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★☆★一般の方も参加可能な易経講演


復刻版・手にとるようにわかる面白い易経


人間万事塞翁が馬~尺蠖の屈するは


凶となった状況を転じるには?


ツキに頼らないこと~易経が教えるツキとは


手にとるようにわかる面白い易経1-6


易経の基礎知識7-9


時の変遷過程の原則11-


時流に乗るな! 時流を追いかけるな


佐久間象山に非業の最期を告げた卦


苦しみのただ中にある方へ捧げます


占い師の役目~君子は占わず


究極の困難に遭遇したら? 一休禅師の遺言


食は命なり~水野南北~江戸中期の観相大家


断食は道楽!40回目(2010年)のお盆断食


断食レポート~33回目(2003年)と38回目(2008年)


断食の効果~34回目(2004年)の1週間断食レポート


断食の注意事項~リバウンドの防ぎ方


初めての断食は1970年


51回目(2021年)の一週間断食~半世紀を超えた(笑)


すまし汁の作り方~画像UP!~『すまし汁断食』(西式甲田式療法)のやり方


断食直後の写真~50代・60代・70代


【亞】の詐欺写真いろいろ


中国 “世界遺産・黄山~杭州~上海”の旅


ことば


「単細胞的思考」上野 霄里


平野遼の珠玉の逸品~水彩『歩く人』


出会った美女や才能に溢れる魅力的な女性


山之内重美ー歌手 女優 ロシア演劇研究家


小林五月~日本最高のシューマン奏者


著書・CD・オーディオブック関連


『リーダーの易経』PHPなど


易経一日一言


『リーダーの易経』角川SSC新書2014年


致知主催の易経講座がCDで発売!


特集「古典力入門」安岡定子氏と対談P18『致知』2018年12月号


サン・ジョルディの日~日本導入顛末記


天才的詐欺師!?!~サンジョルディ顛末記


サン・ジョルディ 日本の25周年


サン・ジョルディ 日本の30周年


昔、我が家に仙人がいた~少女時代の思い出


仙人がケネディ暗殺予言2~仙人シリーズ


1.姿を消す術~少女時代の思い出「仙人」


2.私も体験!姿を消す術~昔我が家に仙人


3.父も成功!姿を消す術~昔我が家に仙人


4.仙人「無銭飲食の術」~昔我が家に仙人


5.仙人にも怖いものが~昔我が家に仙人


6.仙人再会と死~昔我が家に仙人がいた


亡くなった父のこと~キノコ雲をみた


メモ、切り抜き


三脈の法 ~生命の危機 解除法~


じたばたしないこと~超訳・易経~角川SSC


兆し~潜象は現象に前駆する~楢崎皐月


閉塞を打ち破る力は必ず社会の下層から


人の厚み


積極的に陰の力を用いよう


いつ進む、いつ止まるの見極め方


土壌づくりの時代


時の流れに従って生きる


限りなく広大な可能性


時流を追いかけるな


中するとは手を入れること、解決策


人を見る目


戦わずして勝つ~孫子も学んだ易経


惜福の工夫と玄米食


トップセールスマンは陰の力を発揮する


剣道師範の見事な陰の力


直観は超能力にあらず


機を観る力~見えないものを観る


積善の家には必ず余慶あり


器量と度量


諦観のすすめ


自然農法の2人~奇跡のリンゴの原点~~自然の力にまかせる


天災と人災の違い~无妄の災い


自然農法以外に病気治療法まで?~无妄の病


无妄の人~山岡鉄舟がサンプル(番外編)


ベストセラーとロングセラー商品の比較考


陰陽は変幻自在~内面の葛藤が成長させる


易経をよむことと易占いとの違い


前兆、予兆、前触れは、シグナル


具体的に活用できる易経


時の変化の道理


陰を生み出す~陰を生じさせる


易経は矛盾の書~君子占わず


時中は問題の解決策


土砂降りの雨の日は傘


あなたは何によって覚えられたいか


易経を読むコツ~リーダーの易経~角川SSC


龍の話を読むコツ


マネジメント能力を養う


潜龍の志は春の兆し


一生ものの型を築く


わからないままに受け止める


「学問」の出典~自分に問いかけながら学ぶ


大人に学び、基本の型を身に付ける


君子とは何か、小人とは何か


ドラッカーのいう真摯さとは何か


最初の話は壊れることが必然


ゆらぎ~不安定の安定~観る目


腹八分目よりも腹六分目に~中する


諫めてくれる人はいるか


部下は観ている


利と義は対立しない


正しい経営とは何か~「事業」の出典


亢龍の時は必ずくる


陰を生じさせる恩返しを


天命の終わりを楽しむ


なぜ龍は雲とともにいなければならないか


テスト


シャンプーに始まりシャンプーに終わる見龍時代


易経 陽の巻~こどもと読む東洋哲学


新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版)


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Calendar

2020.03.01
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​​​​​​今週の東京2日間(JAL講演会+雑誌社取材)と、
美味しい博多2泊3日の出張は予定通りです。
主催者さんの強い開催意志にお応えしました。
(懇親会は延期、少人数の会食に変更)
※私自身は免疫力が高いのですが、健全な警戒心を持って臨みます。
 歳ですし、ね!(笑)
 
連続出張のため易経一日一言は3月2~7日の6日分です。
※一般参加可能な易経講座のお知らせの後にあります。
※易経一日一言を一年間通して読まれれば、
易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。
 
         ☆
 
3/11の講座は休講になりました。
下記の特別番外編は、3/25にやります。
    ↓
3月11日NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
今回のみ番外編。テーマは「易経に学ぶ 不測の自然災害への対応」です。​​​​天雷无妄・火沢睽・風地観・水沢節・震為雷・艮為山・乾為天~乾惕など
 
         ☆
 
ユーキャンの易経CD全13巻(64卦、超超入門)発売中。
http://www.u-canshop.jp/ekikyou/​

「易経」webページが一般公開されて一週間。
「講話・法話」ジャンルでランキング1位を頂きました。
皆さまのお蔭です。ありがとうございます!❤

 
皆さまのお蔭です。ありがとうございます!!
ところで実は、どれだけこのCDが売れても、私に印税は入って来ません。
既に講演料の形で頂いているから(笑)
でも、多くの方に聴いて頂けたら、本当に嬉しいです。
http://www.u-canshop.jp/ekikyou/

 
発売前のユーキャン会員誌『やすらぎ通信』の取材記事。
他の取材記事に比べて、易経の基礎と龍の成長物語がとても分り易く纏めてある。





 
         ☆
 
2月15日発売!
amazonで、まえがきが12頁分、無料で読めるようになりました!❤
新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版)
https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/
☆出版社(新泉社)からのコメント:
長らく絶版状態になっていた『リーダーの易経』(角川SSC新書)がよみがえりました。
今回の増補改訂版は、『リーダーの易経』(PHPエディターズ・グループ)、『リーダーのための易経の読み方(通称 赤本)』(長崎出版)からも一部取り入れて再編集しました。易経をまったく知らない人にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
 
