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カテゴリ:手にとるようにわかる面白い易経
午後は2週間ぶりに事務所へ、山積みの事務を事務員さんと処理。 実は法元さんと私は永年の飲み仲間なのだ~♪ (笑) テレビの野球解説も面白いけど生ライブは絶好調なり! ☆ ☆2018年度後半 各地の 一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。 ※全国各地、どなたでもご参加いただけます ☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。 ※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 現在60名、本年のみの開催。途中受講も大歓迎! 100席あるのでまだ30名は座れます。 ☆NHK文化センター青山教室「易経」 【現代に生きる『易経』超!入門】(全9回) 9月7日の「自然体~ありのままを受け容れる~天雷无妄 ~自然の力~自然農法~自然治癒~无妄の人・山岡鉄舟」 次回は10月4日です。 ☆NHK文化センター青山教室「易経」 【現代に生きる『易経』超!入門】(全9回) https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1141325.html 7回 10月4日(木)18:30-20:00 易経の作者~伝承から 地火明夷~殷周革命~殷の紂王・周の文王・武王・太公望 8回 11月6日(火)18:30-20:00 観る力と聴く力、伝統と家訓 風地観~観る力、火風鼎~耳目聡明~聴く力~鼎の軽重を問う故事 9回 12月7日(火)18:30-20:00 一陽来復~新しい年は? 十二消息卦~冬至占~陰陽中 ※場合によって内容が一部変更される可能性もあります。 ※毎月1回(平成30年のみ) 易経講座 今後の日程 ↓ (要予約)途中受講も出来ます。 10/4(木)、11/6(火)、12/7(金) ☆12月は終了後に飲み会があります。 https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1141325.html NHK文化センター青山教室 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4階 TEL 03-3475-1151 ※初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く! 占いでなく古代の叡智を学ぶ。 易経は、古代から主に帝王学として読まれてきました。 易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、 初めての方におススメの易経講座です。 ※NHK文化センター青山教室の易経講座は超入門版で、今年だけの開催です。 ☆ ☆易経講演会 in 名古屋 (残席わずか) 【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 占いでなく古代の叡智を学ぶ。どなたでもご参加いただけます! 日 時:10月11日(木)18:45~20:15 会 場:ウインクあいち 1203号室(愛知県産業労働センター) 住 所:名古屋市中村区名駅4丁目4−38 定 員:100名 参加費:2,000円 主 催:(株)Mマインド 052-734-4891 052-734-4893(fax) E-mail:m-mind@mmind.co.jp 詳 細:http://www.mmind.co.jp/seminar/post-1405.html ※易経は、古代から主に帝王学として読まれてきました。 易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、 初めての方におススメの易経講座です。 ※講演会終了後に懇親会を開催します。(懇親会費:3,000~4,000円前後) ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆東洋文化振興会(名古屋)(年1回・予約不要) 平成30年10月13日(土)14時~16時 タイトル:『山風蠱』 東洋最古の書物「易経」には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 「山風蠱」卦は、皿に盛ったご馳走が腐り虫が湧いていること。 腐敗と混乱の時をどのように解決するかを教えています。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :1,000円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆ お申込み受付中です。