|
カテゴリ:ブローチ
連休前、名古屋の夜は生憎の雨。急に寒くなって、インフルエンザでもう学級閉鎖している学校もあるようです。
先ずは手洗い、睡眠、栄養、ですね。 さて、今日ご紹介するのはこの作品。19世紀中期のコーラル・カメオのスティックピン。こう云う貴重な作品は見つけたらなるべく買うようにしています。駄作の数十点より良品の一点、でしょうか。 小さいカメオながら見事な彫。サンゴの色も先回ご紹介した作品よりも濃く、しかも、正面を向いた端正な顔もこの時代を反映していてとてもクラシカル。 厚みのあるコーラル,彫る前はこの2倍以上の厚さのコーラルだったと思われます。貴重なサンゴを贅沢に使った作品ですね。 この様に、下の羽(スクリュー部分)がネジ巻式で外れます。これなら落ちる心配もなし。 このカメオの素晴らしさはこの金のフレーム。魂こもってます! これでもか!!の職人の技に魅とれてしまいます。 ところで、、、小笠原諸島近海の中国の密漁船軍団、どんどん数が増えて300隻以上、ホントにサンゴかいな!?? 警察官を小笠原にたったの10数人送るくらいで良いのかい?? アチラさんの本当の目的は一体何?? 作品の詳しいお問い合わせ(サイズ、価格等)は、メール antiquegrace@yahoo.co.jp まで、何でもお気軽にお尋ね下さい。どうぞご遠慮無く! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.18 14:23:09
コメント(0) | コメントを書く
[ブローチ] カテゴリの最新記事
|