母なる大地に習い陰の力について学びます。 ※占いではありません。 ※初めての方もご受講いただけます。            ☆   【自然に則する】 天雷无妄の卦の 「天命祐(たす)けず、行かんや」とは、 人間はすでに無為の自然に養われているから、 その流れを外れて人欲に走っても天は助けない。 一体どこへ行こうというのかということです。   自然に則して生きるとは、自分の願望を追うことではない。 人間は何かしなければ生きていけないと思っていますが、 むしろ、ほとんどの望みや欲を省くことで、最も大切なことを得るといいます。   思い出す人物が二人います。 一人は「自然農法」を提唱した福岡正信さんです。 やらなくてもいいことは何かを探って、 耕さない、無農薬、無肥料、無除草の農法にたどりつきました。   もう一人は、世界ではじめて 無農薬、無肥料のリンゴ栽培に成功した木村秋則さんです。   『超訳・易経』(角川SSC新書) ※2018年3月4日絶版になります。 ※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。   ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆           ☆  【陰を生じさせる恩返しを】   リーダーはいつか退くことを考えて、 後継者、次の時代を担っていく人たちを育てるべきです。 これは譲る精神と受け容れる精神がなかったらできません。   よく、「恩返しはどうすればいいのか」と聞かれます。 私たちはいろんな人たちに恩がありますが、 考えてみてください。 付け届けすればいいということではありませんね。   社会の仕組みを整え、 次の世代にバトンを渡すことが恩がえしです。 次の人に惜しみなく受け渡す。 ですから、飛龍になった時から 自分のライバルを育てなくてはならないのです。 それが陰を生じさせるということです。   『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版) ※2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。 ☆2017年6月、台湾の野人出版から中国語繁体字版が出版されました。 中国語繁体字版は台湾のインターネットショップで購入できます。 http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001149212594223&kw=%e6%98%93%e7%b6%93%e5%95%86%e5%ad%b8%e9%99%a2&pi=0   よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)            ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆          ☆   ☆2018年度各地の易経講座やセミナーの日程が10月に確定。  既に引き受けた講演と移動を含めると100日以上で  1年の1/3弱になります。  セミナーは準備に時間がかかるけど、やりがいがあります。  ただここ数年、移動が重なると疲れやすくなりました。  これ以上の地方への出張講演は、なるべく控えたいと思います。   ☆2018年度各地の 一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。     ※どなたでもご参加いただけます ☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。  それぞれ主催者がいらっしゃいます。   申込みが不要のものもあります。 ※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため  一般の方はお聴きいただけません。  こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第20回(平成30年度初回講座) 開催日:平成30年1月25日(木)     午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。(〆切1/22)  http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/  (一か月前に予約頁が出来ます) 平成30年は、1/25、4/26、7/26、10/25          ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆NHK文化センター梅田教室1日講座・第2回目(年1回) 平成30年1月26日(金)15:30~17:00 タイトル:​【中国古典「易経」柔よく剛を制す~陰の力】​(要予約) 会 場 : 大阪市北区角田町8‐1      梅田阪急ビルオフィスタワー17階     TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881     ​http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html​ 思想哲学の書、帝王学の書とされた『易経』。この古典は現代に生きる私たちの人生や人間関係、企業経営にも通じます。 「龍が教える帝王学」に続く第2回目は、孫子も学んだ柔よく剛を制する道、母なる大地に習い陰の力について学びます。 ※占いではありません。 ※初めての方もご受講いただけます。          ☆ ☆「銀座易経講座」が2ヶ月に1回開催! 「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。 2018年2/3(土) 銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館) 主 催:(株)Mマインド  E-mail:m-mind@mmind.co.jp 詳細 ​http://www.mmind.co.jp/seminar/iching​ ※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。 ※占いではありません。 ※初めての方もご受講いただけます。 平成30年の日程 2/3、4/7、6/9、8/4、10/20、12/8          いずれも土曜日          ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成30年2月24日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成29年度 第4講義 タイトル:【】※占いではありません。 会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会  ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回(2018年4月以降は原則第3土曜日に変更になります) 平成30年度の日程は、5/19、7/21、11/17、 平成31年 2/16          ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ  岡山国際会議場【福神トシモリ薬局 主催】 