☆内容紹介:
帝王学の書「易経」から、龍の成長物語「乾為天(けんいてん)」だけを取り上げて、やさしく解説した超入門書。龍が潜龍(潜龍)、見龍(けんりゅう)、乾惕(けんてき)、躍龍(やくりゅう)、飛龍(ひりゅう)、亢龍(こうりゅう)と成長していく6つの過程を通して、すぐに実践できる具体的な智慧を紹介しました。竹村亞希子の代表作『リーダーの易経』(角川SSC新書)の増補改訂版です。はじめて易経を読んでみたいという人にお薦めの一冊です。

 
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​​ 
2月15日発売!
1/25 朝、吃驚!ありがとうございます!
amazonの経書ベストセラー1位です。感謝します!!
長い間、待っててくださって、ありがとうございました。

 
         ☆
 

​受講生さんから冬至に届いた素敵なメッセージ
“易経を知って、人生が楽に、生きやすくなったなぁ…”
          と冬至の今朝、ふと感じました

 

​​
         ☆
 
加地伸行先生が雑誌『WILL』3月号(1/24発売)に紹介してくださった。感謝!
​『易経 青龍の巻ー
  自分の足で歩いていくってどういうこと? (こどもと読む東洋哲学)』​






 
新潟の小学2年生の山本悠太くん。『青龍の巻』ありがとう!​❤​
悠太くんは『陽の巻』『陰の巻』も読んでくれています。
※悠太くんと父上の許可を得て公開。

 
 
発売中!
「こどもと読む東洋哲学~『易経 青龍の巻』」
乾太の自立編、恋もあり❤(笑) 
第3弾「青龍の巻」では「乾為天」の中の「乾惕(けんてき)」にフォーカスを当てました。
乾惕は、計画を立てて最後までやり遂げる、そのためには勇気をもって前に進んで、失敗に学ぶことが大切であると教えています。
目標を失った乾太が再びやりたいことを見つけ、そして新たな志を打ち立てていく「自立編」です。
※「青龍の巻」では乾為天のほか、山天大畜(たいちく)、天雷无妄(むぼう)、
 風地観(かん)、風山漸(ぜん)についても触れています。
『易経 青龍の巻―自分の足で歩いていくってどういうこと? (こどもと読む東洋哲学) 』​新泉社
 ​https://www.amazon.co.jp/dp/4787719246/
 
 

         ☆
  
☆2020年度 各地の
一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。
※全国各地、どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  申込みが不要のものもあります。

ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
☆2020年「竹村亞希子の易経研究会」
 銀座部会&京都部会 の詳細が決まりました。
 
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
2020「銀座部会 易経講座」は年2回になりました。
☆銀座部会 6/6、10/24(すべて土曜、3時間)
 ↓ 3/14は、6/6に延期になりました。 ↓
2020年6月6日(土)14:00~17:00
第18回「易経にみる人間教育の本来と将来」
  ~山水蒙に学ぶ、人を育てるリーダーの心得~
 
昨今の教育問題として、教師やスポーツの監督コーチの行き過ぎたパワハラ問題が取り上げらることがあります。
そこには指導方法としての「教える」こと「育てる」ことがごちゃ混ぜにされているようにも見えます。たとえ指導者が強制的に教えようとしても、生徒や選手がそれを受け容れる姿勢がなければ決して育つことはありません。
易経では、人は誰かが能力や徳を与えて成長するのではなく、その人が生まれながらにもっている能力や徳があり、自分で正しい答えを見つける力があると指摘しています。
 
山水蒙(さんすいもう)の卦(か)には、人間の本来宿している可能性を引き出す教育の本質について書かれています。
蒙を啓(ひら)くという「啓蒙」とは、雨がやみ、雲が晴れると山の頂きが見えるように、人のもともと持っているものを明らかにしていく教育の本来を示しています。

★お申込 ⇒ ​https://www.mmind.co.jp/seminar/post-1801.html
​​​

☆銀座部会
2020年10月24日(土)14:00~17:00
第19回「激変する社会を生きるリーダーの智慧」
  ~地沢臨に学ぶ、臨機応変に判断し行動するリーダーとは~

「適応は適応能力を駆逐する」という言葉があります。環境に適応し過ぎると、次に環境変化が起こるとき、その適応能力が下がってしまうという意味です。成功体験をした組織や個人がその成功体験に縛られて硬直し、社会の変化に適応できずに衰退してしまうといったことも多くあります。

地沢臨(ちたくりん)の卦(か)は、変化の激しい時に臨機応変に対応する智慧が書かれています。組織や個人の人生において、激変する社会に臨機応変に対応し、変わらない志や生き方を貫いていくことの大切さを教えています。
そしてリーダーは、高い視点からものごとを観ることにより、志を果たすために皆が団結してさまざまな危機を乗り越えてゆくことができるといいます。

★お申込 ⇒ ​http://c.bme.jp/17/2647/1172/1355



         ☆
 
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
​2020「京都 易経講座」は3回です。​
​​☆京都部会 5/23、7/18、11/21(すべて土曜)
(時間:13:30~16:30 3時間)
※通常より30分早く始まります。

☆京都部会

■2020年5月23日(土) 13:30~16:30

第4回「陰の時代を創造的に生きる易経の智慧」
  ~坤為地と火天大有に学ぶ、リーダーの陰の力とは~

混迷する内外情勢にあって、不透明な陰の時代をどのように生き延びるかは、企業リーダーの時にかなった正しい判断と決断が求められます。そのためには時の兆しを観る力がなければなりません。

坤為地(こんいち)の卦(か)は、大地のはたらきに学び、陰の力として「謙虚」「柔和」「柔順」「受容」の精神の大切さを教えています。
また火天大有(かてんたいゆう)の卦には、リーダーが自ら陰の力を発揮することで多くの人の能力を発揮させることができると書かれています。
つまり陰の時代を生きるリーダーには、陰の力をもって人を育て、その能力を啓(ひら)き、存分に創造性を発揮できるような土壌づくりが急務であるといいます。

★お申込 ⇒ ​http://c.bme.jp/17/2647/1173/1355

☆京都部会
2020年7月18日(土) 13:30~16:30
第5回「循環する真の『損益』を生きる道」
  ~山沢損と風雷益に学ぶ、真の損益の意義について~
 
「時流を追う者は、時流に滅びる」と易経は教えています。それでも一時の流行り廃りに翻弄され、目の前の利益に右往左往することは愚かなことだと思いながらも、つい心が傾いて誘惑に乗ってしまう人がいます。それは真の「損益」を知らないために、目の前の利益に翻弄されてしまうのです。
 
山沢損(さんたくそん)と風雷益(ふうらいえき)の卦(か)は、自然界の変化と同様に人間社会もまた「損」と「益」との循環で成り立っていると教えています。「損」と「益」は、春夏秋冬の季節のように循環して、減る時もあれば増える時もあります。この「損益」の真の循環を理解したとき、個人の人生の損益や企業の損益に対する見方や考え方が大きく変わることでしょう。

