易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、
FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。
Blogにも書いています。
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11月6日に撮って貰ったトンデモ詐欺写真。
我ながら呆れる
笑ってやってください

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(※前回数日分が抜け落ちていたため)
易経一日一言は12月5日~12月20日の分です。
※易経一日一言を一年間通して読まれれば、
易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。
☆本当は一日一言は毎日投稿した方が良いのですが、
出張や資料作りに追われていて、数日分を纏めてUPします。
~帝王学の書~12月5日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆邪を閑ぐ☆
邪(じゃ)を閑(ふせ)ぎてその誠を存し(文言伝)
「邪を閑(ふせ)ぐ」とは、
外からの「邪」ではなく、自分の中の「邪」を防ぐこと。
どんな人でも正(誠)と邪の両方を持ち合わせている。
人間誰しも弱く、邪心が芽生え、罪を犯す可能性がある。
自分には邪心などないと思っていたら防ぐことはできない。
内なる邪を自覚して、それを防ぐための仕組みを作ることが大切である。
企業に不祥事が起こるのは、「邪を閑ぐ」努力をせず、
それを誤魔化す環境を経営者自らが作った結果である。
~帝王学の書~12月6日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆行き過ぎに注意☆
飛鳥(ひちょう)これが音(いん)を遺(のこ)す。
上(のぼ)るに宜(よろ)しからず、下(くだ)るに宜(よろ)し。
大いに吉なり。 (雷山小過)
飛ぶ鳥の鳴き声はするが、姿は見えない。
高く飛び過ぎてばかりで止まる場所を得ないのでは、疲れてしまう。
飛び過ぎたな、無茶をしたなと思ったら、
速やかに力を抜いて地上に降りて休むのがよい。
これはやりすぎを戒める、日常のあらゆる事柄における教訓である。
雷山小過(らいさんしょうか)の卦名(かめい)
「小過(しょうか)」は、少しく過ぎる。
日常的な事柄に関して少しずつ行き過ぎや過(あやま)ちがある時を説く。
~帝王学の書~12月7日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆大転換期☆
号(さけ)ぶことなかれ。
終(つい)に凶あり。 (沢天夬)
沢天夬(たくてんかい)の卦(か)は
権力者を決(けっ)し除く時を説くが、
ここでは追われる権力者について述べている。
どれほど助けを求めても、救いはこない。
終わりには追い落とされるのだから、
決心して自ら退くべきであるといっている。
「夬(かい)」は決壊の意味でもあり、
時が至って勢力に押され、破れること。
幕末期はまさに沢天夬(たくてんかい)の時といえる。
時代の転換期には、行いの良し悪しに関わらず、
「時の勢い」によって滅ぼされるということがある。
~帝王学の書~12月8日の『易経一日一言』(致知出版社)
王臣(おうしん)蹇蹇(けんけん)たり☆
王臣蹇蹇たり。
躬(み)の故(こと)に匪(あら)ず。
象(しょう)に曰く、
王臣蹇蹇たりとは、
終わりに尤(とが)なきなり。(水山蹇)
水山蹇(すいざんけん)の卦(か)は
大きな障害によって前進を阻(はば)まれる険難の時を表す。
国家の険難を救おうと、王の臣下は名誉や出世、報償など私を考えず、
身を粉にするように「蹇蹇(けんけん)」と苦労を重ねる。
しかし、実力が及ばず、険難を脱する術を持たない。
このように、険難の時は努力しても報われないこともある。
それでも、成果を問わず尽力すべきであると教えている。
~帝王学の書~12月9日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆困学~苦しんで学ぶ☆
険(けん)にしてもって説(よろこ)ぶ。
困(くる)しみてその亨(とお)るところを失わざるは、
それ唯(た)だ君子のみか。
(沢水困)
困窮の極みの険難にあっても、
乗り切った後の悦びを信じてやり通すことのできるのは、君子だけである。
しかし、どんな人でも困難から学ぼうとすれば、
苦しみが何を教えているのか会得できるものである。
これを「困学(こんがく)」という。
苦しんで学べないのは小人であり、
小人のままでは困窮を脱することは難しい。
~帝王学の書~12月10日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆虎の尾を履む☆
虎の尾を履(ふ)むも人を咥(くら)わず。
亨(とお)る。
(天沢履)
「虎の尾を履(ふ)む」とは極めて危険なことの喩えだが、
出典である天沢履(てんたくり)の辞には、
分外の危険を冒しても虎に食われずに最後まで仕上げることができるとある。
「履(り)」とは草履の履(り)で、「踏む・履(ふ)む」という意味がある。
何を踏むかというと「礼を履(ふ)む」のである。
分外の大業を為すという自覚があれば、
力のある人(虎)に頭を下げ、謙虚に物事を学ぼうとする。
その姿勢を貫けば、困難や危険を乗り越えていけるということだ。
~帝王学の書~12月11日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆黄金の耳☆
鼎(かなえ)黄耳(こうじ)金鉉(きんげん)あり。(火風鼎)
鼎(かなえ)は古代中国では供物を煮炊きする大鍋の祭器であり、
国の権威を象徴するものであった。
この鼎(かなえ)には担いで運ぶために鉉(つる)を通す耳が付いている。
耳が壊れていたら供物を運べない。
そのため、鼎の耳は国の権威を保つための要として「王の耳」に喩えられる。
鼎(かなえ)の耳に空いた穴には、
賢者の諫言・智恵・明知を表す「金鉉」が貫いているところから、
虚心に人の意見を聞く一国のリーダーの耳を「黄金の耳」という。
