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皇太子さまの記者会見の新聞記事に、
愛子さまの子育てについて聞かれた皇太子様が、 全文読み上げられたという詩が載っていました。 批判ばかりされた 子どもは 非難することを おぼえる。 殴られて大きくなった 子どもは 力にたよることを おぼえる。 笑いものにされた 子どもは ものを言わずにいることを おぼえる。 皮肉にさらされた 子どもは 鈍い良心の もちぬしとなる。 しかし、激励をうけた 子どもは 自信を おぼえる。 寛容にであった 子どもは 忍耐を おぼえる。 賞賛をうけた 子どもは 評価することを おぼえる。 フェアプレーを経験した子どもは 公正を おぼえる。 友情を知る 子どもは 親切を おぼえる。 安心を経験した 子どもは 信頼を おぼえる。 可愛がられ 抱きしめられた子どもは 世界中の愛情を 感じとることを おぼえる。 これは、ドロシー・ロー・ノルトさんという方が書いた「子ども」という詩だそうです。 ------------------------------------ 1行目を読んで、思い当たりました。 そうだったからだ・・・・と、目からうろこのように感じました。 昨日、実は私、落ち込んでいました。 自分自身に嫌気がさして・・・。 私はすぐ人を非難します。 一昨日、子育てサロンの友人に (その方も車を運転なさるし、22日24日の欠席を聞いていなかったので)、 オモチャの22日の搬出・24日の搬入を助けてもらえないか言ってみたところ、 「そんなこと急に言われたって」と言う返事に、 悲しくなってしまいました。 ↑ホントは、カチン~ときた ・・・(^^; そこまでが些細な一昨日の話。 昨日、他のメンバーに、そのことを言って 「欠席なら元より頼まなかったのに・・・・・。休む時はしっかり先に伝えるべきじゃない?!」と その方の非難をしてしまいました。 そして、そのあと家でそんな自分に落ち込んだと言うわけ。 本当は、皆、仕事を遣り繰りしてこのボランティア活動をしているのだし、 それ以上は とやかく言えないと思っていますし、 大切なメンバーで尊敬しているし、 第一、他の方にそれを聞かせるべきではなかったし・・・。 私は、とかくこの手の、人を非難することが多いのです。 直さねばと思っているのですが、とにかく口をついて言葉が出てしまいます。 自戒、自戒・・・・! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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