★お申込 ⇒ ​http://c.bme.jp/17/2647/1174/1355

☆京都部会
■2020年11月21日(土) 13:30~16:30
第6回「リーダーの『節度』が企業の成長と発展の鍵となる」
  ~水沢節に学ぶ、リーダーに求められる中庸の教え~

天に向かって真っ直ぐに成長していく「竹」は、いくつもの「節」に区切られていて、自らの重みや外からの力を節で分散しているために簡単に折れることはありません。

水沢節(すいたくせつ)の卦(か)は、竹の「節」が人と企業の成長にとって大切な役割を果たすと教えています。つまり生きるとは何度も「節目」を乗り越えるということです。
「節目」にあるさまざまな出来事を受け容れて、次の段階に進むことです。そのくり返しによって竹のように力強く成長することができます。また「節」には、自分の身の丈を知ること、思い上がらないことという意味があり、「節度」を守ることがリーダーの大切な資質であることを示しています。

★お申込 ⇒ ​http://c.bme.jp/17/2647/1175/1355


 
         ☆
 
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
2020年度
【北大阪経営塾(年4回)】(旧 盛和塾北大阪支部)
4/16(木) 水地比
6/18(木) 風天小畜
9/17(木) 天地否
11/19(木) 火雷噬嗑(ぜいごう)
(いずれも木曜日)午後6:00~午後8:30(2時間半)
※詳細はしばらくお待ちください。
 
         ☆
 

どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ​​​
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
(年4回 予約不要)
5月16日(土)​14時~16時00分​(2時間)
人生に生かす易経・2020年度 第1講義
タイトル:【水山
(けん)】※占いではありません。
会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 中研修室
   ※今回のみ大研修室ではなく隣の中研修室です。
      (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります
※年4回(原則第3土曜日14~16時)
☆2020年度の日程
5/16、10/17、12/19
2021年
2/20(2020年度 第4講義)

 
         ☆

  
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
東洋文化振興会(名古屋)(年1回)
 2020年10月10日(土)14時~16時(2時間)予約不要
 タイトル:『地山謙』
儒家の基本書「五経」の一つ「易経」は、東洋最古の書物で、
時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨(とお)る、
これを時中といいます。「地山謙」卦は、高い山が
大地よりも自ら低くなる。謙は謙虚さ。最高の徳。
人は物事を知れば知るほど自分の足りなさを知り、
より謙虚になります。
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :1,000円(予約不要)
 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
       toyobunka2006@yahoo.co.jp
       FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736





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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 

名古屋NHK文化センター「易経」講座
キャンセル待ちの方が常に40~50名おられるそうです。
名古屋は一つの教室のみで、大変申し訳ありません。
どうか気長にお待ちくださるよう、お願い申し上げます。







 
☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座が
令和元年秋に23年目に入りました。
継続の受講生さんや初めて易経を学ばれる方、
リアルに受講される方(限定58名)と通信受講の方(限定12名)の
計70名の受講生さんと、読み方・学び方も日々革新していきたいと想います。
 
★受講生の皆さまへのお願い
今期の募集もほとんどの方が継続で、感謝しております。
ただ常に、キャンセル待ちの方が40~50名おられます。
すべての机に2名お座り頂くことで、
2017年秋から10名のお席を、さらに
2019年春から3名お席を増やすことにさせて頂きました。
少し狭く感じられるかもしれません。
何卒ご理解頂きたく、お願い致します。
※新しい受講生さんのために、
 易経の基礎的な話を入れながらの講座です。
 
★キャンセル待ちの皆さまへ
長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。
名古屋は一つの教室のみで、大変申し訳ありません。
どうか気長にお待ちくださるよう、お願い申し上げます。
 
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★2020年2月~2020年9月は下記の日程となります
3/11、3/25、4/01
​​​

4/08、4/22、5/13、5/27、6/10、6/24
7/08、7/22、8/26、9/09、9/23、9/30
 
NHK文化センター名古屋「易経」講座は令和元年10月に23年目に入った。
易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、
10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。
2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいたら
ようやく「風水渙」を読み終えたところ。
最終の「火水未済」までは5卦もあり、繋辞伝もある。
2周めを終えるのに、あと2~3年かかるかもしれない。
というわけで、易経全文を15年かけて読み込んでいますとなった。
 
         ☆
 

易経一日一言は3月2~7日の6日分です。
※易経一日一言を一年間通して読まれれば、
易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。

~帝王学の書~3月2日の『易経一日一言』(致知出版社)

   ☆窮まれば変ず☆
 
易(えき)は窮まれば変ず。
変ずれば通ず。 通ずれば久し。 (繋辞下伝)
 
陰が極まれば陽になり、陽が極まれば陰に変化する。
冬が極まれば夏へ、夏が極まれば冬へ向かう。
 
同様に、物事は行き詰まることがない。
窮まれば必ず変じて化する。
変化したら必ず新しい発展がある。
それが幾久しく通じて行って、それがまた生々流転(せいせいるてん)する。
 
「通ず」とは成長を意味する。
新たな変化なくして成長発展はない。
易(えき)が最も尊ぶのは新たな変化である。
 
 
 
 
~帝王学の書~3月3日の『易経一日一言』(致知出版社)

   ☆東北には朋(とも)を喪(うしな)う☆

西南には朋を得(う)、
東北には朋を喪うに利(よ)ろし。
西南には朋を得とは、すなわち類と行けばなり。
東北には朋を喪うとは、
すなわち終(つい)に慶びあるなり。
                  (坤為地)
 
西南とは温かい、柔和な人間関係を表し、陰陽の「陰」を意味する。
東北は「陽」を表し、冬の厳しさ、緊張感ある関係を表している。
 
「東北には朋(とも)を喪(うしな)う」を喩えるならば、
女性が嫁いで親しい家族や友人と離れ、
自分が親しんだ環境や関係を断ち切って、
夫に従い、その家に入るようなことをいう。
 
女性に限らず、新しい環境に身を投じる場合には、
過去を一旦空っぽにして、真っ新な気持ちで飛び込まないと、
決して学ぶことはできない。
 
また親しい者でいつまでも徒党を組んでいてはいけない。
慣れ親しんだ環境に決別(けつべつ)するのは辛いことだが、
ぬるま湯のような環境にいても人間は育たない。
そういう環境を断ち切ることで、結果的には、
周囲の人も自分も喜びを得ると教えているのである。
 
 
 
 
~帝王学の書~3月4日の『易経一日一言』(致知出版社)

   性命(せいめい)を正しくす☆
 
おのおの性命を正しくし、
大和(だいわ)を保合(ほうごう)するは、
すなわち利貞(りてい)なり。    (乾為天)
 
天道の働きに養われ、生きとし生けるものはそれぞれ、
生まれながら持っているもの(性)と、
天から授けられた天の働きと同じ力(命)を活かして、物事を成就する。 
 
「大和を保合する」とは、
大きな調和を失わないこと。
個々がそれぞれに、男子たらんと、母たらんと、
教師たらんと自分に与えられた天賦・職分を果たす。
これこそ正しく宜しい道であり、それが世の調和を保つのである

 
 