龍が教える帝王学〜中国古典「易経」〜3時間の講座! 開催日時:2018年3月18日(日) 14:00~17:00 の 3時間(13時半開場) 会  場:岡山「国際交流センター」2F 国際会議場  住  所:岡山県岡山市北区奉還町2丁目2−1 定  員:先着120名(事前申込) 受講料金:5000円(税込) ※お申込み後の返金のご対応はいたしかねますので、  慎重にスケジュールを確認、調整してください。 主  催:福神トシモリ薬局          ☆ 初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く! 平成30年3月23日(金)18:30 ~ 20:00 東京青山にて※詳細は後日。 タイトル:​【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】(要予約) 易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、 初めての方におススメは龍の話です! 龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。 今という時を見極め 兆しを観られる優れたリーダーに成長するために リーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。 まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ※4月~12月の9か月間に亘り、月1回、連続講座を開催予定。 平成30年 (まだ予定で、決定ではありません。) 4/6、5/25、6/1、7/4or6、8/2、9/5or7、10/2or4、11/6、12/7          ☆ ☆致知出版主催の2018年の易経講座(全5回) 7/5(木)、8/3(金)、9/6(木)、10/3(水)、11/5(月)          ☆ ☆NHK文化センター京都教室1日講座・第6回目(年1回) 平成30年7月27日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル      立売中之町99四条SETビル3F      (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)    ※一般(入会不要) 3,870円          ☆ ☆白山比咩神社(石川県白山市) 「竹村亞希子さんとおついたち参りをする会」 平成30年9月1日(金)15:00~17:00 演 題:「人生に生かす易経」 会 場: 白山比咩神社      石川県白山市三宮町ニ105-1          ☆ ☆東洋文化振興会(名古屋)(年1回)  平成30年10月13日(土)14時~16時   タイトル:『山風蠱』  東洋最古の書物「易経」には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。  その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 「山風蠱」卦は、皿に盛ったご馳走が腐り虫が湧いていること。  腐敗と混乱の時をどのように解決するかを教えています。  会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」        名古屋市中区栄1-26-11       (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)  会 費 :800円(予約不要)  主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹           toyobunka2006@yahoo.co.jp         FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736    ↑    ↑    ↑ ☆2018年度各地の 一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。     ※どなたでもご参加いただけます ☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。  それぞれ主催者がいらっしゃいます。   申込みが不要のものもあります。 ※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため  一般の方はお聴きいただけません。  こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~         ☆   昨夜はNHK文化センター易経講座。 十二消長(消息)卦と冬至の内容でした。 「潜龍元年」 NHK文化センター名古屋教室「易経」講座​ 中国古典「易経」を占いでなく、 古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座が、 この秋から21年目に突入しました。   継続されている受講生さん(中には20年近く継続の方も)や 今回初めて易経を学ばれる方、また通信の方を含めて、 70名の受講生さんと共に再スタートしました。 読み方・学び方も日々革新していきたいと想います。   ※『潜龍元年』は、易経に書かれている言葉ではなく、  30代の頃、自分に誓った私自身の造語です。   ☆潜龍元年☆ 潜龍とは、将来大きく飛躍する大志を抱きながら、 世の最下層に潜み隠れる龍のことをいう。   重要なのは志であり、志を抱くことがなければ、 何も変化は起こらず、成長や進化もない。   また、志を抱くべきは何も若い世代だけに限らない。 年齢に関係なく、新たな変革を起こす志を養うことが大切である。   私は「いつも潜龍元年」と自分に言い聞かせている。 この言葉を糧に、初心に帰り、志を培い続けたいと思っている。       『易経一日一言』(致知出版社) 8月31日より   現在、沢火革の卦を読んでいます。 革は革命、変革、革新…革命と革新の違い、日々革新の大切さ etc. ★受講生の皆さまへのお願い。​ 今期の募集も継続の方が多く感謝しております。 ただ常に、キャンセル待ちの方が20名以上おられます。 すべての机に2名お座り頂くことで、 10月から10名お席を増やすことにさせて頂きました。 少し狭く感じられるかもしれません。 何卒ご理解頂きたく、お願い致します。 ※10月からの新しい受講生さんのために、  易経の基礎的な話を多めに入れながらの講座になります。   ★キャンセル待ちの皆さまへ。 長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。 10月から10名様の席を増枠出来ました。とはいえ、 今日現在で12名の方に引き続きお待ち頂いております。 申し訳ありませんが、気長にもうしばらくお待ちください。   ☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座 http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html ※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より) ※占いの講座ではありません。 ※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。 ※途中受講できます。 ※通信受講もあります。 リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。 ★平成29年末~平成30年3月は下記の日程となります 12/27 1/10・24、 2/14・28、 3/14・28 ★平成30年4月~9月は下記の日程となります 4/11・25、5/9・23、6/?・? 7/11・25、8/?・29、9/12・26  ※6月と8月の日程は後日確定します。   NHK文化センター「易経」講座は、今年の10月から21年目に入った。 易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、 10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。   そのため2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいたら 2周目の10年目は、水風井の卦までで終わった。 最終の火水未済までは16卦もあり、繋辞伝もある。 あと5年はかかるかもしれない。 というわけで、 >易経全文を15年かけて読み込んでいます となった。          ☆   久し振りの丸勢会、総勢16名! 楽しかった。みんな子どもみたいだった(笑) 久し振りの丸勢会、総勢16名!敬称略。 丸勢進、澤岡昭(元大同大学学長)、堀越哲美(愛知産業大学学長) 梅崎太造(東大大学院特任教授)、功刀由紀子(愛知大学教授) 法元英明(野球解説者)、鬼頭直基(元名タイ編集長) 木村正道(木村商店)、墨宇一良(元艶金)、澤田健邦(元中京テレビ) 山田陽一(日本陶磁器産業振興協会会長)、北辻利寿(CBCテレビ報道局長) 坂晃吉(飛島建設名古屋支社長)、山本茉莉(作詞作曲家) 近藤マリコ(ラルム代表)、亞。 ※入谷正章(弁護士・公安委員長)、藤本和久(矢作建設会長)は欠席。 元名城大学学長の丸勢進先生はまもなく92歳。 ノーベル物理学賞受賞の天野浩教授の言にも登場。 「名城大学も研究体制を充実させるという点ではすごくサポートしてくれました。当時の学長が丸勢進先生(現在は名誉教授)。名古屋大学の大先輩にあたる先生で、丸勢先生にはすごくサポートしてもらいました。学内での研究体制の充実はとても大事なんだということを、理事の皆さんに強調し、説得してくださったようです。ずっと応援していただきました。ありがたかったです。」 他にも、ノーベル物理学賞受賞の赤崎勇教授を口説いて、 名城大学に引っ張ったのも丸勢先生だったと。   丸勢会という名前は、丸勢進先生からとった名前。 元々は丸勢先生のお人柄を慕って集まった会だったが、 ビジターで参加された方々の数名がそのまま残り、 飲み会としても定例化して既に30年近く続いている。   ある時代は大学学長が4名、副学長が1名、 教授や監査役もいれると メンバーの半数以上が大学関係者だったことも。 言いだしっぺで幹事の私をはじめとした民のメンバーは、 産学交流だなどと酔っ払っては放言していたものだった。            ☆   広報用写真を11月3日に撮影。 私の写真はいつだって本人よりも遙かに写りの良い“詐欺”写真だが、 今回は凄い。罪悪感を感じるほど(笑) どれにしようかな、迷う。先方に任せよう。 しかし今の修正技術には驚いた! 心配なのは講演会場で受講者と間違えられること(笑)   メイクはかなり濃くてアイラインは通常の3倍太く描かれ、眉も太く濃く、顔がキャンバスのようでした。カメラマン(ダイちゃん)の腕も抜群ですが、修正技術が半端じゃない。選んだ写真4枚を私の目の前であっという間に修正。みるみるうちにシワが消えていくので「少し残しておいて」と頼みました。   数年前に講演会場の入口で受講料を請求された。 「講師の竹村です」と言うと、 写真と交互に見比べながら(別の詐欺写真だったけど) 「えっ!?顔が違う!・・・あ、失礼しました!」 受付の方が慌ててたなあ。 今回の「68歳の詐欺写真」のせいで、同じことが頻繁に起こるかも。 楽しみじゃ(爆)         ☆ 10月27日の博多セミナーは今年の最終回でした。 博多の皆さま、来年3月までお元気で~❤   この絶世の美女も、博多セミナーの受講生さんです。 容貌の美しさだけでなく、気っ風の良さも天下一品。 懇親会の後で中洲のお店にお邪魔しました。 中洲祭りで街は物凄い人出、何処も満員でした。 ※博多セミナーはクローズの会で、主催者の意向により一般参加出来ません。 ☆木村秋則さんのリンゴが届いた。 Sさん、毎年ありがとうございます! さっそく1個、皮ごと頂きました。う、う、旨い! 昨年とは味が違う。 今までで最高のお味! このうち一つは食べないで、観察用にそのままリビングに置きます。 腐らずミイラ状態になるはずなので。          ☆   ユーキャンCD(全13巻)「易経」講話集の収録・副読本共にほぼ終了したはずだったが、再再度の方針変更に。☆副読本を、CDの単なるオマケレベルでなく、64卦の解説本として独立した読み物にしたいと。大変だ。でもまあ、ここまで来たのだから良いモノに仕上げよう。(2017.10.15記)      ↓ ユーキャン「易経講話集」(CD全13枚)の収録がやっと終わりました! 残すは副読本の校正です。 8月7日のユーキャン収録は追加修正台本収録。これで収録はすべて終わり! 最後の収録が済んで皆で写真撮影。お疲れ様でした! でも、台本を書きあげた小沢さんはここには居ないけど。 ユーキャン、長かった~~! これから副読本の校正はあるが、ひとまず収録が終わってホッとした! 最初の予定では今年2017年3月が発売だった。 色々とあって延びに延びた。 CD12枚の予定がCD13枚に変更。 収録は前日から東京入りして、 CD1枚につき2日間かけての収録だから、 CD1枚につき3日間の出張だった。   20卦くらいの解説のハズだったが64卦全部の解説に変更された。 爻の解説はしない約束が、副読本で384爻の解説まで付くことに。 次々と変更になった。   そのままの話し方で良いと言われてたのに、名古屋弁を標準語にと変更。 朗読講座やヴォイストレーニングも自費で受講し始め、 アクセントはCD1枚につき2時間×2回の個人レッスンを受けるようにした。 結果、ほとんど休みがなくなるという驚天動地の1年半だった!   よくぞ頑張ったと自分をホメてあげたい(笑) 易経CD講話集。           ☆   「なぜ妻に口ごたえすると痛い目に遭うのか」  対談:高橋秀美×養老孟司(PRESIDENT 2016年12月19日号 )   http://president.jp/articles/-/22468  面白い記事だけど、本質を突いていない(笑)  易経・坤為地「大地と牝馬の物語」を深読みすればすべて書かれてること。