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カテゴリ:手にとるようにわかる面白い易経
引き続き、原稿校正中なので
取材をさせていただいたプロ野球のある監督から、易経に関する本を読んでいると聞いた。 取材対象の方が読んでいるのだから、こちらも読まないわけにはいかない。そもそも、類まれなリーダーとして知られる監督の知識の鉱脈に、少しでも触れてみたいとの興味もある。易経を説く単行本や新書を集めてみた・・・
中村雄一さんの「新年のあいさつ」は ☆ 加地伸行先生との会食。 左から亞、加地先生、川口氏 ☆ ※山田会長は10年以上前から超ブレイク塾「易経」講座の受講生さんです。 ☆ ☆『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の著者の三戸岡道夫さんから 『こどもと読む東洋哲学 易経~陰の巻・陽の巻』両方に感想文を頂きました。 三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。感謝! (下記は陽の巻の感想文) 大好評のこどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾 教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は 『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』 ☆12月16日に『易経 陰の巻』『易経 陽の巻』が2冊揃って amazon東洋思想ランキングで1位と2位を頂きました。 すべて皆さまのお蔭です。本当にありがとうございます! ※絵本やマンガではありません。 『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』 ☆イラストレーターは黒崎玄さん ☆今回も都築佳つ良さんと共著です。 私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。 1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、 「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、 龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、 「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。 都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。 龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。 ☆ 談論風発、異常に盛り上がった「吉い」の会。 ☆ 『リーダーの十訓~将たる器量・男の度量』をご恵贈頂きました。 著者は2018年7月に逝去された塙昭彦氏(中国イトーヨーカ堂創業者) 2018年末に編集者の方からお手紙を頂いた。 サブタイトルに器量と度量の意訳を活用してくださったとのこと。 光栄!感謝です。 著者の塙様のご冥福をお祈り申し上げます。 ↓ 「私は、(株)徳育経営研究所代表、(一財)徳育経営研究所常務理事の狐墳英毅(こづかひでき)です。 竹村先生の易経講座の受講生で、竹村先生とは2回名刺交換させて戴きました。 竹村先生には、3つお礼を申し上げます。 一つは、難解な易経を、いつも分かりやすく教えていただいております。 二つは、当財団理事長塙昭彦(中国イトーヨーカ堂創業者)著の編集の気づきを得ることが出来ました。 三つは、「易経一日一言」から、器量と度量の意訳を活用させて戴きました。 お陰様で、11月24日、「リーダーの十訓」を関係者の皆様に謹呈することができました。 事前にご相談すべきところ、誠に興趣ですが、諸般の事情で遅れましたことお詫び申し上げます。」 ☆ 元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。 「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」(2017年春) 感謝感激、光栄至極!! ☆ 「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、 『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、 『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」 山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 ☆ 2020年 ★3月 23日ー会食 25日ー会食 27日ー会食 28日ー懇談&会食 29日ー某スナック「43周年」 ★4月 1日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 8日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 15日ー川崎さんの経営デザインワークショップセミナーへ 16日ー大阪へ、北大阪経営塾「易経」講座 17日ー名古屋へ 夜はワクワク・インテリア・ジャパン・パーティへ 22日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 ★5月 7日ー博多へ 8日ー博多セミナー第8節2回目、懇親会 9日ー名古屋へ 13日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 16日ーぎふ長良川大学「易経」講座 19日ーSAM例会 22日ー京都へ、易経鼎談 23日ー「易経」京都部会 27日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 ★6月 5日ー東京へ、雑誌取材 6日ー「易経」銀座部会 10日 ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 17日ー川崎さんの経営デザインワークショップセミナーへ 18日ー大阪へ、北大阪経営塾「易経」講座 19日ー京都へ、易経鼎談 22日ー吉いの会 24日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 ★7月 2日ー博多へ、会食 3日ー博多セミナー第8節3回目 8日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 15日ー川崎さんの経営デザインワークショップセミナーへ 17日ー京都へ、ぎおん祭り 18日ー「易経」京都部会、懇親会、名古屋へ 22日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 ☆ 建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。 重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 京都・建仁寺蔵 撮影は亞 京都建仁寺にて ☆ 大好きな平野遼の水彩画『歩く人』 我が家の玄関にいてくれる~❤ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.20 19:35:38
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