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TDK RSJ第33回放送分

■TDK REAL SOUND JAM 第33回放送分(2007.11.17)


東京FMをお聴きの皆さん、こんばんは

角松敏生です。

さあ、今夜も始まりました、

TDK REAL SOUND JAM

この後、9時30分まで、お付き合いください。

それでは、今夜のオープニングナンバー、

2005年にリリースしたアルバム

THE PAST & THENから角松敏生で

RAIN MAN。


♪♪RAIN MAN



さて、改めまして、こんばんは、角松敏生です。

TDK REAL SOUND JAM 今夜もリアルサウンド、

リアルミュージックをテーマにお届けしてまいります。

さあ、お届けしているナンバー、RAIN MAN。

えー、ね、これはですね、2005年なんですけど、

いよいよ来月12月12日、私のニューアルバム、

ね、バラードコレクション、発売になりますけども。

えー、このアルバムの中で、このRAIN MANが、

リニューアルして、ね、登場いたします。

プロデューサーは、今をときめく森俊之さんの

プロデュースで、、ね、えー、RAIN MAN、

森さんはね、この曲でね、初めて僕と仕事を

したって言うことで、思い出のナンバーと言うことでね、

えー、この曲を取り上げてくれましたけどもね、

えー、なんかね、エレクトリックジャズっぽい雰囲気に

なっておりまして、えー、凄く、おしゃれな上がりに

なっております。お楽しみにね。

さて、11月も後半と言うことで、冬の匂いを感じる

今日この頃ではございます、早いっすねえ、もう。

世間は学園祭シーズン、角松敏生、そう言えば、

学園祭とか行ってねえなあ。

えー、たまには面白いかもしんないね。

えー、そんな角松敏生を呼んでくれる様な、こう、

なんか奇特な学生、居ないんでしょうかね?

さ、今夜のメニューです。

角松敏生の音楽講座、サウンドレクチャーのコーナーは

ね、えー、今週と来週に渡りまして、たまっている

みなさんのお便り、ご紹介していきたいと思います。

今夜もよろしく。


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♪♪♪  GENOBIA JETER  Together


東京FMから角松敏生がお届けしております。

「TDK REAL SOUND JAM」

お届けしているナンバーは、ジェノビア・ジーター

「Together」

さ、togetherといえば、ワタクシの新曲、Together

これ、あの、タイトルが未定になっておりましたけども

決まりまして、え~、We're Together。え~、ね、

We'reを付けてみました。(笑)

