112372 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

人形作家 安藤早苗

人形作家 安藤早苗

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Profile

sakura2640

sakura2640

Favorite Blog

冷しラーメン発祥の… New! masatosdjさん

目指す方向は違っても New! lavien10さん

沖縄慰霊の日 モルフォ蝶さん

Welcome my site スパイク1961さん
夢と花と風 夢花風さん
2009.11.02
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
市民ホールのギャラリーでの人形の飾り付け。何度やってもなかなか決まらない。
そして何かが降りてきたように突然決まった。
おなかすいたー。やっと、食事に~。と思ったら、先発隊が私たち3人を残して
レストランへ、行ったあと。
仕方なく、ギャラリーで、お当番
最初の、お客様。何やら私の人形の前で...............
彼女 「天野可淡をご存じ?」
私  「知っていますとも。私の人形の先生ですもの」
彼女 「ええ~|私、可淡の人形を2体、もっているのよ。
   可淡人形が来てから、不思議な、よいことがおきるの。
   あなたに、会えたのも、可淡が、おしえてくれたのよ」
実は、彼女、他の日に来る予定だったのが、11月1日の朝になって、急に来ることしたとか。
川越から。 そして、私に、会えたと。
私だって、お食事に行っていたら、会えなかった。
話ていると、いろいろと、不思議なことガ、いっぱい。切りがないので。

そして、夜、彼女からTEL
「可淡先生は、1990年11月1日11時10分にこの世を去られたのよ~
今日は、命日だったの。(悲鳴)
私と、あなたが、会ったのもそんな時間よね」
  (ここで、うら若い男女なら、恋が生まれる場面なのにね)
で...私も震えてしまった。
 、可淡先生は、私を見守ってくださっているのだと深くうなずいてしまいました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.11.02 20:47:21
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.