~帝王学の書~12月12日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆嚢(ふくろ)を括(くく)る~才能を見せない☆
嚢を括る。
咎(とが)もなく誉(ほま)れもなし。
(坤為地)
「嚢を括る」とは、袋の口ひもを堅く閉じること。
自分の才能を外に出さず、口を堅く閉ざして余計なことをいわなければ、
名誉もなく、認められないが、酷(ひど)い咎めも受けない。
多言は禁物というわけである。
「嚢を括る」ことは、
能力を出せば咎めを受けるような場合に、
一時、身を保つ手段となる。
長い人生では、世間から無能扱いされても、
人知れず為すべきことを為さなくてはならない時もある。
~帝王学の書~12月13日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆手厚く止まる☆
艮(とど)まるに敦(あつ)し。
吉なり。
(艮為山)
艮為山(ごんいさん)の卦は、止まる時の心のあり方を説いている。
止まるべき時に手厚く止まる。
それは吉であるといっている。
自分の希望が叶わず、強制的に止まらなくてはならない、
あるいは止められるというのは、焦燥感がある。
しかし、自分の器量を知り、自ら止まるのであれば、
何も制限を感じずにすむ。
そういう姿勢でいれば、止まる時は自由に止まり、
動くときであれば自由に動くことができるのである。
~帝王学の書~12月14日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆美の至り☆
美その中にあって、四支に暢(の)び、事業に発す。
美の至りなり。
(文言伝)
謙虚、柔和、柔順、受容の精神が
体の内の隅々にまで行き渡るようであれば、
徳はその人の行いに表れるのではなく、行う事業に表れる。
それは美(徳)の至りであるという。
美徳とは、陰の徳をいう。
隠したもの、秘めたものが、
光が漏れ出すように外に表れてくる――それが美徳である。
~帝王学の書~12月15日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆嫁ぐ覚悟☆
帝乙(ていいつ)妹(まい)を帰(とつ)がしむ。
その君の袂(たもと)は、そのていの袂(たもと)の良きにしかず。
月望(ぼう)に幾(ちか)し。
吉なり。
(雷沢帰妹)
「帝乙」は殷王朝の天子。
天子が妹を家臣に降嫁(こうか)する。
その嫁入りの時に、妹は一緒に付いていく副妻よりも格下の着物を着る。
これは身につける着物だけの話ではない。
その心を飾らず、驕らず、
嫁ぐ家に従うという決意ができていることを示している。
控えめで慢心しない姿勢は満月に程近い月のように美しい。
吉である、と易経はいう。
~帝王学の書~12月16日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆均衡をはかる☆
多きをあつめ寡(すくな)きを益(ま)し、
物を称(はか)り施しを平(たいら)かにす。
(地山謙)
「謙」は満ちているものを欠けさせ、
欠けているところを満たすという意味がある。
多いところから集めて少ないところへ益し、
物事の全体を考えて施して均衡をはかる。
たとえば、人が必要とするものが余っていたなら、
それを集め、足りないところへ回す。
そうすることで、社会や組織は安定し、伸びてゆくのである。
~帝王学の書~12月17日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆風を観る☆
風の地上を行くは観(かん)なり。(風地観)
観(かん)とは、風が地上をあまねく吹き渡ること。
風地観(ふうちかん)の卦(か)は時の変化・方向を知り、
兆しを察する洞察力を説くが、洞察とはいわば風を観ることである。
風は常に流れゆく。
目に見えず、耳で聞くこともできないが、
体感によってその強さや方向を知ることができる。
時も同じく、目に見えず、耳には聞こえない。
しかし、自分の周りのものすべてが、
今という時とその方向を示しているのだから、
よく観れば見えてくるものである。
~帝王学の書~12月18日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆時に随う☆
晦(ひのくれ)に嚮(むか)えば入りて宴息(えんそく)す。
(沢雷随)
日が落ちて暗くなった時は家に入って休息せよ、といっている。
時に随うとは、自然の時に逆らわないこと。
勢いが弱くなって来た時に強引に事を進めても阻まれるだけである。
しかし、時に随えば、時を味方にできる。
そして、時を味方にできれば、
いずれ時を用いることができるようになるのである。
このように沢雷随(たくらいずい)の卦(か)は、
時に随うことを教えている。
~帝王学の書~12月19日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆解散と大団結☆
その群(むれ)を渙(ち)らす。
元吉なり。
渙(ち)るときは丘(あつま)ることあり。
夷(つね)の思うところにあらず。
(風水渙)
「群(むれ)」とは自分の仲間、所属団体、私党をいう。
「渙(ち)らす」とは、たとえば自ら派閥を解散すること。
国が混乱しているのは、派閥同士が争っているためである。
派閥を解散すると孤立無援になると思うが、
むしろ解散することで大団結ができる。
そして、それは常人の考え及ばないことである、といっている。
「夷(つね)」は常人、普通という意味。
~帝王学の書~12月20日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆消息盈虚☆
君子の消息盈虚(しょうそくえいきょ)を尚(たっと)ぶは、
天の行(おこない)なればなり。
(山地剥)
山地剥(さんちはく)の「剥」は剥(そ)ぎ落とす、削る。
陰の勢いが盛んになり、陽が衰える時で、陥落、崩壊などを意味する。
「消息盈虚」とは消えてはまた息吹き、 満ちてはまた虚しくなること。
朝は夜になり、夜はまた朝になるように、
陰陽二つの気が入れ代わり立ち代わり変化することをいう。
易は変を尊ぶ。
変化がなければ、発展もない。
過酷な時代の到来にも、進退を決し、応じていくことが大切である。
『易経一日一言』(致知出版社)
ジャコメッティ 歩く男

