よく読まれている記事一覧 | 安全保護用品のブログ

アルファリングフィルタ

低吸気抵抗アルファリングフィルタとはマスクのメーカー「興研」が日本で初めて一体成形ろ紙フィルター（メカニカルフィルター）を防じんマスクのろ過材として開発した先進のフィルターです。極細径のガラス繊維を、高い加工技術によりラウンドプリーツ状に一体抄紙成型したもので、有効ろ過面積が底面積の約１２倍と広いため呼吸が楽で長時間使用できます。アルファリングフィルタには、すべてはっ水加工が施されていますので、ミスト、水分などの液体が付着しても息苦しくならず、ミスト・オイルミストに対しても威力を発揮します。また、スパッタの火花に対する難燃加工を施した製品もあります。アルファリングフィルタをはじめとしたろ紙フィルターの場合、繊維密度を細かくすれば捕集効率を高めることができますが、その際吸気抵抗をいかに低く抑えるかがポイントとなります。アルファリングフィルタは、広いろ過面積を同心円上にコンパクトに折りたたむことで、「高性能でありながら、低い吸気抵抗」を実現しています。保護マスクのことで、ご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせください！インターネットでのお問い合わせはこちら→お問い合わせもちろん、お電話でのお問い合わせも大歓迎です！電話番号：０６－６５８２－３９１５不二産業のホームぺージ　

安全靴の交換時期と法律

最近、お客様から「安全靴の交換の目安は」「それは法律で決まっているのですか」というご質問をよくいただきます今回は、安全靴の交換の目安と法律についてお伝えしたいと思います安全靴の交換時期と法律について安全靴はつま先を保護し、滑り止めを備えているので、先芯が変形しつま先が保護できなくなっていたり、底が減り、履いていると滑ったりする場合や外観から破損が見られる場合は、新しいものに履き替えられることをおすすめしております。先芯につきましては、一度でも衝撃をうけたものは、外観に以上がなくても使用しないでください。また、保存の場合の目安は、ゴム底で約5年、ウレタン底で約3年となっております。なお「使用期限」は業界の目安で、また法的な規定もありません。安全保護具のことでご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせください！初めての方でも、丁寧にお答えします。　０６－６５８２－３９１５（吉田まで）　インターネットからのお問い合わせは　⇒　コチラから