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安爺さんの お買い物川柳 PC周辺機器館

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毒舌姫へのご返事2

毒舌姫へのご返事2


 春の七草。。。
>高潔で 清廉潔白 子沢山 貧乏家族 賑やかな日々

ネットによれば、『 平安時代に「四辻の左大臣」が「せりなづな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草」と詠んでから、 春の七草として定着した。』 そうです。



玉の春。。。
>若返り 見違える様 新生は 恋の仕業か 華有る女

ネットには『ユズリハは、正月を迎えるしめ飾りには必ず飾りつけられる縁起植物の一つ。。新葉が古葉と入れかわるからで。。。親が成長した子にあとを譲ることをたとえて、めでたい木とされてきたのだ。。。俳句にも、「ゆづりはややがて若葉に玉の春」などがある。』納得です。



裏白。。。
>無限には 続かぬものぞ 愛の道 永遠契り 捨て去る男

シダほどに地に足つけし君の愛 裏白(うらじろ)だけに迷い無かりし



水仙繚乱。。。
>うぬぼれの 我欲自己愛 愚かしさ 捨てられ気付く 偽りの愛

自らを愛してやまぬ君ゆえに 水仙咲けば言葉それぞれ



福寿草。。。
>福招く 回想ひとつ 思い出の 花は祝福 福寿草なり

明けやらぬ多摩を歩けば早春の きみの思い出そは福寿草



>あらたまの 年の始めの 誓い事 節度節操 質素倹約

>竹(たけ)タケ科(イネ科タケ亜属)、花言葉は、節度・節操のある

竹のよに節があるから節度あり



幾代久しく。。。
>やれ目出た 松の緑は 永遠の 若さ勇敢 不老長寿か

老木の松の緑も鮮やかに 幾代久しくこころ安らか

>慈悲深き み仏有りし 慈母観音 慕いゆきしは 子持つ母なり

育ちたる母御とともにある命 やがて見られる君の微笑み

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。



柚子湯。。。
>健康美 誇れし女 幸せな 未来永劫 続く愛の日 

紅白も終わって入る柚子(ゆず)の湯に 女磨いて明日は晴れやか

今年一年ありがとうございました。来年もいい年でありますように。



別名十両。。。
>ふくよかな 明日の幸福 晴天の 霹靂なりし 愛の裏切り

夏に咲くピンクの花が結びをく 十両ほどの藪柑子(やぶこうじ)の実



難転。。。
>機智に富む 私の愛は 増すばかり つのる愛情 無視する男

難転と書いて縁起をかつぎをく お正月来い赤き南天



笹団子。。。
>孤高なり 女孤独の 日々送る 熱い抱擁 忘れじの君  

隈笹(くまざさ)に抱かれ巻かれた笹団子 新潟美人のようなもち肌



吹き矢。。。
>おだやかに 過ごせる日々も 分別を 忘れて女 不倫の道へ

>八手・八角金盤(やつで)ウコギ科ヤツデ属、花言葉は、分別・おだやか

子供の頃、ヤツデの実を吹き矢の玉にして遊びました。一房まるごと口でしごいて、連続打ちの出来る子が尊敬されたのです、タハ!



千両。。。
>恵まれた 才能開花 可憐なる 女富貴の 富築き

『 万両、百両、十両は薮柑子(やぶこうじ)科。千両は千両(せんりょう)科。』ん?



赤き実。。。
>悩殺の 魔術魅力に 用心も とろけて男 鼻毛を抜かれ

赤き実のホーリーごとき君がいて 今宵静かなクリスマスゆく



金枝。。。
>忍耐も 此処に極まる 強い嫁 姑負かし 家庭征服

物書きは心寄せたり寄生木(ヤドリギ)に 金に光て生きる不可思議



DNAが問題。。。
>知恵一つ 平和願うは 嫁姑 鬼千匹の 小姑有り

>オリーブ・モクセイ料オリーブ(オレア)属 花言葉は、平和・知恵

ネットのまめ知識『オリーブの枝は、ハトとともに平和の象徴とされることが多い。これは旧約聖書の伝説に基づく。神が起こした大洪水のあと、陸地を探すためにノアの放ったハトがオリーブの枝をくわえて帰ってきたというものである。オリーブは、自家受粉できない。DNAが同一の花粉には反応せず実をつけない。このため、オリーブは2本以上隣接していないと実をつけない。』なーるほど。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



