ムカツクお客・固定概念オバサン私は、この仕事が好きで、お客様とのちょっとしたおしゃべりや接客も好きです。 が!一日一人は必ずと言っていいくらい嫌な客がいます。 今日、閉店の一時間くらい前まで嫌なお客は来ませんでした。 「あ~今日は爽やかに終われそ~だぁ~\(*^▽^*)/」 と、喜んでいた矢先の出来事です。 一人のオバサンが来店しました。 オバサンに「店長さん、いないの?」と聞かれたので 私は「はい。本日は私一人です。」と答えました。 オバサン「いないの?!カメラの電池換えてもらいたかったのに! あぁ、駅前のお店の方にいるのかしら~?」 私「カメラを見せて頂けますか?」 オバサン「え?!あなたがやるの?!」と言いながら信じられないという顔でカメラを出す。 私は『嫌なら帰れよ』と思いながらカメラを見たら、電池の蓋がスゴク開けにくいタイプ・・・ やはり、なかなか蓋が開かない。 それを見ていたオバサン 「やっぱり年配の男の人じゃなきゃダメなのよね~ カメラ屋に技術屋がいないなんて信じられないわ」 私 「では、店長がいる時にお越し下さいませ~」 オバサンに一言。。。(心の声) 当店でカメラに一番詳しくないのは、店長です。 ついでに言わせてもらいますと、プリントが一番下手なのも店長です。 店長はカメラや写真に興味が無いのです。 じゃあ、何故店長になれるの??? と疑問に感じた方もいらっしゃるとおもいますが、何故なら店長が経営者だからです。 店長兼、経営者なのです。 店長は、この仕事が好きで始めた訳ではないのです。 単なる金儲けです。 当店のシステム上、忙しい時以外は店長は店にいる必要が無いのです。 ですから店長は殆ど店にはいませんし、いても隙があれば帰ろうとします。 オバサン、その固定概念、やめた方がいいですよ~ おなたの、その凝り固まったアタマの中を今更変えることは絶対的に不可能でしょ~けど・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ それと、当店はカメラ屋ではありません。 写真屋です。 あなたの、そのカメラの電池交換に技術屋なんか使ったら、技術屋は泣きますよ。 それくらい、ご自分でやって下さいませ。 ( ̄‥ ̄)=3 フン ジャンル別一覧
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