ということで、え~、こちらのほうも、12/12発売の

Ballad Collection の方に、収められておりますので

宜しくお願いします。

さて、ここんところ、ツアーも中休みといった感じですが

え~と、今月の終わりに、ようやく再開で、金沢と

京都、行ってまいります。

京都は紅葉のシーズンだから、混んでんだろうな~。

え~、京都はね、おかげさんでですね、けっこう

満杯な感じになったみたいですね~、うん。

角松敏生は、そのね、ツアースケジュールですね、

12/13、ね、中野サンプラザ、まだチケットあります

是非是非、このPrayer's Playerのね、

フルスペックバージョンご覧になってください。

え~、いろんなところでのね、T's Gang とか、

T's Land とかのね、ライブがご覧になれなかった方のために

ですね、T's Landのセッション T's Gangのセッション

なんかをですね、こう、巧みに織り交ぜながら

新しい曲、旧い曲、を新たにリニューアルさせながら

やる、え~、わけでございます。

え~、13.14と、え~、日替わりメニューになっているところが

ありますのでですね、どの会場もそれなりに、

一期一会な感じで、お届けできると思いますので、お楽しみに。

う~ん。

え~、そして、年が明けましてですね、え~初めが松江ですね。

島根県。これ~、ライブハウスなんですけどね、

T's Landの 千秋・凡子抜きバージョンという、

男臭いT's Landっていうことでございます。

こちらのほうもお楽しみに。

え~、高松、高知と、ね、そのセッションで続きまして

え~、1/19 Zepp仙台、こっちと、2/16 新潟市芸術文化会館

そして、2/17 前橋市民文化会館大ホール

ここはですね、全部Tripod、久しぶりにTripod、ピアノ三人

それに、年明けからは、今度ギターの梶原順さんが

加わるという、強力なセッションになって、Tripodやりますね。

そして、2/23は、北海道、札幌市文化会館

札幌、満杯にするぞというリベンジをね、ちょっと

しなきゃいけないんで、え~、などなど続きます。

あと、近郊では、市川、千葉の市川市文化会館で、

3/8、もう花も咲くんじゃないかというころに、

また、フルスペックいきます

ということで、まだまだ続きます。

頑張りたいと思います。

え~メッセージご紹介しましょう。

え~とですね、これ、名前なしさんなんですけども・・・

こちら、熊本の方なんですかね、

九州ライブお疲れ様でした。熊本に参加しましたが

私は、今ひとつ活気に欠けているなと感じてしまいました。

オープニングのとき、角松さん、笑いを耐えているように

見受けましたが、何か可笑しかったかな?と

いろいろ想像をめぐらしてしまいましたが、

私が思うに、地元の人が少なかったように感じました。

地元で歌ってくれるのは、思い入れもひとしおです。

楽しみ方は人それぞれなので、一概にはいえませんが

地元の人以外の反応がなんとなく鈍いように感じました

角松さんも、最後は、滅多に来れないからと

アンコールのサービス嬉しかったです

男性ファンが20年以上聴いている奴、いっぱいいるよ~と

の掛け声も、熱いものがこみ上げました。

もう、熊本には来ないかもしれないけれども

今回参加できてよかったと思います。

いや、そんなことはないですよ、熊本。

ワタクシ、また呼んでくださいよ。

ってことですね。ライブでも言いましたけども

あの、私が行きたくても、そこのね、イベンターの

熊本、活気があるからやりましょう!という

ことになんないと、ライブって出来ないんですよ

私が行きたいって言って、いけるっていう話じゃ

ないんです。

今回も、ライブハウスだってことで、手を挙げて頂いたので

できたっていうことがありましてですね~

ま、要は、お客さんの盛り上がりが、あるかないかで

その町にいけるかどうかっていうことになるんですね。要はね。

うん、でもね、熊本、僕は、そんな活気なかったと

思わないな。凄い、よかったと思いますよ。

あの、確かにね、週末なんで、地方から、他県から、

流入組とかね、コアファンの人たちがいくと思うけど

どうしても、コアファンの人たちってね、なんか観察モードに

入るんだよね。

だから、すごく熱心に見てるんだけど、こう、コンサート自体をさ

この、滅多にないんだから、楽しもう!っていう

そういう感じじゃないから、どうしても、なんかちょっと

あの~、客観的な見方してるんじゃないかなと思うんだよね。

だから、逆に、地元の人たちっつうのは、久々に来てくれた

滅多に見れないんだから、ということで、ガッーと盛り上がる

感じがしますよね。熊本もやっぱそういうパワー感じましたよ。

さあ、続いてのセレクションナンバーお届けしましょう。

ジャーメイン・ジャクソン「PRECIOUS MOMENTS」


♪♪♪ Jermaine Jackson ”PRECIOUS MOMENTS”


