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カテゴリ:手にとるようにわかる面白い易経
「名古屋の新講座と青山の講座は同じですか?
青山は、名古屋教室の講座の後追いになりますか?」 というお問い合わせを頂きました。 お答えします❢❤ 青山と名古屋の講座がバッティングしないように工夫しました。 ★青山は1卦(ひとつの物語)を1回90分で読み切ります。 6/18①「乾為天ー龍の話」、7/16②「坤為地ー大地と牝馬の話」 8/20③「水雷屯ー生まれいずる悩み」、9/17④「山水蒙ー啓蒙、教育」 10月からも毎回1卦ずつなので、短期間で64卦を押さえることが出来ます。 なるべく短期間で易経全体を把握したい場合は青山講座をおススメします。 (※ポイントを絞っての解説になります) 青山は、リアル&オンラインのハイブリッド講座です。 青山は毎月1卦ずつなので、1年で12卦出来る計算ですが、実質は10卦になります。 毎年12月の冬至占で受講生さん自身で翌年の卦を立てるからです。 ☆ ★ ☆ ★名古屋講座は2つの物語を9月まで詳細に読みます。 乾為天「龍の話」は90分×4回の6時間。 坤為地「大地と牝馬の話」は90分×2回の3時間。 ですから「龍と牝馬」は青山よりも深読みが出来ます。 ※名古屋の10月からは半年ごとにテーマを決めます。 (たとえば「逆境をいかに生きるか」「伝統~革新・進化」など) そのテーマにそった話を64卦全体から数卦選んで読み進めます。 イメージは、易経の実践版のような講座です。 名古屋はリアル&オンラインではなく、リアル&オンデマンド(2週間の配信)です。 名古屋は経営者や士業、ビジネスマンの方も多く受講されるのですが、 講座の時間帯が昼間の15時半~17時なので、オンデマンドにしました。 ☆ ★ ☆ 名古屋の24年目になる講座は、易経全文を読むのに15年かかります。 やっと2周目の64卦を終え、これから繋辞伝を読み始めます。 この講座はリアル(50名ほど)と通信12名のみです。 キャンセル待ちの方が常に数十名おられるため、数年待ちになります。 ※なお、青山と名古屋の新規講座では繋辞伝は読みません。 ☆ 6/16(水)の日本経済新聞(大阪版)に 8/20③「水雷屯ー生まれいずる悩み」、9/17④「山水蒙ー啓蒙、教育」 4/19日は陰(青本)陽(赤本)が入れ替わりましたが、3日連続で1位、2位を頂きました。感謝! 新版『超訳易経 陰 坤為地ほか』(青本) 自分でも(拙著の中では)一番好きな本です❤ 8/20③「水雷屯ー生まれいずる悩み」、9/17④「山水蒙ー啓蒙、教育」
中村雄一さんの「新年のあいさつ」は ☆ 加地伸行先生との会食。 左から亞、加地先生、川口氏 タマスの山田会長が拙著『易経 陰の巻』&『易経 陽の巻』をプレゼントしてくださったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.17 18:19:26
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