☆ ★ ☆
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【亢龍の時は必ずくる】
飛龍は必ず亢龍になる。
そういう時の勢いがあるのですから、仕方がありません。
だから、飛龍になった時から
「亢龍の研究」を始めなければなりません。
急激に失墜して落ちていく亢龍になるか、
あるいは勇退してゆるやかにソフトランディングする亢龍になるかは、
飛龍の時にいかに自分に陰を生じさせられるかどうかにかかっています。
驕り高ぶるということは、いいかえれば感受性の喪失です。
鈍感になって、自分もまわりも客観視できなくなり、
最後は善悪の区別さえわからなくなって失墜していきます。
「亢龍悔いあり。」
「亢龍悔いありとは、何の謂いぞや。
子曰く、貴くして位なく、高くして民なく、
賢人下位にあるも輔くるなし。
ここをもって動きて悔あるなり」
竹村 意訳:
驕り高ぶり、昇りつめた龍は必ず後悔する。
亢龍に悔いがあるとは、どのような意味か。
高貴に見えるが、位は持たず、
高いように見えても治める民を持たず、
賢人が臣下にいても、もはや助ける術がない。
このような状況で、何かを為そうと行動しても、
必ず悔いることになる。
亢龍はもっと進もう、もっと偉くなろうとして、
ついに雲が到達できない高みに昇っていきます。
こうなると、もう雲は付いていけません。
いくら賢い部下がいて、助け船を出そうとしても、
最後はあきらめて、さじを投げてしまいます。
それでもまだ止まらず、上へと動こうとすれば、
失墜すると教えています。
『超訳 易経 陽』赤本より
☆ ★ ☆
【中するとは手を入れること、解決策】
易経には「中する」ということばがあります。
その時にぴったりの、という「時中」と意味は同じですが、
「中する」ということは動きがともないます。
人がその時に自ら趣(おもむ)いて、「手を入れる」という行動をいいます。
陰の時は、従い、受け入れるという陰の力を発揮することで、
自然に新たな陽の力を引き込むのです。
それが「中する」ということ、ものごとの解決策です。
☆今日はもう一つ。
【人を見る目】
人を見る目が養われるのは、
社会の最下層にいる不遇の時代です。
世の中に認められ、それなりの立場になると、
人は本心を見せなくなります。
世間の風当たりの強い時こそ、
嘘偽りのない人の心根に触れ、
人情の機微を知ることができます。
不遇な自分に対する人々の接し方から、
思いやりの大切さや人への応対の根本を学びます。
『超訳 易経 陰』青本より
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ニコラ・ド・スタール「灯台(アンティーブ)」

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☆2023年度 各地の
一般の方が参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。
※全国各地、どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
予約が不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらに紹介する講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
10月25日、27年目に突入したNHK文化センター名古屋 夜の易経講座。
ゲスト講師お二人や受講生さん達の出版&増刷の報告などのあと、
易経繋辞下伝に戻って読み、そのあと
全員集合写真(有志のみ)を受講生の今井さん(プロ)に撮影して頂きました。
しかし驚くほど女性が増えました
有難いことです。


