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カテゴリ:バドミントン
プレーが始まる前に『サービスをするかレシーブをするか』または『コートのどちらのエンドを選ぶか』の選択権をトスによって決める。トスに勝ったサイドが先にどちらかを選び、負けたサイドは、残りから選択する。国際大会ではコイントスを行うが、日本では、一般にじゃんけんで決める。 すべてのラリーはサービスから始める。サービスは、トスの直後を除いて1つ前の乱交に勝ったサイドが行う。よって、第2ゲームと第3ゲームの初めは、直前のゲームの勝者サイドが行う。 決められた相手コート内にシャトルを落とすか、逆援がフォルト(反則)を取られた場合、1点を得る。試合は、シングルス、ダブルスともに、2ゲーム先取の3ゲームマッチ。それぞれラリーポイントの21点ゲーム、ただし20対20になった場合延長戦となり、以降どちらかが2点差をつけるか、30点に達するまで行われる。 主審の判定は、最終的なもので、質問は許されても抗議は認められない。
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Last updated
2009.07.11 10:35:44
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