テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
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6月30日、ミシガンのHowellという町で毎年開催される 気球のフェスティバルに行ってきました。 Michigan Challenge Balloon fest 今年は6月28・29・30日に開催されました。 私達が行ったのは最終日の夕方。 天気が怪しかったのですが、 お昼の時点で夕方は曇の予報だったので うちから1時間もかからない場所ですし、 とりあえず行ってみることにしました。 入場料は必要なく、 車1台に付き一日14ドルの駐車料金を払うだけでした。 Howellのハイスクールが会場になっていて、 バルーンフェスの他にもジュエリーやアートや軽食の出店、 そして移動遊園地も来ていました。 私達が駐車場を歩いていると、 空から国歌に合わせてパラシュートで降りてくる人の姿が見えました。 一日に何度かスカイダイビングのショーがあるようです。 まず出店の辺りをうろうろして、 軽食を買って腹ごしらえ。 そしてちょうど会場真ん中辺りの広場で気球の打ち上げがあるようだったので、 持って行った折りたたみ椅子を出して適当に席をとりました。 みんな折りたたみ椅子やピクニックマットを持参して、 買ったり持ち込んだりした食べ物やら飲み物を飲みながらのんびりしていました。 気球の打ち上げは6~8時とパンフレットに書いてあるのですが、 6時になってもなんの動きもなく、 確か6時半ごろになって十数台ぐらいのバンが広場に入ってきました。 各々のバンにチームメンバーが乗っていて、 さあ打ち上げるのか?と思ったらみんな折りたたみ椅子を出してきて座ったり、 ボールを投げて遊びはじめたり 会場にはずっとDJのアナウンスが流れていたのですが、 よくよく聞いてみると風が強いので様子を見ているとのこと。 確かに風が強く、半袖一枚では寒いぐらい。 遊び道具も持ってきてなくてブーブー言い出すうちの子供達のために 屋台で食べ物やら飲み物やらを買って時間をつぶしていたら 7時半ごろ気球のセッティングをし始めるチームが出てきました。 「飛ぶのか?」と思ったらまたダラダラし始めて・・・ すると急に空に風船が1個、2個と飛び始めました。 どうやら大会側が風の向きやら速さを見ているようでした。 悲しくなるぐらい早く飛んで行く風船たち 結局8時に大会中止のアナウンスが流れ、お開きとなってしまいました。 うちは多分このフェスに来れるのは今年が最後のチャンスだっただけに残念。 シンシナティにテニスのトーナメントを見に行くとき、 偶然高速道路上からたくさんの気球が上がっている光景を見ることができたんです。 私は初めてみたのですが、たくさんの気球がわりとかたまって飛んでいて、 今までに見たことのないなかなか面白い光景でした。 帰りがすごく混むと聞いてビビって行ったことがなかったのですが実際はそうでもなく、 もっと早く見に行ってれば・・・とちょっと後悔。 またどこかで間近に見るチャンスがあるといいのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 22, 2013 12:40:14 AM
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