深窓の美女。。。
>愛一つ 小さな心 踏みにじる 浮気男に 泣き濡れる美女

深窓の美女の心は上の空 セントポーリアきみのことだよ



花の王様。。。
>華やかに 自由自在に 飛び回る 浮気をんなの 恋の駆け引き  

優雅なる花の王様プロテアに 目立ちがり屋の彼も一目

>離れない 永遠の愛 死んでもと 誓い合う君 友に奪われ 

アイビーの水に生えゆく根の先に 愛が見えたらそれも一興



うーむ?。。。
>魅力ある 女一人の 生活は 用心しても をとこ悪虫

>黒鉄黐(くろがねもち)モチノキ科、花言葉は、魅力・寛容 ・用心

ネットに『よく似た赤い実が成る木に、「珊瑚樹」や「南天」とか「ピラカンサス」等がありますが、この「黒鉄黐」の名前が思い出せず。。』とありますが、区別つきませんね。

>時刻み 永遠なりし わが想い 君に届けと 夜の窓辺に 

樅(もみ)は。。『他の木材と比較してきわめて微香性であり、特別な意識の無い空間が得られる。フィトンチィッドの放散量は多すぎてもストレスを感じる。 室内の生活臭や、台所の臭いが消臭されて気にならず、タバコの臭い等も消臭される。(おせち料理の箱や、かまぼこ座板に使用される最も大きな理由である。)
マイナスイオンを発生して、ホルムアルデヒド等を吸収分解します。 』とあり、なるほどね。



葉っぱですね。。。
>片思い 愛の告白 ていねいに 文に託して 待つは彼の君

ベゴニア 、別名、しゅうかいどう。ふむふむ。『共通する特徴は、葉の形が左右非対称でややゆがんだ形であること、花は雌雄別であり4枚の花びらをもつことなどである。』なるほどね。最近葉っぱが多いのでなかなか歌にするのが難しいデス(笑)。



花の契りは。。。
>交わりも 夢まぼろしか あの夜から ただひとたびも 訪れぬ君

あの夜から君はいずこへブバルディア 花の契りは悔し涙か



大器晩成。。。
>捨てないで 地の果てまでも 追いかけて 想い届かず 喜び空し

捨てないよ心はきみにオキザリス やがて花咲く大器晩成

>真実の 恋を求めて 流離いの 旅は果て無し 心は重し 

わが愛は蔓梅擬(ツルウメモドキ)恋もどき 輝く心いまだあなたに



キャベツ。。。
>祝福の 時はひと時 束の間の 夢まぼろしは 捨てられ女 

葉牡丹をキャベツと思い食すれば 春に咲くまい可憐な花々



赤き実に。。。
>美しく 若く華やぐ 佳人あり それは見せかけ 腹黒をんな   

ヒヨドリの騒ぐ青木の赤き実に きみの想いも叶う晩秋



極楽鳥かしら。。。
>おしゃれ恋 気取った恋も 哀れなり 恋の伊達者に ほんの火遊び

オレンジを極楽鳥かと間違えた きみの無邪気なあの日あの頃



常緑樹ですね。。。
>不変なり 愛する気持ち 昂ぶりて ひとすじの道 愛の幾山

>輝ける 日々は遠くに 去りゆきし 不信の噂 裏切り男

ローラス(月桂樹)の由来ケルトに根ざすとも、マツボックリ(コニファーの毬果)は国の礎

>コニファー・ヒノキ科イトスギ(クプレッサス)属 花言葉は、不変

『コニファーとは観賞用に品種改良された針葉樹の総称です』なるほどね。



(ご返事おさぼり)
>輝ける 日々は遠くに 去りゆきし 不信の噂 裏切り男

>月桂樹(げっけいじゅ)クスノキ科 月桂樹全般の花言葉は、勝利・名誉



見分け方。。。
>寒椿 謙譲の美を 持ち合わす 愛嬌娘 愛の勝利者 

>寒椿(かんつばき)ツバキ科  花言葉は、謙譲・愛嬌

ネットで『 山茶花とは葉っぱも花も開花時期もほぼ同じでなかなか見分けがつかない 』とありますが、その通ですね。寒椿は山茶花より『 枝が横に伸び高さが低い、花びらが多く(14枚以上)あまりしわにならない』そうです。