どなたでもご参加いただけます! ☆「銀座易経講座」10月20日(土) 14:00-17:00 第13回「時の兆しとしての風を観る洞察力」~『風地観』に学ぶ 詳細:https://www.mmind.co.jp/seminar/post-1377.html 「銀座易経講座」が2ヶ月に1回開催! ※「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、 実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。(写真は8/4) 銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館) 定 員:30名 受講料:15,000円 主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp 詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。 ※占いではありません。 ※初めての方もご受講いただけます。 平成30年 今後の日程 10/20、12/8 いずれも土曜日 ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会】(年4回) 平成30年度4回講座~易経講座第23回 テーマ【沢地萃】~砂漠のオアシス・人や物が集まり集める 開催日:平成30年10月25日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所: TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル 4階 (JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) ※ホテル名が変わりました。場所はこれまでと同じです。 オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約下さい(1ヶ月前~) http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ 7/26夜の盛和塾北大阪「易経」講座は山雷頤の卦を読みました。 頤の象の大きな口を開けて貰いました(笑)。 「自ら口実を求む」他人の力をあてにしないこと。自立と自律が大切。 先ずは自らを養い、その後で他を養う。水野南北の「食は命なり」の話も。 ☆ ☆京都易経講座(3時間)どなたでもご参加いただけます! 【経営に活かす易経の教え】~陰の力に学ぶ経営の智慧~ 日 時:10月27日(土)14:00~17:00 会 場:京都府中小企業会館 住 所:京都市右京区西院東中水町17番地 定 員:40名 受講料:15,000円 主 催:(株)Mマインド 052-734-4891 052-734-4893(fax) E-mail:m-mind@mmind.co.jp 詳 細:https://www.mmind.co.jp/seminar/post-1405.html ※易経は、古代から主に帝王学として読まれてきました。 占いでなく古代の叡智を学びます。 ☆ どなたでもお聴き頂けます(予約不要) ☆岐阜長良川大学「易経」講座 11月17日(土)14時~16時00分 人生に生かす易経・平成30年度 第3講義 タイトル:【天火同人・火天大有(2)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 大研修室 (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 7/21の岐阜長良川大学「易経」講座、身近なことへの摺り合わせ中。 遠くは福井・東京・大阪・京都からも遊び?に来られた。次は11/17。 ※終了後のお茶会・飲み会もあります ※年4回(原則第3土曜日14~16時) ※平成30年度の残りの日程は、 平成31年 2/16 ☆ お申込み受付中です。どなたでもご参加いただけます! ☆「銀座易経講座」12月8日(土) 14:00-17:00 第14回「ありのままの自然体で生きる智慧」~『天雷无妄』に学ぶ 詳細:https://www.mmind.co.jp/seminar/post-1457.html ~自然に順じ、自然に生き、本来の自己に出会う道~ 「銀座易経講座」が2ヶ月に1回開催! ※「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、 実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。 銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館) 定 員:30名 受講料:15,000円 主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp 詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。 ※占いではありません。 ※初めての方も受講いただけます。 ☆ 毎年恒例の致知易経講座。 ☆致知出版社主催の2018年の易経講座(全5回) 『ゆるやかに降りながら学ぶ~ソフトランディングを遊ぶ、楽しむ ~平かなるものにして陂(かたむ)かざるはなし』 https://www.chichi.co.jp/event/wanted/2018/9415/ ※実は易経セミナーではじめて、 龍を如何に育てるか、を 乾為天&坤為地の両方の卦で深読みしました。 このあとも、龍の育て方を深読みしていきたいと思います。 第4講 10/3(水)13:30~16:30 ・人材・情報の汲み上げ方と管理 「水風井」 ~井戸の設備に学ぶマネージメント ~応爻・比爻で読み解く人間関係 ~退く者・退いた者の役割 第5講 11/5(月)13:30~16:30 ・衰退した世に残された者の役割 「山地剥」 ~碩(おお)いなる果(このみ)食われず ~次代へ繋ぐ、自らの進退、勇気と覚悟 ~共育、共感、共苦、共生 ~窮まれば変じ、変ずれば通じ、通ずれば久し~ https://www.chichi.co.jp/event/wanted/2018/9415/ https://www.chichi.co.jp/event/wanted/2018/9415/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆各地の易経講座やセミナーの日程は、 通常、前年秋には確定します。 既に引き受けた講演と移動を含めると130日以上で 1年の1/3強になります。 セミナーは準備に時間がかかりますが、やりがいがあります。 ただここ数年、歳のせいか移動が重なると疲れやすくなりました。 これ以上の地方への出張講演は、なるべく控えたいと思います。 ☆ FUJITSUユニバーシティ「オープンセミナー~人間を考える~」2017.10.18 下記は受講者さんの感想。公表の許可を頂きました。感謝!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ・今回のセミナーを受講しなければ、易経を理解することは一生できなかったと思われるくらい有益だった。もう少しお話を聴きたかった。 ・少し難しかったが、参考になった。具体的な龍の話がわかりやすかった。 ・大変有益なお話だった。本日教えていただいた摂理を(六十四卦を知らずとも)自分の出来事に当てはめて考えれば、ムダに焦ったり絶望したりしなくてもいいのだと思えた。 ・大変有意義なセミナーでありがとうございました。是非、次回「陰」のお話を聴きたい。 ・自然になぞらえて自分の現状を捉えられて良かった。 ・最初はついていくのが難しかったが、何回も繰り返し説明していただいたおかげで、内容が理解できた。 ・非常にわかりやすい内容だった。六十四卦は知っていたが、どういうことなのか一端が見え、学ぶことがたくさんあった。 ・陽と陰の大事さを理解することができた。春夏秋冬の意味も理解できた。 ・潜龍については自分自身に覚えがあった。不遇な時、ジタバタせず力を蓄えるということを、今後はその状況に立たされた時に思い出し、行動したいと思う。 ・易経について勉強する機会が得られて有意義だった。 ・易経について全く知識がなかったが、その成り立ちからお話しいただいたことで、とてもすんなり理解する事ができ、興味がわいた。 ・物事の根本の考え方として非常に参考になった。 ・易経に興味があったので、入門編として楽しめた。 ・易経について全く基礎知識がなかったが、とてもわかりやすかった。六十四卦にとても興味があるが、読むのはハードルが高そうだ。ブログを読む。 ・言葉が難しく、理解できるのか不安だったが、例がわかりやすかった。社長は社員と競い合ってはいけないとの言葉が印象に残った。 ・人生辛い時もあるけれど、冬だと考えて乗り切ろうと思えるようになった。 ・わかりやすく易経について説明してくださったと思うが、それでもやはり難しかった。器量と度量の違いは大変興味深かった。 ・企業経営に携わる人に信頼を得られていることがわかった。冬、陰の過ごし方、対応法が理解できた。六十四の例え話をわかりやすく教えて欲しかった。 ・とても奥深い内容だった。易経を初めて知った。人生の何かのとっかかりになる予感がする。 ・易経とは何かが、おぼろげながらわかった気がする。 ・とても興味深い話だった。もっと深く易経を知りたいと思った。 ・あっという間に時間が過ぎてしまった。途中、話がわからなくなりそうになりながらも、とても良い話が聴けたと思う。 ・自然の理を基にしているというところが、とても腑に落ちた。これまで知らなかった内容で、とても興味深かった。 ・自分の振り返りになった。 ・思考方法が面白い。占いとの違いが楽しかった。 ・引き込まれた。残りの六三卦のたとえ話を深く理解できる自信はないが、努力してみようと思った。