 
 
~帝王学の書~3月5日の『易経一日一言』(致知出版社)

   庸言庸行(ようげんようこう)☆

庸言これ信(しん)にし、
庸行これ謹(つつし)み
             (文言伝)
 
「庸」は中庸の庸であり、「常(つね)」の意味。
 
日常の言葉に嘘や飾りがなく誠実であり、
日常の行ないは時に適ったものであるかどうかと見極める。
「謹(つつし)み」とは「畏(かしこ)まり、
縮(ちぢ)こまる」ことではなく、
「すべき時にすべき事をする」こと。
その見極めに緊張感を持ってあたる、という意味である。
 
シンプルなようで、なかなかできることではないが、
このような態度で日常を送ることが大切である。
 
 
 
 
~帝王学の書~3月6日の『易経一日一言』(致知出版社)

   進退存亡を知る☆
 
それただ聖人か。
進退存亡を知って、その正を失わざる者は、それただ聖人か。
                   (文言伝)

人は隆盛を極めると必ず驕慢(きょうまん)になり、道を過(あやま)つ。
栄枯盛衰を繰り返してきた史実をみても、
終わりまで全うする人は少なく、大多数が後悔を免れない。
 
進めば必ず退くべき時があり、
存する者は亡ぶことがあると正しく弁えるのは聖人だけだろうか。
 
進退存亡を知ることの難しさを戒めた言葉である。
人間は、過去や歴史から学ばなくてはならない。

 
 
 
 
~帝王学の書~3月7日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆始めが肝心☆
 
君子もって事を作(な)すに始めを謀(はか)る。
               (天水訟)
 
何か事を為す場合に、すぐれた人は後に争いが起こらないように、
最初によく考えてから計画する。
 
物事には始めに兆しがある。
後になってトラブルになり訴えるような場合でも、
その物事が始まった時点で、すでに
トラブルの素因が内包されていることが多い。
 
天水訟(てんすいしょう)の卦(か)は、
争い事で訴える側に立った場合、
たとえ勝ったとしても損害を被る、と教える。
 
        『易経一日一言』(致知出版社)
 
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
          
 
☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆

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竹村亞希子 オフィシャルサイト
 
         ☆
 

【閉塞を打ち破る力は必ず社会の下層から】

陰の時代は小人の時代といいましたが、
リーダー不在の時代ともいえます。
 
陽の時代は、社会的リーダーは強い先導力をもち、大衆を引っ張っていきます。
しかし、陰の時代に近づいてくると、陽の力が弱くなり、
リーダーと大衆が同レベルになってきて、
リーダーの地位にある人がその役割をまっとうできません。
 
先導力を失って、利害を同じくするものが徒党を組むようになり、
迷走して守るべきものを守れない。
まさに政治不信がつのる時代でもあるわけです。
 
東日本大震災での国の対応の遅れは国内外から批判されましたが、
一番の問題は意志決定の遅さだといわれています。
上に立つ人が意志力、先導力を失うことが、
易経が教えている陰の時代、つまり小人の時代の特徴でもあります。
 
一方、大津波の被害に遭った被災地では、
地元消防団員の人たちが多くの命を救いましたが、
同時に多くの団員が犠牲になりました。
 
こうした民間の人たちの君子としての行動が、
たいへんな苦難の最中、人びとに大きな勇気と希望を与えたのです。
 
    (中略)
 
閉塞を打ち破る力は、いつの時代も
必ず社会の下層から出てくると
易経は教えています。
 
『超訳・易経』(角川SSC新書・2018年3月4日絶版)
※2018年4月30日をもって電子図書も終了しました。
 
          ☆

 
【マネジメント能力を養う】

さて、乾てきの段階の大敵は、マンネリズムに陥ることです。
この段階になると、基本的なことはなんなくこなせるようになりますから、
かなりの意志を持って対していないと、慣れからマンネリ化が起きます。
 
マンネリズムに陥ると何が起こるでしょうか。
気が緩んでほんの小さなトラブル、凡ミスが起こってきます。
ささいな凡ミスは「注意不足だったな」と、
自分も軽い気持ちで済ませてしまいますし、
上司も凡ミスに対しては「気をつけろよ」で終わらせます。
つまり恥をかいたり、怒鳴られたり、手痛い思いをしなくて済むのです。
 
ところが、起きてはならないはずのミスとは、
実は日常的なささいなミス、いわゆる凡ミスです。
人間は小さな小石につまずき、大きな石や岩にはつまずきません。
これしきのことにつまずくのです。
不祥事が起こるのは、小石につまずくような、
日常のささいなミスの積み重ねによります。
小さなミスを当たり前のように見過ごすという
悪い癖付けが積み重なった結果です。
 
しかし、ここで問題意識を持つという良い癖を付けたなら、
それは大成長、大発展の礎となります。
薄皮を重ねるように厚い層になって、ある時、
積み重ねた量が質に転換して、技に変わるのです。
凡ミスを見逃すという悪い習慣も同じで、
薄皮を積み重ねるように膨らんでいきます。
ハッと気付いた時には、大事件、大事故に発展していくのです。
 
「乾てき」の実践を癖づけることで、
なぜミスが起きたのかという問題意識が育ち、
トラブルのパターンを認識できるようになります。
そして、よく似たパターンが出てきた時に、
前もって問題を察知できるようになります。
 
ですからこの段階は、とにかく量稽古です。
あらゆる経験を積むために果敢に仕事に挑む。
すると、突然、本物の技が生まれ育ってきます。
どのような問題が起きても、工夫して対処できるようになる。
さらには、問題を未然に防いで目的を達成できるようになる。
そして、こうしたコツがつかめてくる。
これがマネジメント能力、問題対処能力といわれるものです。
 
この能力が、リーダーになった時に、
不祥事を起こさないための危機管理能力につながっていきます。
 
『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版)
※2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。
​☆2017年6月、台湾の野人出版から中国語繁体字版が出版されました。
 
発売中!
新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版)
https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/
☆出版社(新泉社)からのコメント:
長らく絶版状態になっていた『リーダーの易経』(角川SSC新書)がよみがえりました。
今回の増補改訂版は、
『リーダーの易経』(PHPエディターズ・グループ)、
『リーダーのための易経の読み方(通称 赤本)』(長崎出版)
からも一部取り入れて再編集しました。​​​
 
引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
 
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
          
 
         ☆​

 

名古屋での講演​
 
         ☆
 

​​​​1月24日、TKC中部会新年互礼会で講演。
3年越しで、ようやく実現しました。
依頼された日程は遠方のセミナーと毎回重なっていたのでした。
飽きずにリクエストをしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。





 
         ☆
 

満席!ありがとうございました。
10月31日の【盛和塾北大阪支部 易経講座第27回】
テーマ​【水山(すいざんけん)~行き悩み
     ~八甲田山雪中行軍に学ぶリーダーの明暗】

※盛和塾としては最終講座になりました。
 年4回で丸6年(足掛け7年)も。感謝!!
 2020年から名が変わり、
北大阪経営塾「易経」講座になります。





 

