ヒヨコのたから箱

2008/10/20(月)12:01

城北中・学校別懇談会に参加

先週ですが、城北中の学校別懇談会に行ってきました。 我が家からはちょっと乗り継ぎが面倒かと思い、 いままでノーマークの学校です。 さて、校長先生が来てくださり、 6年生だけでなく4,5年生の保護者も多数参加ということで、 入試についてのみならず、学校についても詳しくお話してくださって、 事前知識のなかった私には嬉しかったです (6年生の保護者の方は知ってることも多かったかな?) 「先生と生徒の距離が近い、面倒見の良い学校」 という紹介でお話は始まりましたが、 朝・放課後の補習が開かれる(クラブの活動に合わせて時間を選べるようです)他、 理科の実験教室に助手の先生がついたり、 英語のネイティブの常勤の先生が居たり、学業も充実している様子。 特待生制度の他に、奨学金制度があり、 在学中に不足の事態で授業料が払えなくなった場合適用になり、援助してもらえるそうです。 前日、繰り返し「お金を払わないと、合格を勝ち取ってもサヨナラです。」 というお話を聞いてきただけに、城北はすごく手厚い学校のような気がします。 サンデー毎日 2008年8月10日号特集「首都圏有名430塾 塾長・教室長アンケート 学習塾が勧める中高一貫校」で、みごとNo.1に選ばれたそうですが、 その理由をもっと知りたくなってしまいました。 (図書館で要チェック!) 運動部だけでなく、少数派の文化部も積極的に活動している様子。 囲碁将棋部は、開成をもやぶって、2007年は全国大会団体戦で優勝を 収めています。 全体の印象はハナマルで、次回は学校に足を運んでみたくなりました。 さて、コツコツと修行中の「苦手の国語」。 今週から物語文に戻りますが、予習中のぴよ作から 「こういうのは嫌い!説明文が得意だから!」 の大胆発言が。 得意とか言えるレベルじゃないでしょ ま、比べると説明文の方が好きそうかと思っていたけれど。 案の定、主人公以外の心情を無視して印をつけていました テクニックに頼るというと、なんだか悪いことをするみたいな感じがしますが、 正しい解き方をするクセをつけるのは、国語でも良い方法のように思えます。 受験国語の読解テクニックが、とっても気になっています。 「お母さんが教える国語」の選択問題のやり方などが、 もっと実践的に書いてありそうです。 国語や算数の勉強法も紹介されています。 参考に私も読んでます♪ →にほんブログ村 中学受験 →人気ブログランキング 各教科のオススメ、お役立ちサイトを紹介しています。 「地図記憶法」の本を紹介中です。 お金をかけずに中学受験~お役立ちノート

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