まずはブログを読み込みたい。 ・易経というなじみのない講義だったが、難しい内容をわかりやすく、入り口の部分を説明いただけて良かった。 ・易経の奥深さに触れて、興味を持った。今日の機会がなければ、易経を知らないままだったと思う。度量をもって人に譲り、人を育てるというところが心に残った。 ・易経がどんなものなのか、まだまだわからなかったが、知ってみたいと思う良い機会になった。 ・龍の話、本でも読んでいるが、こうやって直接お話しいただけると気付きがたくさんあった。 ・中国の古典にもともと興味があったが、易経を読む機会がなかった。今日このセミナーで出会って良かった。 ・世の中の原理、原則が体系化されていることに驚いた。大変興味を持った。 ・初めて易経というものに触れたが、古典の中の古典でありながら現代でも気付かされる事の多い知見に驚かされた。 ・易経を読んでみようと思った。多分、読むタイミングがあって、今なら読める気がする。 ・春夏秋冬が一生にたとえられて、難しいけれども面白かった。 ・易経について初めて説明を受けたのだが、学ぶ点が多かった。 ・陽だけがいいのではなく、陰の大切さがわかったのが大きかった。 ・新しい考え方を知ることができて良かった。 ・龍の見方が変わった。雲と一緒ということが、興味深かった。 ・古典の授業のようだったが、内容が腹に落ちて易経に興味が沸いた。 ・潜龍から飛龍になるまでのプロセス、心構えのお話が大変興味深く、また今後の参考となった。欲を交えず、一つ一つの物事に真剣に向き合っていく。 ・予想、期待以上の内容だった。生きる上での不変の真理、法則だと思った。もっと学んでいきたい。ありがとうございました。 ・とてもわかりやすい説明で、スーッと理解できた。 ・易経が大きく完成されたフレームワークだということはわかったが、自分がどの「時」にいるのかをどう知るのかわからない。 ・50歳を過ぎてから、自分の「時」を知っても遅かった。もっと早く聴くべきだった。「経営者」、「子供を持つ親」自分はいずれでもないが、易経への興味は捨てた。 ・丁寧に説明していただき、楽しかった。 ・聴きやすく、いろいろな解釈ができた。 ・質疑の場でのお話が非常にわかりやすく、腑に落ちた。 ・説明の声が心地よかった。自分の今を判断するきっかけになった。 ・さすが易経の専門家としての講演だった。現代文の六十四の話を楽しみにしている。 ・わかったような、わからなかったような、興味をそそる内容だった。 ・易経にはまったきっかけ、深まる魅力を知りたかった。 ・何度も話を聴きたくなった。少し難しい話なので、一度聴いただけではとても理解できないことを、わかりやすく話していただいて、とても良かった。 ・難解な概念を、平易に説明される能力と情熱は素晴らしいと感じた。 ・わかりやすく聴きやすく、とても素敵だった。 ・見識の深さがあふれていて、とても魅力的だった。 ・丁寧な言葉でわかりやすく、とてもためになった。 ・マイペースに自然でゆるやかな講演で、易経の存在を知る良い機会になった。 ・平易な解説で腑に落ちる。是非またご登壇いただきたい。 ・とてもわかりやすく、占いではなく、本質的なものであることがわかった。 ・不思議な魅力のある先生だった。 ・具体的なイメージができるようなお話で、色々な刺激があった。ありがとうございました。 ・とても素晴らしい方だった。本も買って読みたい。 ・親しみやすく気さくな雰囲気だった。難しい話が身近に感じられ、深く知りたくなるきっかけをいただいき、感謝している。 ・声が綺麗でわかり易く、新しい発見に溢れた講演だった。龍の話が特に興味深く、本を読みたい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 以上、受講者からの感想をそのまま挙げさせていただきました。 易経に触れたことのない初心者にもわかるように丁寧に解説してくださったお陰で、易経を知らなかった社員たちが、易経の深さに気付き、興味を持つことが出来たようです。 早速竹村様の著書を買ったという声も寄せられており、竹村様のご講演をきっかけに変化が起きています。 (担当者様より) ☆ ☆2年前のインタビュー記事 ↓ 1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html 2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html 3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html 4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆ ~帝王学の書~9月26日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆義の研究☆ 義を精(くわ)しくし、神に入るは、もって用を致すなり。 (繋辞下伝) 「義」は正しい筋道。 「精」は玄米を白米に精米すること。 