おめでとうございます。。。
>美しい 魅惑魅力の 誘惑は 幸福な日々 奪いし悪女

>マルメロ・西洋花梨(せいようかりん)バラ科

>花吹雪 櫻吹雪の 潔さ 舞って誘って 流麗華麗 

>櫻御殿、妖怪姫は、今日誕生日です。月(代理)

な上に、おめでた!それはそれは、おめでとう。もう、
これからはひとりではない体をいたわってください。



オランウータン。。。
>燃えている あふれるほどの 愛情は 慕わしい人 貴方ひとすじ

>ポインセチア、別名 ショウジョウボク(猩猩木)

例によってネットで検索すると、『日本には、明治時代1886年ごろ渡りました。大酒のみの赤い顔がポインセチアの苞葉の赤色に似ていることから和名は、"猩々木"(しょうじょうぼく)とされました。』さらに『猩猩とは、中国の古文献にみられる山中深くに暮らす珍獣のことである。『本草綱目』によれば、その姿は人間に似て黄髪に裸、裸足で体色は白だとされる。また二本足で立って歩き、雌ばかりの集団で山野を移動し男に会えば交接を求める。。。。』 どうやらオランウータンのことらしいです。

>ふふふ~♪←笑い事では無い!妖怪姫でしたっ!!

休んでも文句いいませんよ~~



気づかず。。。
>手で拭いた 曇りガラスの その向こう をんな一人の 明日見えぬ恋

>ひたむきな 愛を求めて 彷徨える 理性失う 不倫の恋は

山茶花(さざんか)の次から次へ競い咲く 代わり映えせぬことに気づかず



タマシダの。。。
>愛嬌の 笑みをたたえて 魅惑的 をんな一人で 酒を注ぐ日々 

>ネフロレピス・シノブ科タマシダ属 花言葉は、愛嬌・魅惑的

タマシダのネフロレピスの葉の先に 我鼻寄せて風と戯る  啄木風(笑)



アポリジニ。。。
>追憶の 記念思い出 愛しきは 吾が胸に有る 面影一つ

ユーカリ・フトモモ科ユーカリ属 『葉から取れる精油は殺菌作用や抗炎症作用、鎮痛・鎮静作用があるとされる。オーストラリア先住民族(アボリジニ)は傷を癒すのに葉を利用した。現在ではアロマテラピーなどに利用される。また、健康茶等にも利用される。』ふーん。で、クロコダイル・ダンディーは今どうしてるかな?



幸福の木。。。
>幸福も 名もない寂寥 胸にあり 幸せな恋 遥かな昔

ドラセナに叶う願いがあるならば きっと育てる幸福の木々



考えるアタシ。。。
>不謹慎 神の信頼 慇懃に 裏切る吾は 地獄の闇に

葦(あし)の葉に宿る言葉は不謹慎 姫のブログを荒らしたもうな



日本橋七福神。。。
>純愛の 貴方一筋 吾慕い 恋は儚し 追憶の日々 

茶と言えば『 茶の木神社-布袋尊(中央区日本橋人形町1-12-10) 周囲の茶の木が名の由来となった神社。又、佐倉城主の屋敷内はもとより、町方にも火災がなかったことで、火伏の神とも崇められた。布袋尊は福徳円満の神として広く信じられている。』