セミナー受講者さんはとっくにご存知です(笑)  対処法の第一は、取りあえず夫が謝ること。「そうか!俺が悪かった!」これでその後がスムーズに解決します。  たとえ夫が正しくて妻が理不尽であっても。妻は(気付いていようが無かろうが)正解を望んでいないのです。  夫が論理的にキチンと説明すればするほど怒り、ヒステリックになります。昔話が次々と飛び出し「やっぱりあなたは反省していないのね」と責められます。過去に遡って延々と恨み節が出てきます。  夫が自分が悪かった!と謝った途端に、機嫌が良くなります。分かってくれたのねと、優しくなります。しばらく時間をおいてから、 「いや、あの時言おうとしたのはね・・・」という調子で和やかに笑顔でボツボツと話し出せばOK ! 妻は「なあんだ!そうだったのね!それなら分かるわ。」とか「確かにそうね!」とか言います。   これは陰陽の話です(笑)             ☆   中国語繁体字版『リーダーの易経~兆しを察知する力をきたえる』 が台湾の野人出版社から出版されました。(2017年6月絶版角川SSC新書) あとがきに昨年100歳で亡くなられた神野三男さんの名前もありました。 ☆中国語繁体字は台湾のインターネットショップで購入できます。 http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001149212594223&kw=%e6%98%93%e7%b6%93%e5%95%86%e5%ad%b8%e9%99%a2&pi=0           ☆   ☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。 1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html 2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html 3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html 4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html           ☆ 元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。 「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」  感謝感激、光栄至極!!           ☆   『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の作家の三戸岡道夫さんから 『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』の感想文が届きました! 三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。 ありがとうございます!             ☆   法政大学大学院教授 坂本光司先生とお会い出来た。 『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズの著者。 前々から講演をお聴きしたいと思っていたが、 残念なことに、いつも出張と重なり機会を逸していた。 知野進一郎さんのお蔭で直接お目にかかり、お話をすることが出来ました。 その後「人を大切にする経営学会」に入会し、 平成29年9月、全国大会での様々な場面で易経との共通項に感動しました。             ☆   「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。  しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。  10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、 『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、 『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。  良書だ。是非、お読みいただきたい。  経営書を読むより何倍も示唆をくれる。  私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」       山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より            ☆   ☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座 http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html ※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より) ※占いの講座ではありません。 ※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。 ※途中受講できます。 ※通信受講もあります。 リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。 ★平成29年末~平成30年3月は下記の日程となります 12/27 1/10・24、 2/14・28、 3/14・28 ★平成30年4月~9月は下記の日程となります 4/11・25、5/9・23、6/?・? 7/11・25、8/?・29、9/12・26  ※6月と8月の日程は後日確定します。          ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年 ★12月 21日ー朗読通読 22日ー冬至 27日ーNHK文化センター「易経」講座 &忘年会   平成30年   ★1月 9日ーSKY会 10日ーNHK文化センター「易経」講座 &新年会 16日ーSAM 22日ー愛知県警本部で幹部研修講演 24日ーNHK文化センター「易経」講座 25日ー盛和塾北大阪易経講演&懇親会 26日ーNHK文化センター梅田教室1日講座第2回目 28~30日ー能登の旅   ★2月 2日ー東京へ 3日ー銀座易経講座 6~7日ー超ブレイク塾「易経」応用編(年1回)   7日夕方ー東京SAM 9日ー会食 14日ーNHK文化センター「易経」講座 16日ー吉いの会 18~20日ー野沢スキー 24日ーぎふ長良川大学易経講座 28日ーNHK文化センター「易経」講座              ☆ 建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。 重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599)  京都・建仁寺蔵 撮影は亞 京都建仁寺にて  

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