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正しいビジネスメール、カッコイイ編　←今回も、カッコイイ編　前回の続きですo(^▽^)o


今回は、5.5 ビジネス用署名と、個人用署名との使い分けについて　前回の補足をしてみたいと思います。


それでは、美しいビジネスメールの書き方を、一緒に学んでいきましょう。

※ここでご説明させていただくメールソフトについては、一番一般的なOutlook Expressとさせていただきます。

内容については、次の通りです。

　１、テキスト形式・ＨＴＭＬ形式（リッチテキスト）

　２、タイトルについて

　３、本文　書き出し

　４、本文　内容

　５、署名について

　5.5、署名について（補足）

　６、返信をするとき

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前回までの内容をもう一度確認したい方は、上部のタイトルをクリックしてください。

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5.5 ビジネス用署名と、個人用署名とを使い分けについて

前回、署名についてのご紹介をさせていただきましたところ、ご質問をいただきました。

ビジネス用と、個人用の使い分けが、どうも、うまく使い分けができない。。

メールを作成する際にすでに、署名を設定しているのですが、どちらかを規定にすると、どちらかは選択できないのです。


・・・と言った内容です。


この「使い分け」という事と、「すでに、署名を設定しているのですが・・・」という事について、前回の補足をしてみたいと思います。


◆「メールを作成する際にすでに、署名を設定している」つまり、「メール作成時に、署名が本文に書き込まれた状態で開く」ということについての説明ですが・・・・。

「ツール」メニューの「オプション」の中署名のところ・・・。



の所にチェックを入れておくと、規定として設定してある「署名」が、メール作成と同時に、署名が本文に書き込まれた状態で開いてきます。


ですから、使い分けをしたいと言う事なら、まず、ここのチェックをはずしておいた方が便利です。


そうして、本文の最後に挿入→署名　と行き、個人用、ビジネス用など、選択して使ってみて下さい。

そのときに、カーソルが、本文最後にあることを確認して、その操作をしてくだいね。

偶然でも、カーソルが、本文以外のところにあったりすると、署名の所はグレーになって、署名を入れる事ができません。



これで、友達宛の署名、取引先の署名など、いろいろ使い分けて、メールをドンドン活用できると思いますよ。

いかがですか？ぜひトライしてみてくださいね。



おそらく、「使い分けがうまく出来ない」と言う事の原因は、そのあたりではないかと考えられるのですが・・・。

パソコンの環境や、入っているソフト、また、ソフトのバージョンなどによっても、異なってくる事が良くありますので、断定はできませんが、今回、頂いたご質問内容から察する所について、一般的なご説明をさせていただきました。
その事を、最後に注釈として付け加えさせていただきます。ｍ(＿ ＿;)ｍ

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では、次回は、６、返信をするとき　　についてコメントしてみたいと思います。

頂いたメールに、返信のボタンを押すと、メールの前文が、返信メールの中にはいっています。これって、どうすればいいの？

そんな疑問に答えていきたいと思います。次回も、ぜひ足を運んでくださいね。

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