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テーマ:暮らしを楽しむ(388425)
カテゴリ:育児
朝から卒園式に出席。
「お送りの言葉が緊張する」と練習をいやがり (↑先生方もピリピリしてたみたい(^_^;) ここ2、3日泣きながら保育園に通っていたアイカ。 「今日が本番だから大きな声でね」と言うと 「わかってるよ」とニコニコして行った。 式は、とってもよかった。 アイカが心配していたお送りの言葉も上手に言えたし、 膝に座っていたシュリも終わりまで大人しくしていた。 泣きながら保護者挨拶をするお母さんを見てもらい泣きしつつ、 「この役だけにはなるまい」と肝に銘じた。 そして、園長先生のお話に深く考えさせられた。 『「もったいない」「おかげさまで」という心、言葉を大切にしましょう。』 最近、私はいつ「もったいない」という言葉を使っただろうか。 いつ「おかげさまで」と心から思っただろうか・・・。 モノに恵まれた生活の中で、 この二つ言葉は本当に大事な言葉だと衝撃を受けた。 アイカは、毎日この園長先生のお話を熱心に聞いてくる。 そして心に響いたものを私に話してくれるのだ。 まだうまく伝えられなくて何を言ってるのかわからないときもあるけど アイカが何回も私に教えてくれること 「一番大切なものは命なんだよ」 -------------------------------------------------------------- 夜は、早めの夕食を済ませて 千々石・橘公園の「観櫻火宴」を観に行った。 渋滞を予想していたらすんなり駐車場まで着きちょっと拍子抜け。 「たいした祭りじゃないのかも・・・」と心配したが 今夜は寒くもなく夜のお散歩にはちょうどいい。 出店をブラ~っと眺め、入り口の橋に戻って来ると 遠くからたくさんの「火」が見えた。 すごい!幻想的だ!! 行列の「いやさか~!」の掛け声が近くなると共に緊張するシュリ。 いよいよ、武者行列がたいまつを片手にやってきた。 「こわいよ~、こわいよ~!!!!!!!」 と暴れまくるシュリ。 鎧を着てたいまつを持った行列は確かに怖いだろう・・・。 残念なことにクライマックスの合戦はシュリの大泣きで見れず。 広告によると一般の人も参加できる(参加料かかるけど)。 子供は春に小学校か中学校に入園する子が参加でき 思いで作りにいいのではないだろうか。 来年はアイカも小学生。 ダンナ☆も「出るぞ~!」と張り切ってるので参加したいな。 *** 観櫻火宴 *** 戦国時代の出陣や元服の様子を再現する南高千々石町の火祭り。 桜の名所で知られる橘公園の花まつりの一環。 戦国時代に同町の釜蓋城であった千々石ミゲルの父で 命をかけて住民を守った城主、千々石大和守直員(なおかず)の千々石軍と 龍造寺軍の合戦を基にたいまつ行列や模擬合戦などが行われる。 千々石ミゲルとは?→ココ 千々石町HP→ココ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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