さあ、角松敏生がお届けしております。

「TDK REAL SOUND JAM」

お届けしているナンバーは、

ジャーメイン・ジャクソン、マイケルのお兄さんですね、

え~、マイケル・ジャクソンのお兄さん

え~、ジャクソンファミリーの三男坊、ジャーメイン

意外とこの、ジャクソンファミリー、マイケルも

好きなんですけども、、ジャーメインも大好きで

え~、ね、とても素敵なナンバー、いっぱい

彼は、持ってまして、え~、またまた、これで

クリスマスも近いという感じの、選曲をしてみました。

ジャーメイン・ジャクソンで「PRECIOUS MOMENTS」で

ございました。



ジングル


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さ、えー、本日もですね、っていうかね、

あの、皆さんからのお便り、えー、やはり東京ということでですね、

お便りの数、それから、そのー、人も、多岐にわたっておりまして、

えー、たまにはこうやって皆さんのお便りを、お答えしようじゃないかと。

えー、みちよさん。いただきました。

「(あー)角松さん、こんばんは。海は感傷的なのになんだか

落ち着くところですね。ってことでね、

さ、サウンドレクチャーで教えていただくまで、ブルースの始まりが

黒人だったとは知りませんでした。」

ね~、まあ、音楽的に、こう、まあ、ちょっと音楽知っている人だと、

非常にこう、なんていうんですか? 常識的なことですけども、

でも、意外と音楽好きで聴いている人たちのの中でも、

こういった、こう、本来のバックボーンをご存じない方が、

たくさんいらっしゃるんで、えー、そういうこと、

最近気がついてきたんで、だから、サウンドレクチャーで、

当たり前のことでも掘り下げて、皆さんに、こうやって、

ね、お伝えすると、「そうなんだ!」という気づきが

あっていただくのが、やっぱり嬉しいですね~。う~ん。

「白人がギター弾きながら歌う曲だと思っていました。

ね、え、勉強なりました。ところで、えー、一番上のブルースの

神様のことをを知りませんでした。」

あー、ロバートジョンソンね。

「2番目の神様、クラプトンはもちろん知っているし、

好きな曲もたくさんあります。原曲のほうは、

いきなり、私にはちょっと、難しい感じがしましたが、クラプトンのは、

クラプトンとわからないから、聴きやすい、

いい感じの曲だな、思いました。1度、好きなアーティストの

フィルターを通して聴いてから、難しく思っていたり、

とっつきづらく思っていたり、分野との距離がちじまることって、

ありますよね。私も、インストや、ブラックミュージックは、

角松さんの曲を聴くようになってから、好きになりました。」

ま、だから、そうですよね、ま、たとえば、

自分が好きなアーティストが掛ける、選ぶ曲ってのは、

好きなアーティストのルーツになっている曲だから、

やはり、その中に、自分の好み、当然あるわけでございまして、

えー、そうやってね、見識を広げられて行かれると、ね、

わたくしも、やっているかいがありますね。

えー、続きまして、ポカロさん

「おはようございます。」

いや、夜だけど。(笑)ということで、この方

「リアルタイムではめったに聞けないため、コアな角松ファンに

エアチェックしてもらったものを、半週遅れで聴いてます。」

ありがとうございます。

「レクチャーコーナーの提案!」

はい。

「過去の、いろんなアーティストたちによる、カバーもの集。

1週1タイトルで、いろんなの聴かせて。1人のアーティストに絞って、

いろんな曲紹介。あんなの、こんなのまで、ウンチク付で。

角松さんの音源の、アウトテイク披露。自分的には超熱望。

膨大にありますよね、こんな感じどうですか?」

てか、いや、ありがとうございます。

この、1のあのー、カバー集、これは、いろいろ、ネタありそうですよね。

あの、1週ワンタイトルと言わず、1週でその特集で、

2週ぐらいやっちゃってもね、30分番組ですからいいかも知れませんね。

それから、そのー、一人のアーティストの特集、

これは、あのー、わたくしも選曲、楽でございましてですね、

いつぞやは、やってみたいですね。え~。

で、角松さんのアウトテイクってことなんですけど、

実は、私、アウトテイク少ないんですよ。

ほんと、ギリギリでやってますんでね、

無駄なことは出来ないって言う感じで、

アウトテイク少ないんですね。

それから、過去の作品に関しては、

過去の事務所の権利になってますんで、

わたくしが、自由に出来ない。こういうのもありましてですね、

う~ん。めんどくさいんだ、いろいろ。

え、いろいろとね、参考にさせていただきます。

え、ジャーニーさん。

「角松さん、こんばんは。懐かしい音楽や、さばざまな音楽の話題、

いつも楽しく拝聴しております。先日、宮古島へ行き、

クイチャーフェスティバル、楽しんできました。

伝統的なクイチャー、創作クイチャー、共に島の方々の思いが溢れて、

とても、感動しました。当日は、時々風雨に見舞われる、

あいにくの天候でしたが、終えんの頃には雨も上がり、