「茶の木神社」は地下鉄人形町駅周辺に分散する「日本橋七福神」のひとつです。安爺はこの茶の木神社から目と鼻の先にあるビルに2年間勤めていた経験があります。

小網神社、茶の木神社、水天宮、松島神社、末廣神社、笠間稲荷神社、椙森神社、寶田恵比壽神社



5千円。。。
>望郷の 祈り空しく 春を売る 共感なりし 愛嬌をんな 

サンダーソニア・ユリ科サンダーソニア属、別名 「クリスマス・ベル」「チャイニーズ・ランターン」はシーズンにぴったり。 Google検索「Yahoo!ショッピング - サンダーソニア」花丈=約50~60cm サンダーソニアB-024 5,250円(税込) で売ってました。でもお花に5千円。。。うーむ、よほど愛してないと(笑)。 



じゃのひげ。。。
>龍になり 蛇にもなりても 清姫は 安珍恋し 変らぬ想い 

>竜鬚(りゅうのひげ) ユリ科ジャノヒゲ属

じゃのひげの変わり身持ちて過ぐる冬 青く実りし珠の恋待つ


こんばんは。。。
女性のお化粧は戦場に赴く武将の戦(いくさ)支度にも似たりと申しますが、
姫の観察眼・記憶力による(多少脚色もあるかな?)類い希な描写により、
時々刻々と変化していく「壁」の様子が伝わり、毎回のコメントの多さも
納得!と思わせる筆致ではありました。で、今夜も静かな夜です(笑)。



ひじ鉄。。。
>山椒の 健康魅惑 女有り 小柄好意を 恋の強みに

山椒(さんしょう)ミカン科サンショウ属、別名、ハジカミ。英名Japanese pepper。ふーん。

山椒のぴりりと効いたひじ鉄を 食わすその目は好きともの言い



いいフーフの日。。。
>可能性 豊麗優雅 女有り 誘惑負けず 唯一の恋を

花梨(かりん)バラ科 例によってネットには『実は香りよく、のどの薬として有名。「カリンポリフェノール」という成分を含んでおり、のどの炎症をしずめて風邪やぜんそくのせきを止め、たんを取る。』と出ました。

>今夜11月21日は、ブログサイトの再開設記念日です。
>主人と私のツーショット写真と花嫁姿の写真アップします。
見ました~

明けて今日、11月22日(水)は「いい夫婦の日」です~。


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この間ブランクあり
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>荒らし遭いました

野生の花。。。
>華やかな 青春(はる)一筋の 恋ゆえに 最良の日は 過ぎし昔 

コルチカム勝手に伸びて咲く花に 強く生き抜く野生を見たり



高そう。。。
>節度の美 陽気喜び 楽しみも すべて貴方に 捧げし吾は

泊夫藍(サフラン)のかおりなどと言いますが、ネットに『 晩秋、うす紫で少し気品のある六弁の花開くサフラン、黄色のオシベと赤く長いメシベがありメシベを摘み取って乾燥させたものが「サフラン」、漢方では「蛮紅華」といいます。。。サフラン500g採取するにはサフラン花約60,000個が必要で高価な原料生薬です。』とありました。



日本の花。。。
>清浄な まことの愛を 高潔に 破れた恋を 逆境に生き

菊(きく)の花まこと日本の花なれば 破れし恋に泣いて生き抜く



秋の褒章。。。
>野を染めて 黄色き花の 生命は 恋する吾に 力与える

褒章を得るまで背高泡立草(せいたかあわだちそう) これでも一応川柳(笑)。

今日は文化の日。ネットニュースに『 芸術や学術などの分野で活躍した人に贈る紫綬褒章には、俳優の津川雅彦さん(66)や落語家の桂三枝さん(63)、直木賞作家の宮城谷昌光さん(61)ら21人が選ばれた。』とありました。ある新聞によると褒章をもらうコツは『長生き』だそうです(笑)。



万葉歌。。。
>艶めきは 貴方の魅力 引かれゆき 心に刻む 吾が恋やまず

真弓・檀(まゆみ)、ネットによると、真弓は万葉の昔弓の材料として使われ、そのため万葉歌もそれに関したものが多いそうです。もちろん恋の歌も多々あり。例えば、『 み薦(こも)刈(か)る、信濃(しなの)の真弓(まゆみ)、我が引かば、貴人(うまひと)さびて、いなと言はむかも  意味: 信濃(しなの)の真弓(まゆみ)を引くように、私があなたの気を引いたら、(私が)貴人ぶっているといってあなたは「いやです」とおっしゃるのでしょうか。』 と出ました。