転じて物事を生粋(きっすい)に研ぎ澄ますことをいう。 人が正しい筋道とは何かと精細に研究を極め、神妙な真理を求めるのは、 いずれそれを大きく用いて、社会の役に立つ力を養うためである。 『易経一日一言』(致知出版社) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【ベストセラー商品とロングセラー商品の比較考察】 「ベストセラー商品は不安定」 ベストセラー商品がなぜ不安定なのかというと、 その商品をいつでも提供できるように、 絶えず確保しておかなければなりません。 そのブームが、いつまで続くかわからないのに、です。 そしてある日突然、売れなくなって、 大量の不良在庫をかかえることになります。 これは僥倖で、“時流”そのものです。 「ロングセラー商品は安定」 ロングセラー商品は 安定しています。 増えもせず、減りもせず、 涸れない泉のように時代の流れに関係なく ほぼ一定の数量を維持して売れ続けます。 これは“時中”に通じます。 もう一度おさらい! 【時流を追いかけるな】 時流に乗ってはならない 時流を追いかけるな。 時流に乗る者は時流によって滅びると 易経は教えています。 時流に乗ると、時の中心に 我が身をおいている錯覚を生じ、 流れに巻き込まれて 物事の本質を次第に見失っていく。 おいしい話がくると 「渡りに船だ」と飛びつく。 冬に種を蒔く行為です。 オイシイ話のサーフィンを求めだす。 そしていずれ、 大失敗すると書かれています。 『超訳・易経』(角川SSC新書・2018年3月4日絶版) ※2018年4月30日をもって電子図書も終了しました。 ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆ 【龍の話を読むコツ】 龍の話を読み進める上で、知っておきたいコツがあるので、 最初に紹介しましょう。 龍の話はたとえ話になっています。 実際、龍の成長になぞらえて、リーダーの成長過程が 六段階のプロセスで描かれていますから、 物語を読みながら、自分は今、どこの過程にいるのかなと、 まずは想像してください。 決めつける必要はありませんが、こういう時があったな、 これは今、経験していることと似ているな、という部分を見つけ、 自分の経験にあてはめてみることです。 龍の変遷過程は、自分の成長だけでなく いろいろなことにもあてはめられます。 たとえば、自分の会社は今どこの過程にあるのか、 あるいは何かを学び始めた時や、 技術を身に付けていく過程にも照らし合わせられますし、 自分以外の誰かにもあてはめられます。 家族のこと、子どものこと、 会社の社員一人一人のこととしても 考えることができます。 それができたら、次になるべく具体的に 摺(す)り合わせをしてみてください。 「摺り合わせ」とは、版画の木版の上に紙をあてて、 摺って絵を浮き上がらせるイメージなのですが、 書いてあることに今の状況を照らし合わせ、 そこから問題の解決策を探究していくことです。 言葉でいうと最初は難しく思うかもしれませんが、 読んでいくうちに 「あ、このことか」とわかるかと思います。 摺り合わせしながら読むことで、 自分の置かれている状況が客観的に把握できるようになり、 問題の解決策や対処法を得ること 『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版) ※2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。 ☆2017年6月、台湾の野人出版から中国語繁体字版が出版されました。 中国語繁体字版『リーダーの易経~兆しを察知する力をきたえる』 が台湾の野人出版社から出版されました。(2017年6月絶版角川SSC新書) あとがきに昨年100歳で亡くなられた神野三男さんの名前もありました。 ☆中国語繁体字は台湾のインターネットショップで購入できます。 http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001149212594223&kw=%e6%98%93%e7%b6%93%e5%95%86%e5%ad%b8%e9%99%a2&pi=0 台北の書店で知人が見つけてくれました ↓ よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆ ☆9月18日の讀賣新聞夕刊全国版7面に新刊が紹介されました。 記者さん、ありがとうございます! 『こどものための易経』 https://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%98%93%E7%B5%8C-%E7%AB%B9%E6%9D%91-%E4%BA%9E%E5%B8%8C%E5%AD%90/dp/4800911818/ref=zg_bs_466306_5?