つれづれなるままに・・・あんぱんまんの部屋

２年前の今日、
TVニュースのライブ映像でＷＴＣが燃えているのを見て事故だとばかり思っていたら、
す～～～っと飛行機がまたビル陰に消えていった。
？？？？？？
何がおきたのか分からず、夫(←机に向かって仕事をしていたのでＴＶの横に居ながらＴＶ画面は見ていなかった・・・）に、
「飛行機が消えた！！！･･･と思うんだけど。。。。。」と言った・・・・。

ニュースのＣＮＮのアナウンサーはその映像が見えていないのか、全くそれにふれない。
私の見間違い？？？狐につままれたような気持ちだった。

間もなく、２機飛行機が突っ込んだのが現実と分かり、そうこうしているうちに２棟の巨大ビルが崩壊・・・・・。
逃げ惑う人々、スゴイ残骸と粉塵・・・信じられない光景だった・・・・・。
怖い!!!!これが現実とは・・・・・・！

友人(小～高の同級生）が銀行マンでＮＹに赴任していて、数日前に同期会のメールで「マンハッタンに住んでいる」と近況を報告してくれていた。
倒壊したＷＴＣにその銀行もあるので、巻き込まれたのではと心配し、すぐ「大丈夫ですか？」とメールした。
幸い、翌々日、無事とのメールが来て安心したが、彼の仕事の知人が何人か犠牲になられたそうだ。

何のために、こんな大勢の方たちが犠牲にならないといけないのか・・・・。
こわい、むなしい、なんて言葉だけでは到底言い表せない複雑な気持ち・・・・だった。

直接事件には無関係だった私でさえ、２年たった今でも、背筋が寒くなる。

話は変わるが、
石原都知事が「爆弾を仕掛けられて、当ったり前の話だ」と言ったそうだ。
外務省の田中さんがどうこうは私には分からない。
が、爆弾を仕掛けるなんてことが許されていいはずがない。
それを、石原都知事の発言・・・・。

実は昨日、このニュースを見たときは、石原さんも口が滑ったと思った。
ご本人も、あぁは言ってしまったものの、マズかった、と思っているに違いない、と思っていた。

しかし、今日また、撤回するどころか「当たり前」的発言・・・・。

こわい、こわすぎる・・・・。


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区役所での今日の保育は珍しくマンツーマンだった。
２歳７ヶ月の女の子１人。
お母さんが学習している間の２時間を一緒に過ごしたが、
ぐずったり泣く事もなく、無事終了。
足を捻挫していて歩けなかったが、おもちゃ遊びに飽きると、ベビーカーで役所内外を散歩したりしたら、なんとか２時間もってくれた。
終わりごろ「ママは？」と心細げになってきたが、抱っこしてお膝の上で遊ばせたら、安心したみたい。
よかった～～～（＾＾
日ごろ複数の子供を複数の保育者で見ているので、マンツーマンの保育は、結構プレッシャーだわ。