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カテゴリ:リング
インパクトのあるこのリング、フェイスの白黒部分はエナメル、目にはダイヤ、唇部分にはルビーがはめ込まれています。ヨーロッパのどこにおいても、仮面舞踏会は18世紀の社交界における主要な娯楽の一つでした。(ヴェネツィアに限らず) 付けぼくろの位置で色々意味があっったり。私はフリーですとか、結婚してますとか、招待不要の自由参加だとか、、、面白いですね! 仮面という防御で、男女が普段よりもはるかに自由に付き合う機会を許していたのでしょう。 貴族の世界もなかなか窮屈だったんでしょうね、今よりも。 そんな時代を反映したこのユニークなデザインのリング、素敵でしょ!? アンティークジュエリーには、歴史と文化が手に取れて、なんとも楽しいですね! 作品の詳しいお問い合わせ(サイズ、価格等)は、メール antiquegrace@yahoo.co.jpまで、何でもお気軽にお尋ね下さい。どうぞご遠慮無く! お店に来られない遠方のお客様の為にオンライン・ショップを始めました。 https://antiquegrace.thebase.in を、検索してみて下さい。 こちらのブログで欲しい作品がありましたら、そちらの方にアップさせて頂きますので、ご遠慮なくお申し付け下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.26 11:35:41
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