>淡い恋 ためらう気持ち 追憶の 恋の手紙を 手元に残し

あさがおの花にも似たりペチュニアの 見事咲けるに心休まり



銀杏返し。。。
>しとやかな 女有りける 鎮魂の 歌詠み居りて 恋を偲ぶる

銀杏・公孫樹・鴨脚樹(いちょう) 、とずいぶんいろいろな書き方(当て字)がありますね。それだけ日本の風景に溶け込んでいる証拠でしょう。  娘結う 銀杏返しは 江戸の粋 



撒き餌。。。
>紫蘇の花 ひっそりと咲き 実直な 女捧げて 家風に染まり

紫蘇(しそ)と来ましたね、 小振りなる君の肩抱く紫蘇の花

>怠りず 心密かに 慎重に 用心深く 奪い取る恋

七竈・花楸樹(ななかまど)、 秋空に撒き餌を蒔くやななかまど



先行。。。
>我は今 燃ゆる想いの 恋心 慈悲深い君 傷つけないで

ピラカンサ 、川柳のサイトに載せているのがそうですね。初めて姫より先行(笑)。

ピラカンサ燃ゆる想いの赤き実が やがて色落ちしぼむ日までは 



最近実だけ?。。。
>良い香り 賞賛価 茴香に 不良長寿を 願い植え居り

茴香(ういきょう)の黄にぞ一面咲き乱れ その実胃の腑の薬とも聞く

>紅紫檀 愛らしい枝 右左 模様可笑しく 花壇安定

コトネアスター枝に鈴なり赤き実は 冬の間の街の楽しみ



あくび?。。。
>慕いゆき 唯一の恋と 才能の 限り尽くして 恋歌詠み居り

通草・木通(あけび)ねえ。ネットには『 実が熟して割れたさまが、人の「あくび」に似ていることから「あけび」に変化していった。また、実は熟してくるとぱっくり口をあけたように裂けることから、「開け実」→「あけび」になった、という説もある。白い中身は食べられる。つるの部分は利尿作用があり、漢字の「木通」は、「小水が通じるつるの木」からきているらしい。』と出ました。



シーボルト。。。
>慎ましさ 誰に見せばや 憧憬の 恋しい君に 捧げる花か

例によってネット検索では、『「見せばや」は、”きれいなので誰に見せようか”という意味。』 また、『 江戸時代、医師として長崎にやってきたシーボルトは、日本の動植物を分類した博物学者でもありました。彼にちなんで、種名シーボルディーです。 』とも出ました。

みせばやを詠める歌人もちらほらと ネット検索ゆえのたのしみ



紫式部。。。
>聡明な 紫式部 上品に 上手平安 生きて愛され 

見てたのは紫式部まるい実に こころ奪われ今もこの目に



墓参り。。。
>哀しみに 寄り添う吾を 君知るや 貴方の夢が 甘美なるなら

竜胆(りんどう)の花もてしばし墓参り 父の若さを十(とう)も過ぎたり



蜂の好物。。。
>沖縄の 強壮守る 苦瓜は 黄色き小(ち)さき 可憐花なる

苦瓜の花もかぼちゃに咲く花も 黄色あでやか蜂の好物



涙ひとすじ。。。
>綿帽子 被る花嫁 繊細な 白い指先 三々九度を

風吹けば笑い弾けよ綿の花 きみのえくぼに涙ひとすじ



目立たない。。。
>祭礼の 夜に知り合い 愛し合う 若い二人に 慶事喜び 

水引(みずひき)、『 上から見ると赤く見え、下から見ると白く見える花を紅白の水引に見立てたそうです。』なるほどね。

>あなたには 心に刻む 魅力あり 危険な遊び あなたの定め

錦木・衛矛・鬼箭(にしきぎ) 、『 秋は葉が真っ赤になる錦木。』だったらその写真を載せて欲しいよう、緑の葉っぱに緑の花って目立たないよね。



風のハルカ。。。
>遠ざかる 多感な時を 忍耐で 焦がれ待っても 薄れ行く愛

秋明菊(しゅうめいぎく)ですか。。。『金鳳花(きんぽうげ)科、Anemone(アネモネ)は ギリシャ語の「風」が語源。「風の花」の意味のようです。』とネットにあります。