盛和塾北大阪として最後の広報誌20号に
易経講座のことを掲載して頂きました。ありがとうございます!
2020年からは新たに「北大阪経営塾」として易経講座を開催する予定です。







 
         ☆
 
11月8日は博多セミナー第7節5回目(年内最終)でした。
今年もありがとうございました。2020年3月にまたお会いしましょう!❤

 

         ☆​
 

8月2日午後から年に一度の梅田NHK文化センター易経講座。
満席感謝!!圧倒的に女性が多く吃驚!懐かしいお顔がいっぱい。
皆さま、ありがとうございました!また2020年お会いしましょう~❤

 
         ☆
 
☆9/27、年1回のNHK文化センター京都教室(2時間)
「中国古典『易経』~地水師・水地比」
 満席!感謝! また2020年お会いしましょう~❤

 
         ☆
 

​7月2日の名城大学キャンパスで「ESD21の会」の講演、終了報告記事をUP!
​https://www.esd21.jp/news/2019/07/esd2110.html​


 
7/2「ESD21の会~設立10周年記念特別講演会」で講演&懇親会
(​一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会
​の略称)
講師の蛇川忠暉さん、磯谷智生さんのお二人とも偶然、囲碁仲間です(笑)


最初の私の講演の直後に、いつものように講師席から写真を撮影(笑)

 
☆蛇川さんは、トヨタ自動車株式会社 取締役副社長、相談役、顧問及び 日野自動車株式会社 代表取締役社長、代表取締役会長を歴任。 現、日野自動車株式会社 特任顧問。
☆磯谷さんは、豊田自動織機 社長・会長を歴任。経団連常任理事、中京大学大学院ビジネス・イノベーション研究科客員教授。
左から蛇川忠暉さん、亞、磯谷智生さん。お二人とも偶然、囲碁仲間です(笑)

 
☆今回の講演は、鈴木明夫ESD顧問(理事)からのご依頼でした。
25年前、オーストラリアへ乗馬旅行に行った時、
デンソーの某氏からの紹介で、当時 豊田通商メルボルン支社長だった鈴木さんに
素晴らしい料理とお酒をご馳走して頂いたのがご縁です。
 
         ☆
 
 ​中学1年生のメモに感動!!
水上さんの息子さんが昨年2月に親子で
岐阜長良川大学易経講座を受講した時のもの。
U君も今は中学3年生です。

 
         ☆
 
初め、この監督ってどなただろう?と思いました。
なんと!! 日本ハムファイターズの栗山英樹監督
でした!
​「知恵の宝箱」易経は、とにかく難しい! 
  大人におすすめしたい『こどものための易経』​
​​
​​​​​​​​​​​
​​​​​

 『こどものための易経』​(致知出版社)


https://www.amazon.co.jp/dp/4800911818/

 
スポーツライター 戸塚啓氏:

取材をさせていただいたプロ野球のある監督から、易経に関する本を読んでいると聞いた。

取材対象の方が読んでいるのだから、こちらも読まないわけにはいかない。そもそも、類まれなリーダーとして知られる監督の知識の鉱脈に、少しでも触れてみたいとの興味もある。易経を説く単行本や新書を集めてみた・・・

https://honsuki.jp/review/13001.html?fbclid=IwAR1PETHGES1bl1nYChm3ddJVoiXJKC0JPzj5DaYrLMD8l4aOxpoqZnXRktM

 
日本ハムの栗山監督が『こどものための易経』を購入され、
『栗山魂』(河出文庫)​のあとがきに書いてくださった。感謝!!

『栗山魂』のあとがきに書かれていると分かった直後に致知の編集者に報告。
ちょうど栗山監督へ手紙を書いていたところで、
お礼を伝えて頂くことが出来ました。




 
『こどものための易経』(致知出版社)
https://online.chichi.co.jp/category/BOOK/1181.html
小学校一年生のU君が、お父さんと一緒に読んでくれています!
嬉しい!!感謝です~~❤


U君のお父さん:
原文を読んでも、全然わかりませんが、
まず一度読み、次に解説を読んでいます。
小学校一年生だから、難しいかも知れませんが、
内容を話すると、わかったと言ってくれています。
夜になると「読んで」と本を持ってきます。
本当にありがたい本です。(^o^)
 

         ☆
 
 
41歳のある方から突然のメールを頂いた。
「易を立てる」事と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのか?
この質問(後半)と回答は、「占いではない易経」をこれから学ぶほとんどの方にとって必要なことと思い、許可を得て紹介させて頂きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 お伺いさせて頂きたいことというのは、昨年より月刊誌の『致知』を拝読しているのですが、その中で、先日、竹村先生と安岡先生との対談の記事を拝読させて頂きました。
 
 大変興味深いお話で、食い入るように拝読させて頂きました。
 
 私は以前から、安岡正篤先生の書籍を拝読しておりまして、その中で『易経』に大変興味を持ったのですが、自分にはまだまだ理解するには勉強不足だと日々痛感していて、自分のような者にも、もう少し分かり易いに書物などはないかと探していました。
 
 そんな時に『致知』出版から雑誌やCDなどの商品紹介のチラシを頂き、その中に竹村先生のCDセット【よくわかる易経シリーズ】が4つ掲載されていました。
 


 是非、購入して勉強したいと考えているのですが、私は今現在、お恥ずかしながら、金銭面に乏しく、ひとつ購入するのがやっとなもので、自分のような素人が『易経』を学ぶのに、竹村先生のCDを購入するとしたら、どの順番で、今後、CDを購入していけばよいか、お教え頂けないでしょうか。
 
 大変ご多忙とは存じますが、空いた時間で構いませんので、何卒ご指導頂けないでしょうか。
​​ 何卒宜しくお願い申し上げます。
 
 
 あと、もう一点お伺いしたいことがございます。
 
 それは、今現在、まだまだ趣味にも程遠いのですが、縁あって、皇居の勤労奉仕に参加した際、四柱推命・命理道を仕事にしている方にお会いし、四柱推命や命理道を若干ではありますが、学んでおります。
 
 そこでお伺いしたいことが、「易を立てる」事と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのかなど、その違いをご教授頂けたら幸いです。
 
 色々と朝からお伺いたてまして本当に申し訳ございません。何卒お許し下さいませ。
 
 ご迷惑おかけして誠に申し訳ございませんが、何卒、ご教授宜しくお願い申し上げます。
 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
以下は私からの回答です。
    ↓
ありがとうございます。
CDの中で最初ということでしたら、
シリーズ1が分かりやすいと思います。
 
経済面から本が最初でも良ければ、
『人生に生かす易経』をおススメします。
この本は、10年以上前に致知出版社主催で開催した最初の入門者向けの「易経」講座(6ヶ月間、全6回)をテープ起しして本に纏めたものです。
 
