2009/11/18(水)01:10
熊取太極拳フェスティバル見学なのに悪戦苦闘
あれほど楽しみにしていたくまとり太極拳フェスティバル
なのに
朝起きるとアレルギーの前兆の目が腫れ、顔腫れ状態。
2・3日前から両足の足裏の痛みがさらに悪化か、左は腰痛。
左半身に肩・腰・膝裏・足裏に一筋、痛みが・・・。
そして右股関節、鎮静化していた痛みが毎歩ごとに
電気が走るようなズキン、ぴかっという痛み。
これが老化というもの?フェスティバルでもいきなり顔腫れを指摘されて
なるべく人に会わない様に過ごす。
まぁ、不慣れなデジタル・ムービー・カメラを撮るのに
集中したかったので、それはそれでよかったのだけれども。フェスティバルの方は
開会式
私の周りに座っている子供たちや若い母親たちは長くて退屈そう。
それから220人の簡化24式太極拳の演武
そして子供たちや母親たちのお目当ての幼稚園児たちのカンフーよさこい
太鼓の音に合わせて総勢何名かわからないけど入場してくる姿は
とってもかわいかったです。渡邊老師による入門太極拳のワンポイントレッスンその後、それぞれのクラブによる演武披露。
ここでもやはり扇人気のほどがよくわかりました。それと熊取でも盛んになりつつある太極柔力球今年は楊名時さんところの太極拳はなかったです。陳静老師による演武
今年は刀、それも長拳の刀術と太極刀を組み合わせたものです。
構成がすごい面白かったです。そして最後に渡邊老師による演武
こちらは48式太極拳。この演武を目当てに来ている方も多く、
場内が静かに止まったかのような演武でした。
曲調も鳥のさえずりのような曲調で、今まで以上に柔らかな仕上がりでした。
一方私の方は、慣れないムービーカメラ撮りで四苦八苦。
ズームボタンを撮影ボタンと間違えて要らない所でオフにしたり、
ズームのアップとアウトを反対にしたり、
ズームボタンに手を取られて対象物を外したり、
バッテリーやメモリースティックの残数も気になったりして
さっぱりです。
カメラを回すと全然楽しめないものですね。
友達からは韓国土産の朝鮮人参ペーストをいただきました。
アレルギーや胃腸が弱い私に気遣ってのことだと思います。
帰りはすっかり冷えのぼせ、顔は熱く、身体は芯冷え。