 ひとときの 風のハルカは遠ざかり 芋タコなんきん などに移りて



ケセラセラ。。。
>追うと逃げ 熱するとさめ 変身の 恋は魔物か 妖怪変化

テランセラ 貴女が書いた花文字は ケセラセラとも読める変わり身



アバズレなんて。。。
>箱入りの 可愛い娘 悪男 引き擦り込んで 阿婆擦れ女

ネリネ、でしたか。ご近所の鉢植えにおそろしく寿命の長い『ピンクのゆり』が咲いているな~と思っていた花は。。。とてもアバズレには見えませんがね。



バンタンキュー。。。
>唐辛子 南蛮渡来 辛辣な 旧友有り 雅味う(みやび、あじあう)
>姫林檎 可愛いい花の 誘惑に 誘われ男 名声失し

一昨日のまつたけから食べ物が続いていますね。こちらこの数日、新職場の環境に慣れるためエネルギーを使い果たしています。その上で帰りにアキバ通い。悪いことに新職場から歩いて10分(笑)。紹介した「サンコーのAQUA-Lamp」を直接レアモノショップでゲットしました。



土瓶蒸し。。。
>まつたけの 控えめと言う 花言葉 香り匂うて いと可笑しけり

松茸(まつたけ) ねえ。北朝鮮は特産地ですが核実験で輸入は無理でしょうね。というわけで朝日館の川柳にも載せた通り、以下の愚作でうっぷん晴らし。ただし最後の「国あらめ」の使い方に自信がありません、古語く詳しい姫?なら、ここはなんとなさるでしょうかね。
 餓えるまで 山に横穴 明ける国     性懲りもなく2発目狙う
 食えぬ国 この秋無理な 土瓶蒸し    独自制裁でまつたけ輸入停止
 してのちは たれそたすくる 国あらめ  ますます孤立



クローン画。。。
>野牡丹は 濃い紫の 花びらを うち震わせて 秋雨に濡れ 

野牡丹(のぼたん)、やっと出ました好きな花。でも例年咲くご近所の庭に今年はまだ咲いていません。夏の気候不順のせいか、お手入れのせいか。でも安心。昨年の携帯フォト・ベストショットがありました。「姫のために」このクローン画を10分で仕上げてTOPページ右下に置きました(笑)。



雄花と雌花。。。
>ひょうきんに 男なりゃこそ 笑わせて 耐えて忍んで 芸の花咲く 

キウイ、ですか。雄木と雌木があるのですね。ネットに『雄花は雌花より先に咲き始めて早く咲き終わってしまったので、両方咲いていた期間は短かったように思います。受粉はうまくいったのかな?人工授粉したらいいそうですが、自然に任せているそうで、それでも秋にはキウイはたわわに実ります。』などと少子化とは無縁の果実のようですね(笑)。



1週間の休み。。。
>金色の 雪のごとくに 降り積もり 謙遜真実(まこと) 金木犀は

金木犀、ねえ。朝日館前号の終わり(つまり下方)辺りの3点の句は、『 チェックするL25なる彼女版 リクルートが無料誌R25の女性版発行、 友達のそのまた友の里帰り 理由は慶事ばかりとは限らず、 嗅ぎ慣れし金木犀の香る頃 今の職場今月いっぱい 』でした。つまり今は前の職場に通っていません。かといって新しい職場にも通っていません。1週間の休みの真ん中です(笑)。