話し言葉をそのまま文章にしたので、読みやすいです。
またこの本を読んだあとで安岡先生の本を読むとすらすらと読めたと言われる方が多いです。
 
この講座の数年後から致知主催で毎年開催した易経講座(全5回)を、そのままCDにしたものが易経CDシリーズになっています。
 
『人生に生かす易経』は入門者のために、易経の冒頭の龍の話の解説に7割の時間を割いた内容で、これを読まれるとその後の易経の学びが楽になります。
 
その後でCDを聴かれると、はじめてCDから学ばれるよりももっと早く楽に易経の理解が深まると思います。
 
CDシリーズ3の「陰の時代のリーダー像」は、龍の話~陽を理解した上で聴かれれば、陰陽が分る早道かと思います。
 
 
 
>「易を立てる」事(易占)と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのか
 
これは簡単に説明しても理解しづらい深い内容です。
このメッセージで簡単にお応え出来る内容ではありません。
 
逆に、それこそが占いでない易経を学ぶ意味だからです。
一応、ネットで発信している違いとしては、いくつかの文章があります。
 
   たとえば
     ↓
【易経を読むことと易占との違い】
 
易占とは、筮を立てて得た卦を使って、どんな時かを知り、
いま起きている問題への対処法を知るための術です。
その都度占わないと答えは出ません。
 
一方、私がこれからお話ししていく易経とは、
人生で起こるあらゆる問題の解決法
(これを易経では「中する」といいます)が、
あの手この手を使って書いてある書物のことで、
占って得た卦だけを読むというものではありません。
 
誤解を恐れずに言うならば、
易経は「陰」と「陽」で「中する」ということを
伝えるために書かれた書物で、
 
この重要な三点について、64種類の卦と384の小話を使って、
手を変え品を変え私たちに伝えようとしているものなのです。
 
※「中する」は、ものごとに手を入れること、解決策です。
 そして、易経はその根拠を自然においています。
 自然に習え、自然をよく観なさい、と。
 
        『超訳・易経』 第一章より
 
 
易占(易を立てる)と四柱推命は同じ占いでもジャンルが違います。
易占は知りたいことを占的(命題)として占います。
四柱推命は東洋占星術の一種で生年月日から観ます。
一生の流れ(春夏秋冬)と各年月を対応して運命運勢をみるものです。
 
しかしいずれにせよ、
占いは己から出られません。
 
「占いではない易経」を学ぶということは、
 
「いかに己を客観視して、自然体になるか」
 
このことに尽きるかもしれません。
 
これでお返事とさせて頂きます。​​

 
 
         ☆
 

中村雄一さんの「新年のあいさつ」は
易経の陰の力、陰徳を分かりやすく具体的に表現されています。
陰の力が解れば易経の理解が真に深まります。
感動したと同時に、改めて私の学びにもなりました。
 
中村さんは、易経を学んで7年目。
盛和塾北大阪「易経」講座の主催特別幹事でもあります。
    ↓    ↓
新年のあいさつ(平成31年1月7日)から抜粋。
 
2.『易経』にある「陰の徳」という話をさせて頂きます。
 
易経では、この世の中を便宜上、陰と陽で表しています。男が陽であれば女は陰、強いが陽であれば弱いが陰、主役が陽であれば脇役が陰、天が陽であれば地が陰といったふうに、すべての事象を陰と陽で区別しています。
 
現代の学校教育や企業の社員教育では、能力の向上という陽の部分のみに焦点を当てて人を評価するために、陰の部分が持つ重要性が忘れられているように思います。
 
それでは、陰の持つ意味とは何でしょうか。陰の徳は「大地の徳」と言われています。大地は、天から降る雨も風も雷も太陽も、全ての物を無条件に受け容れて微動だにしません。
 


この全ての物を無条件に受け容れる力と言うのは、仮に自分の思い通りにならない状況であったり、意図せず逆境に陥ったり、あるいは天変地異に襲われたとしても、その状況を無条件に受け入れて、耐え忍ぶ力であり、そのような環境に身を置いた場合でも、目先の利益に囚われず、決して悪事にも手を染めず、自然の摂理に従って正しきを貫く力であり、究極の人間力と言うことができます。
 
また、人材教育の観点からは、人の話を素直に聞く力、それは自分に都合の良い話ばかりではなく、例え自分にとって都合の悪い話や耳に痛い話であっても、人の話を最後まで聞き切る力、すなわち人間の器、人間の度量の大きさを表しています。
 
それでは何のために、そのような辛い厳しい思いで耐えてまで、人間の器、人間の度量を広げる必要があるのでしょうか。
 


天から何が降ってこようと、何が起ころうと、全てを受け容れて微動だにしない大地の徳には、地上にあるあらゆる生きとし活けるものを生育し育てるという働きがあります。全てを受け容れ、耐え忍び、人の話を聞き、人間の器、度量を広げていくと、すなわち大地の徳を身に着けると、そこからは多くの人材が育ち、立場は異なってもその個性に応じて様々な人材が輩出し、たくさんの人材が集まるようになります。
 
今、企業の中に母性が必要と言われています。ただ厳しく指示・命令する父性だけの組織では決して長続きせず、父なる天の厳しさに耐えかねて、母なる大地の優しさに救いを求める人が世の中にあふれています。
 


人が集まり、育ち、成長する素晴らしい組織を作るためには、会社の中に大地の陰徳を身に着けた優れた上司や同僚、そのようなことを理解できる優れた人材が必要です。フィロソフィを学ぶ場合に、単に父なる天の厳しさという一面でのみ捉えずに、その中にある母なる大地の愛という観点からも、十分に読みとって頂ければと思います。(利他の心、大家族主義、愛と誠と調和、素直な心、日々の反省、魂、座禅等は、陰の徳です。)
 


今年は、年初から株価や為替が乱高下して、景気が厳しくなる兆しが表れていますが、わが社においては、この大地の陰徳を積み重ね、新しい人材を採用し、育てていくことで、これからますます複雑化・高度化する専門的な事務処理やその他の様々な社会のニーズに応えて行きたいと思います。
 
今年からは、業界全体の底上げも図っていかなければなりません。
 
今年も頑張って参りたいと思いますので、本年もどうかよろしくお願い申し上げます。
  
 平成31年1月7日
 
大阪エンジニアリング株式会社
代表取締役  中 村 雄 一
 

         ☆
 
致知【竹村亞希子の著書&CD】
https://online.chichi.co.jp/item_list.html?siborikomi_clear=1&keyword=%E7%AB%B9%E6%9D%91%E4%BA%9E%E5%B8%8C%E5%AD%90&x=16&y=9
 
【CD】
面白くてためになる、人気の「易経講座」シリーズ第4弾
「伝統と革新・進化~変わるものと変わらないもの
     ~伝えるもの・受け継ぐもの・創り出すもの」



https://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8146.htm
※このCDは、平成29年7月~11月に開催していた
 致知主催易経セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の
 講義を収録したものです。
 
         ☆
 
既刊の「よくわかる易経講座」シリーズ
CD第3弾『陰の時代のリーダー像』篇
https://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8138.html
※このCDは、平成28年7月~11月に開催していたセミナー
「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
龍の話~陽を理解した上で聴かれれば、陰陽が分る早道かと思います。