さわやかな風が吹いていましたよ。」

えー、このクイチャーフェスティバルてのね、数年前から、

僕の知り合いの下地暁さんが、こう、働きかけて、はじめた、

始まったものなんですけどね、あの、今では本当にもう、

あのー、宮古島の一大イベントになっておりますね。

ちなみに、クイチャーって意外と、雨乞いの踊りだったりするんで、

雨、降るんじゃないですかね。ん。いいことですよ、それは。

えー、続きまして、みゆきさん。えー、ね、

「11月10日の放送の曲が”シングルガール”、

これって、私の歌だと思い込み、以来、残業で遅くなった時、

暗い家路をたどるとき、寂しくなった時、

いつも聞いて励まされております。

この曲は角松さんの作品じゃないそうですが、

見事、角松さん色に染めてますよね。

ニューアルバムでは、どんな感じになっているんでしょうか。」

えー、これもお楽しみに。ね、あのー、田中倫明さん、

大儀見元さんによる、プロデュースで、よりこう、フラメンコタッチに

なって、いい感じですよ~。はい。

「私はまだ、シングルです。年初めはライブ、角松さん松江なんで、

出雲大社で私のご縁を、お願いしてこようと思っております。」

あー、出雲大社にも縁結び在りますけどね、えーと、八重垣神社、

ここがいいですよ。八重垣神社も、もっと、

縁結びの神様でございまして。あの、奥の院に行きますとね、

紙があります。その紙の上にね、こう、10円玉を乗っけまして、

その10円玉がこう、その、しずむ?、

紙がだんだん、水がしみてきて、沈んだら、早く縁が来てくれる。

それが、沈む時間がこう遅いと、

なかなか、あの、縁が無い!!私の友達の女性でね、

これをね、母親さん、お母様と一緒にやったら、27分沈まなかった、

それで、あせってその場で、何って言うか、八重垣神社でご祈祷して

もらったら、その年に!相手が見つかって結婚されたという、

これは凄いパワーですよね。はい。ということでございまして、

本日のもう1曲の選曲、お届けしましょう。

サンタナ「Samba Pa Ti」

♪♪♪♪♪・・・・

さあ、お届けしましたナンバーは、サンタナ、「Samba Pa Ti」

えっと、ま、「君に捧げるサンバ」ということでね、

え、有名な曲ですけどね、、って言うことで、

本日は皆さんからのお便り、ご紹介してまいりましたけど、

来週もね、えー、もう、いろんな話題があって面白いですね。

やっぱ、皆さんのお便りを読むって言うのはね。

来週も、皆さんからのお便りをご紹介して参りたいと思います。

サウンドレクチャーのコーナーでした。


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TOKYO FMから角松敏生がお届けしてまいりました、

TDK REAL SOUND JAM いかがでしたでしょうか~。

さあ、本日はみなさんからのね、たくさん色んな、お便りね、

読まさせて頂きましたけれどもね。

来週もね、えー、みなさんからのね、お便りご紹介したいと

思います。

さ、と言うことでね、みなさんからたくさんのメッセージ

たまっちゃ読み、たまっちゃ読みっていう感じで、こういう風に

お伝えしていきたいと思いますのでね、えー、みなさんからの

メッセージお待ちしております。

そして、あのー、レクチャーコーナーの企画に対して、

送って頂きましたけども、実際、僕も考えていたことを、

考えていらっしゃたりする方々もいらっしゃるなあ、と思いながら

えー、参考にさして頂きたいと思いますね。

さ、そう言うことでですね、えー、この番組ではメッセージを

送ってくれたリスナーの中からTDKさんの方からね、

抽選でプレゼントをしております。

今月11月は、フラットテレビ画面クリーナーですね。

毎週5名様の方にプレゼント、と言うことで。

この、フラットテレビ画面クリーナー、画面にやさしく、

クリーニング効果の高い帯電防止の特殊クリーニングクロスを採用。

拭きむらを残さずに綺麗に拭ける、そして、

液晶テレビやパソコンの液晶モニターにも使える、

乾式タイプのSサイズです。

ふるって、ご応募くださいませませ。

えー、なお、プレゼントご希望の方は、

必ずあなたの住所・氏名・電話番号を、書いて送ってくださいね。

えー、送り返せませんから、はい。

えー、メッセージ・プレゼントのあて先、

はがきの方は〒102-8080、102-8080

東京FM TDK REAL SOUND JAM

ファックスの方は、東京03-3221-1800 03-3221-1800

メールの方は、kadomatsu@tfm.co.jp  kadomatsu@tfm.co.jp

まで、たくさんのご応募、メッセージ、お待ちしております。

って、ことでお届けしてまいりました

TDK REAL SOUND JAM

そろそろお別れの時間となりました。

また来週の土曜日夜9時に東京FMでお会いしましょう 。

お相手は角松敏生でした。

I See Ya!






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