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すばらしい日でした。 我が娘ながら、きれいでした。(←親ばかです・・ハイ 神前での挙式は厳かでとてもよかったです(当節は、チャペルばやりだそうですが、娘たちは最初から神前と決めていました)。 和やかな披露宴も、とてもステキでした。 あの二人らしいほのぼのと心温まるいい披露宴でした。 親戚も友人も遠くから札幌まで駆けつけてくださいました。アメリカや大阪、愛知などから。 大勢の方たちに祝福していただいて、幸せなことです。 若い未熟な二人ですが、あの子たちなら手を取り合って実直に生きていくことでしょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私がこれまで出席した結婚式は京都や名古屋でした。北海道のお式は初めて。 所変われば品変わると言いますが、随分違っていたので少し北海道式披露宴(結婚祝賀会)のご紹介・・・・ 【その1】 会費制です。食べる分は自分で支払うというシステムなのですね。出席者は受付で会費を支払います。金封などは必要なく財布から直接出して支払えばいいのです。親も支払います。 【その2】 受付で渡される座席表(座席の他お礼等も書いてある)に、領収書がついてます(^^;; 上記の会費の領収書です。式前日、ホテルで娘(花嫁)が一枚ずつにはんこを押してましたっけ・・・・。 ちなみに、娘は領収書は要らないとホテルに言ったそうですが、絶対なくせないと、削除してもらえなかったとのことです。 【その3】 今回は、私たちの考えを入れていただき親が末席に座りましたが、北海道式は多くの場合、親が上座、次が親戚、友人が末席だそうです。 【その4】 披露宴の最中にプログラムとして「お祝いを持参された方は新郎新婦にお渡しください」という時間があるとか。 空箱でもいいから(娘もすでに職場の方から頂いた電子レンジ や、親戚からの掃除機、また金封(中身は抜いてからでもいい)など)頂いたものを会場に持ってきて、その場で再び渡してもらってください、と、ホテルの方には薦められたそうです。 今回は結局それは無しにして、司会者から「皆様からお祝いを多数いただいております」と一言言うだけにしましたが、北海道では披露宴の席でお祝い渡しをしてもらうのが当たり前だそうです。 【その5】 私がこれまで経験した関西や名古屋の結婚式は引き出物がとても豪勢(笑・・・持ちきれないくらい何品も渡す)でしたが、北海道はとてもシンプルです(ささやかなお菓子1箱が標準とか) 【その6】 これは北海道だからではなく、最近はどこでもなのかもしれませんが、 仲人さんなしでした。 仲人無しでどうなるのかなと思っていましたが、実際には全く問題ありませんでしたね。 二人の紹介等は司会者が読んでくれました。 【その7】 最初、日にちを聞いて「えっ、8月に結婚式?!」と驚きましたが、北海道では普通と言われました。 なるほど、そのホテルだけでも同じ日に5組だったか結婚式ラッシュで混み合っていました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 娘が遠くで結婚するおかげで、今まで知らなかった披露宴を経験させてもらいました。 うれしくて楽しい日でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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