 
CD第2弾『逆境をいかに生きるか』篇
※平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録。

CD第1弾『天地の法則を学び、自ら人生を拓く』篇
※平成25年7月~12月に致知出版社主催で開催された講義を収録。
 
         ☆
 
FUJITSUユニバーシティ「オープンセミナー~人間を考える~」2017.10.18
 下記は受講者さんの感想。公表の許可を頂きました。感謝!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・今回のセミナーを受講しなければ、易経を理解することは一生できなかったと思われるくらい有益だった。もう少しお話を聴きたかった。
・少し難しかったが、参考になった。具体的な龍の話がわかりやすかった。
・大変有益なお話だった。本日教えていただいた摂理を(六十四卦を知らずとも)自分の出来事に当てはめて考えれば、ムダに焦ったり絶望したりしなくてもいいのだと思えた。
・大変有意義なセミナーでありがとうございました。是非、次回「陰」のお話を聴きたい。
・自然になぞらえて自分の現状を捉えられて良かった。
・最初はついていくのが難しかったが、何回も繰り返し説明していただいたおかげで、内容が理解できた。
・非常にわかりやすい内容だった。六十四卦は知っていたが、どういうことなのか一端が見え、学ぶことがたくさんあった。
・陽と陰の大事さを理解することができた。春夏秋冬の意味も理解できた。
・潜龍については自分自身に覚えがあった。不遇な時、ジタバタせず力を蓄えるということを、今後はその状況に立たされた時に思い出し、行動したいと思う。
・易経について勉強する機会が得られて有意義だった。
・易経について全く知識がなかったが、その成り立ちからお話しいただいたことで、とてもすんなり理解する事ができ、興味がわいた。
・物事の根本の考え方として非常に参考になった。
・易経に興味があったので、入門編として楽しめた。
・易経について全く基礎知識がなかったが、とてもわかりやすかった。六十四卦にとても興味があるが、読むのはハードルが高そうだ。ブログを読む。
・言葉が難しく、理解できるのか不安だったが、例がわかりやすかった。社長は社員と競い合ってはいけないとの言葉が印象に残った。
・人生辛い時もあるけれど、冬だと考えて乗り切ろうと思えるようになった。
・わかりやすく易経について説明してくださったと思うが、それでもやはり難しかった。器量と度量の違いは大変興味深かった。
・企業経営に携わる人に信頼を得られていることがわかった。冬、陰の過ごし方、対応法が理解できた。六十四の例え話をわかりやすく教えて欲しかった。
・とても奥深い内容だった。易経を初めて知った。人生の何かのとっかかりになる予感がする。
・易経とは何かが、おぼろげながらわかった気がする。
・とても興味深い話だった。もっと深く易経を知りたいと思った。
・あっという間に時間が過ぎてしまった。途中、話がわからなくなりそうになりながらも、とても良い話が聴けたと思う。
・自然の理を基にしているというところが、とても腑に落ちた。これまで知らなかった内容で、とても興味深かった。
・自分の振り返りになった。
・思考方法が面白い。占いとの違いが楽しかった。
・引き込まれた。残りの六三卦のたとえ話を深く理解できる自信はないが、努力してみようと思った。まずはブログを読み込みたい。
・易経というなじみのない講義だったが、難しい内容をわかりやすく、入り口の部分を説明いただけて良かった。
・易経の奥深さに触れて、興味を持った。今日の機会がなければ、易経を知らないままだったと思う。度量をもって人に譲り、人を育てるというところが心に残った。
・易経がどんなものなのか、まだまだわからなかったが、知ってみたいと思う良い機会になった。
・龍の話、本でも読んでいるが、こうやって直接お話しいただけると気付きがたくさんあった。
・中国の古典にもともと興味があったが、易経を読む機会がなかった。今日このセミナーで出会って良かった。
・世の中の原理、原則が体系化されていることに驚いた。大変興味を持った。
・初めて易経というものに触れたが、古典の中の古典でありながら現代でも気付かされる事の多い知見に驚かされた。
・易経を読んでみようと思った。多分、読むタイミングがあって、今なら読める気がする。
・春夏秋冬が一生にたとえられて、難しいけれども面白かった。
・易経について初めて説明を受けたのだが、学ぶ点が多かった。
・陽だけがいいのではなく、陰の大切さがわかったのが大きかった。
・新しい考え方を知ることができて良かった。
・龍の見方が変わった。雲と一緒ということが、興味深かった。
・古典の授業のようだったが、内容が腹に落ちて易経に興味が沸いた。
・潜龍から飛龍になるまでのプロセス、心構えのお話が大変興味深く、また今後の参考となった。欲を交えず、一つ一つの物事に真剣に向き合っていく。
・予想、期待以上の内容だった。生きる上での不変の真理、法則だと思った。もっと学んでいきたい。ありがとうございました。
・とてもわかりやすい説明で、スーッと理解できた。
・易経が大きく完成されたフレームワークだということはわかったが、自分がどの「時」にいるのかをどう知るのかわからない。
・50歳を過ぎてから、自分の「時」を知っても遅かった。もっと早く聴くべきだった。「経営者」、「子供を持つ親」自分はいずれでもないが、易経への興味は捨てた。
・丁寧に説明していただき、楽しかった。
・聴きやすく、いろいろな解釈ができた。
・質疑の場でのお話が非常にわかりやすく、腑に落ちた。
・説明の声が心地よかった。自分の今を判断するきっかけになった。
・さすが易経の専門家としての講演だった。現代文の六十四の話を楽しみにしている。
・わかったような、わからなかったような、興味をそそる内容だった。
・易経にはまったきっかけ、深まる魅力を知りたかった。
・何度も話を聴きたくなった。少し難しい話なので、一度聴いただけではとても理解できないことを、わかりやすく話していただいて、とても良かった。
・難解な概念を、平易に説明される能力と情熱は素晴らしいと感じた。
・わかりやすく聴きやすく、とても素敵だった。
・見識の深さがあふれていて、とても魅力的だった。
・丁寧な言葉でわかりやすく、とてもためになった。
・マイペースに自然でゆるやかな講演で、易経の存在を知る良い機会になった。
・平易な解説で腑に落ちる。是非またご登壇いただきたい。
・とてもわかりやすく、占いではなく、本質的なものであることがわかった。
・不思議な魅力のある先生だった。
・具体的なイメージができるようなお話で、色々な刺激があった。ありがとうございました。
・とても素晴らしい方だった。本も買って読みたい。
・親しみやすく気さくな雰囲気だった。難しい話が身近に感じられ、深く知りたくなるきっかけをいただいき、感謝している。
・声が綺麗でわかり易く、新しい発見に溢れた講演だった。龍の話が特に興味深く、本を読みたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
以上、受講者からの感想をそのまま挙げさせていただきました。
易経に触れたことのない初心者にもわかるように丁寧に解説してくださったお陰で、易経を知らなかった社員たちが、易経の深さに気付き、興味を持つことが出来たようです。
早速竹村様の著書を買ったという声も寄せられており、竹村様のご講演をきっかけに変化が起きています。  (担当者様より)
 