キャンセル待ちが解消しました❣
NHKビルの大会議室が教室(100人収容可。残席が若干あります)
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座募集中。
月2回、第2・4水曜 18:30~20:00
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
2023年10月に27年目に突入しました。
四半世紀継続の長寿講座 感謝❣
☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座です。
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※NHK文化センターは他に新規の超入門 易経講座を名古屋で開催しています。
その講座も募集中です。
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★一般の方がご参加いただける易経講座
午後の名古屋NHK文化センター超入門「易経」講座。
10月18日は月1回午後の名古屋NHK文化センター超入門「易経」講座。
【陰の時代を生きる~天火同人①~人と志を同じくする】
☆10月18日から「天火同人」をじっくりと読み始めました。
「同人野においてす」を実現出来れば目標達成、物事は亨る。





午後の名古屋NHK文化センター超入門「易経」講座。
●2023年10月期が始まりました。
新しい方にいつも必ずお伝えしていることがあります。
易経を学ぶコツは、分からないことを気になさらないでください。
「わからないな~」とか「ふ~~ん」程度に受け止めてください。
何か腑に落ちることが一つでもあったら「シメた!」と思ってください。
易経は難しい文字や符合、約束事が多いため難解とされています。
でも覚えようとなさらないでください。
忘れて構いません。何度でも出てきます。
回数を重ねるうちに「な~~んだ、こんなことか❣」となります。
また途中からの受講でも、サボりながらでも継続されていけば、
必ず理解出来るようになります。
この講座は、分からないことを気にせず読み続けていけば、
難解な易経と思われがちな多くの約束事や基礎知識が、
知らず知らずのうちに身に付くように工夫しています。
乾と坤の理解が深まれば、残りの62卦は楽に読めます
※今回のテーマでは、時間の縛りを気にせずに、
青本の卦をかなり詳しく深読みしていくことにしました。
なので1~2年間の予定を、〇?年間に変更しました。
☆易経超入門講座 11/15、12/20、
2024年 1/17、2/21、 3/6(変則日程)・・・
☆途中受講OKです。
☆ご注意! 占いではありません。
乾と坤の理解が深まれば、残りの62卦は楽に読めます✌
NHK文化センター名古屋教室
<易経超入門 時の変化の法則を読む>
【教室】毎月1回 第3水曜 15:30~17:00(全6回)
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1224661.html
『超訳易経 陰 坤為地ほか』~陰の時代を生きる〜
【オンデマンド】(2週間の配信)募集中❣申込先
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1226306.html
易経は最古の帝王学でその時の解決策を教えてくれます。
「坤為地―大地と牝馬の物語」をメインに「天雷无妄」「山天大畜」「火天大有」「水風井」「艮為山」など十数卦を〇?年間かけて読み、「時中」(物事の解決策)を学びます。
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☆
★一般の方がご参加いただける易経講座
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。
2024年3月9日(土)14~16時
会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
☆2023年度 開催予定日:2024年 3/9
☆2024年度 開催予定日:6/1、9/7、11/2
2025年 3/1
(いずれも第2土曜日の14~16時)
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☆
10月6日の博多易経セミナー第1回「龍の物語」(乾為天)
満席感謝❣ 遠くは金沢、千葉からお越しの方や、宮崎・熊本の方も。
主催者さんは箕浦雅子さん、司会は吉開ひとみさん。
お2人ともコロナ前まで8年間継続した旧博多講座の受講者さんです。
NHK名古屋や青山のオンライン講座の受講者さんも10名近くご参加。
リアルでは初対面で、いろいろと参考になるお声が聴けて嬉しく有難かったです。新しい方も多いので初回は「龍の物語」を読みました。
今後もハイブリッドで年3回継続の予定で、
次回第2回目は2024年4月5日(金)14〜17時です。
講座終了後に即、32名の方から受講お申込みを頂きました。
感謝感謝です
⭐︎第3回 7月5日(金) ☆第4回 10月4日(金)
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★一般の方がご参加いただける易経講座
【東洋文化振興会】易経は年1回のみ。
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。
2024年10月12日(土)14~16時
演題:【地天泰】と【天地否】
「地天泰」は上下和合、泰平の時。
「天地否」は上下が塞がる、時代閉塞。
泰は否へ、否は泰へと循環する対の卦。
二卦を一緒に読みます。
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2023年5月13日の栗山監督との易経対談 にご参加の皆さまへ。
ありがとうございました❣
受講者さんは教室が212名、オンラインが267名でした。
栗山監督との易経対談のテーマは「陰は陽を引き出す」。
「陽の集団」を一つにまとめあげるには~
~WBC侍たちは「陽の集団」~易経の教える「陰の力」
感謝❣感謝❣です。

司会の渡邊晶子さん・栗山英樹監督・亞

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