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=H20MF9P9K0ASVWT3VDWS 紀伊國屋書店梅田本店の「人間学フェア」。 『こどものための易経』が300アイテム中、 ダントツ!の、人気ナンバー1でした。 と、担当さんからの連絡が入りました。 皆さまのお蔭です。ありがとうございます! 以下、2018.09.15 偉人メルマガ ━━━━━━━━━━━ 関西随一の規模を誇る同店で、 致知出版社のみの全300アイテムを一挙集結させた フェアを開催中。 https://twitter.com/chichi_words フェア開始から11日間が経ち、 現在までの人気ベスト3は下記のとおり。 第1位『こどものための易経』 (竹村亞希子/都築佳つ良・共著) 第2位『生き方入門』 (藤尾秀昭・監修) 第3位『自分を創る禅の教え』 (横田南嶺・著) * * 関西にお住まいの方、また、出張などで大阪へ行かれた方はぜひ 紀伊國屋書店梅田本店の人間学コーナーにお立ち寄りいただき、 お好きな本をお求めいただけましたら幸いです。 ……………………………… 紀伊國屋書店梅田本店 ……………………………… 住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 TEL:06-6372-5821 営業時間:10:00~22:00 店休日:9月19日(水) [人間学フェア売り場の写真はこちら] https://twitter.com/chichi_words 『こどものための易経』(致知出版社) https://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%98%93%E7%B5%8C-%E7%AB%B9%E6%9D%91-%E4%BA%9E%E5%B8%8C%E5%AD%90/dp/4800911818/ref=zg_bs_466306_5?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=H20MF9P9K0ASVWT3VDWS 致知『こどものための易経』特設ページ!❤ https://www.chichi.co.jp/specials/kodomo-eki/ ☆敬愛する芳村思風先生(哲学者)から推薦のおことばを戴きました。感謝! 「本当に僕が読んでもすごく勉強になるし、 もう、すごくためになる内容です。 こどものため どころじゃなくて、おとなが読んで、 自分の人生の成長に自然になる内容で、 本当に、すごく、素晴らしい本です。」 芳村思風(哲学者) ※芳村思風先生とは33~35年ほど前に出逢いがありました。 以来いつも応援してくださり、数年に一度お会いして学ばせて頂いております。 ☆産経ニュースWEBでも「編集者おすすめ」コーナーに、 『こどものための易経』の紹介文が掲載されました。 https://www.sankei.com/life/news/180901/lif1809010023-n1.html ☆9月1日の産経新聞朝刊書評欄(全国)の「編集者おすすめの一冊」コーナーに、 『こどものための易経』の紹介文が掲載されました。 ☆ 20日の博多の夜、易経講座の皆さまが、 古希の前夜祭(満69歳)として祝って下さいました。 ありがとうございます!ケーキにビックリ❤ ☆ゴールボール金メダリストの浦田理恵さん http://www.challengers.tv/RioRioRio/urata_rie.html 易経講座を昨年受講された。久し振りにお会いした。 たまたま、ナショナルチームトレーナーの大石益代さんが、 数年前から東京の易経講座を受講されていて、 『易経 陰の巻』出版の際に少年野球の原稿チェックをして頂いた話をしたら、 浦田理恵さんが来週お会いする大石さんと同じ人物ではないかという話に。 その場で電話、その大石さんでした!凄いシンクロに吃驚!! 大石さん: 博多易経講座 ※博多セミナーはクローズの会で、主催者の意向により一般参加出来ません。 23日(日)名古屋へ。濃密な博多~東京4日間の出張でした。 ☆ そのミネラル酵素を、六角形のハニカム構造になったフィルターの機具を通した水に希釈し、散布することで、水分子(水素原子)が細かくなり、より土、農作物に。そして、食べる皆様へ、そのミネラルが浸透しやすくなるようにと栽培しています。 ④酵母菌 ⑤光合成細菌 いくつか高熱細菌をご紹介いたしましたが、それぞれの細菌が持ついい要素を、互いに補うことによって相乗効果が生まれ、いい土、いい農作物が出来る手助けをしてくれるのです。 詳細は下記のホームページをお読みください。
「大地と牝馬に習う陰の力〜坤為地」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018.09.26 22:25:47
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