         ☆
 
☆2016年のインタビュー記事 ↓ 優秀な書き手に驚かされました。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html 
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
 
         ☆
 
4/6は奇跡のリンゴの青森農家の木村秋則氏・伊藤裕教授のコラボ講演会でした。
木村秋則さんは私と同い年。快活そのもの!笑顔が抜群。笑い声も大きい。場の気が変わる。
伊藤裕先生の講演は、以前にも増して良かったです。

 
 
         ☆
 
8/2 夜、38℃ の超暑い京都は祇園「おかだ」易経鼎談。
ミシュランに入っただけあって美味しかった!
※京都易経鼎談は年に3回、後でレポートになります。



 
 
         ☆
 
『こどものための易経』の推薦のおことばを戴きました。感謝!
     ↓
『こどものための易経』
 
子供たちに語りかけるように優しい表現で書かれていますが、
私のようなものでも日々悩み、壁に突きあたってきたことばかり。
年齢を超えて、誰もが必要とする知恵がわかりやすく書かれているので
心に浸み込んできました。
添えられている「易経」の言葉と合わせ、
自分を振り返りながら読ませていただきました。

その後、学校生活の中で特に気にかかる点を二つほど取り上げ
本を読みながら、学生の現況に照らし合わせて説明しましたところ
いつも以上に、皆、真剣に耳を傾けてくれました。

学生の、自分では乗り越えられない部分に触れられたかなと、
そんな感触がありました。
今後も、状況に合わせ、項目を選びながら話をする機会を作ろうと思います。
 
       安藤貴久子(​アン ファッションカレッジ​校長)
 

『こどものための易経』(致知出版社)


『こどものための易経』(致知出版社)
竹村亞希子/都築佳つ良・共著
世界最古の書物『易経』を、こども訳?!
おとなにも大好評❤です!
https://www.amazon.co.jp/dp/4800911818/

 
致知『こどものための易経』特設ページ!❤
​​https://www.chichi.co.jp/specials/kodomo-eki/​​​​

☆敬愛する芳村思風先生(哲学者)から推薦のおことばを戴きました。感謝!


「本当に僕が読んでもすごく勉強になるし、
 もう、すごくためになる内容です。
 こどものため どころじゃなくて、おとなが読んで、
 自分の人生の成長に自然になる内容で、
 本当に、すごく、素晴らしい本です。」
              芳村思風(哲学者)
 
※芳村思風先生とは35年ほど前に出逢いがありました。
以来いつも応援してくださり、数年に一度お会いして学ばせて頂いております。
 
         ☆
 
『易経 陰の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717138/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1510661441&sr=1-1
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         ☆
 
「すごい!読書感想文教室」で小学校5年生の青木嶺亜くんが
『易経 陽の巻』を読んで、感想文と動画のメッセージをくれました。
嶺亜くん、ありがとう!! 次は『陰の巻』の感想文を待っています。






 青木嶺亜くんとお父さん


嶺亜くんの動画メッセージ ↓ クリック! ↓
https://www.facebook.com/tomoe.uchida.92/videos/1368549653279279/
 
​『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』​
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
 
         ☆​​​
 

加地伸行先生との会食。
「愛の三角関数」など爆笑連発の美味しい鼎談。
加地節トークが炸裂! 楽しかった~!

左から亞、加地先生、川口氏



 

         ☆
 
マンガではありません。占いの本ではありません。
※小学5年生~大人(易経初心者)まで
​『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』​

https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR

 
​『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』​
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
 
11歳女子生徒さんの作文

タイトル​「夢は志に変えなければ叶えることができない!」​
 
         ☆
 
【仁川=共同】ワールドツアー上位選手で争うグランドファイナル最終日は16日、当地で各種目の決勝が行われ、男子シングルスで世界ランキング5位の張本智和(エリートアカデミー)が同4位の林高遠(中国)を4-1で破り、初の頂点に輝いた。15歳172日での優勝は、男女シングルスで大会史上最年少。(2018年12月)

 
☆2018年2月3日全日本選手権優勝祝賀会で張本智和選手に​

タマスの山田会長が拙著『易経 陰の巻』&『易経 陽の巻』をプレゼントしてくださったのでした。
※山田会長は10年以上前から超ブレイク塾「易経」講座の受講生さんです。




 
         ☆
 
☆『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の著者の三戸岡道夫さんから
 『こどもと読む東洋哲学 易経~陰の巻・陽の巻』両方に感想文を頂きました。
 三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。感謝!
 (下記は陽の巻の感想文)
​​​​​​
 
大好評のこどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾
教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は
『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』
 
☆12月16日に『易経 陰の巻』​『易経 陽の巻』が2冊揃って
amazon東洋思想ランキングで1位と2位
を頂きました。
すべて皆さまのお蔭です。本当にありがとうございます!​​

 
※絵本やマンガではありません。


『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』

☆イラストレーターは黒崎玄さん
☆今回も都築佳つ良さんと共著です。
私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。
1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、
「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、
龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、
「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。
都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。
龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。
 
          ☆
 
談論風発、異常に盛り上がった「吉い」の会。

 
          ☆
 

『リーダーの十訓~将たる器量・男の度量』をご恵贈頂きました。
著者は2018年7月に逝去された塙昭彦氏(中国イトーヨーカ堂創業者)






2018年末に編集者の方からお手紙を頂いた。
サブタイトルに器量と度量の意訳を活用してくださったとのこと。
光栄!感謝です。
著者の塙様のご冥福をお祈り申し上げます。
       ↓
「私は、(株)徳育経営研究所代表、(一財)徳育経営研究所常務理事の狐墳英毅(こづかひでき)です。
 
 竹村先生の易経講座の受講生で、竹村先生とは2回名刺交換させて戴きました。
 
 竹村先生には、3つお礼を申し上げます。
 一つは、難解な易経を、いつも分かりやすく教えていただいております。
 
 二つは、当財団理事長塙昭彦(中国イトーヨーカ堂創業者)著の編集の気づきを得ることが出来ました。
  
 三つは、「易経一日一言」から、器量と度量の意訳を活用させて戴きました。
 
 お陰様で、11月24日、「リーダーの十訓」を関係者の皆様に謹呈することができました。
 
 事前にご相談すべきところ、誠に興趣ですが、諸般の事情で遅れましたことお詫び申し上げます。」
 
         ☆
 
元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。
「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」(2017年春)
 
 感謝感激、光栄至極!!


 
          ☆
 
「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
 しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。

 良書だ。是非、お読みいただきたい。
 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。

      山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より
 
         ☆
 
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
江守徹さんと亞.jpeg
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         ☆
 
2020年
★3月

11日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座
13日ー東京へ
14日ー「易経」銀座部会
18日ー川崎氏セミナーへ
19日ー「吉い」の会

25日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座
29日ー某スナック「43周年」

         ☆
 
建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。
重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 
京都・建仁寺蔵

撮影は亞 京都建仁寺にて​​
 
         ☆
 
大好きな平野遼の水彩画『歩く人』
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我が家の玄関にいてくれる~❤
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Last updated  2020.03.04 21:41:04
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