不老長寿。。。
>お互いに 忘れましょう この恋は 行く果ても無い 奈落の底へ

枸杞(くこ)、ときましたか。ネットで『夏から秋にかけて紫色の花が咲き、そのあとで赤い柔らかい実がなり 食べられる。この実を酒や焼酎に漬けて「クコ酒」にする。』と出ました。また「大紀元時報-日本」と言うサイトの「杏林漫歩:枸杞子(くこし)」にはこの実が中国古代より不老長寿の薬であったことが記されており一読の価値ありです。「枸杞子の効能として、肝腎を補い、肺を潤い、視力を増強できる。」そうですから(非笑)。



ネコジャラシ。。。
>遊びには してはいけない 女有り 愛嬌秘め 夜叉の心

狗尾草(えのころぐさ)、ですか。ネット検索で『ちなみに、「ネコジャラシ」などという俗名があるわりには、漢字で書くと「狗尾草」。つまり、「犬のしっぽの草」だし、英名は「Fox tail grass」で「キツネのしっぽの草」ったりする。』というのがありますた。なるほどね。

 ネコジャラシほほにいたずらした娘 今はどこかで稚児の母なる



美男圧倒。。。
>男郎花 野性味豊か 豪快に 米の飯食う おのこ(男)有りける

男郎花(おとこえし)、夏の終わりにずいぶん咲いてましたね。オミナエシと違い白い花でした。女郎花のおとこ版ですね。ネットに『「おみな」は「女」の意、「えし」は古語の「へし(圧)」で、 美女を圧倒する美しさから名づけられた。』と出ました。



栄養系って?。。。
>絶望な 恋の望みを 君知るや 札幌の街 火影潤みし

コリウス、ですか。『葉の模様がきれいですね。花はあまり目立ちません。シソ(紫蘇)の仲間です。』とか『秋になると穂状の花(茎の頂点から伸びているが花)を咲かせますが、葉の派手さとは対照的にじみであまり見栄えがしません。』とかネットにある通りですね。一方『栄養系コリウス』という表現もあり薬草かと思いますが一方『今までコリウスは日陰の・・と言うイメージでしたが、栄養系コリウスはどちらかというと日に当てて大きく育つこも多くあります。』ともあり、太陽の栄養をとるコリウスという意味なのかな?



無事これ名馬。。。
>次々と 紅葉葵は 開けども 吾が恋咲かず 哀れ散り果て

紅葉葵(もみじあおい)、フヨウの仲間でしょうか、花弁に特徴がありますね。夏の間ご近所に咲いていたのがこれだったのか、と今になって知りました。まだまだ修行が足りません(笑)。ところでディープインパクトは凱旋門賞に勝てませんでした。でも『無事これ名馬』が一番ですよね。



禿げじゃない。。。
>見栄坊で 気取り屋男 金掛けて 探し回りし 不老不死薬 

葉鶏頭(はげいとう)、ねえ。そう言えばよくみかけますね。アクセントに気を付けないと「禿げイトウ」になるので注意(笑)。



カコチャン。。。
>優美なる 妻を娶りて 果報者 夫婦仲良く 幸せな日々 

チトニア 、ですね。『古代インカ帝国の国家だったと言われており、歴史的にも深い植物です。』と出ました。で、昨日の紫苑の続きですが(笑)、サッチャンにふられたのでターゲットを妹のカコチャンに変えました。W看板娘だったのです。けれどすでに30代後半にさしかかっていた安爺は年齢制限で相手にもしてもらえませんでした。当時その店にはエイトトラックのカラオカがあって、彼女の十八番は小泉今日子の「なんてたってアイドル」でしたよ、懐かしいですね。



サッチャン。。。
>紫の 薄紫の 花の色 紫苑追想 想い出の花 

紫苑(しおん)、えー?「しえん」って読むんじゃなかったんだ。その昔、最寄り駅近くに同名のスナックがあってマスターの娘サッチャンを酔った勢いでデートに誘いましたが、誘った本人が忘れて待ち合わせ場所に現れず、サッチャンは年末の寒い中、1時間も待っていたという話しが。。。遠い昔の話しデスが、そのスナック、今でもあります(笑)。 



昭和52年。。。
>コスモスを 恋の終わりに 彼の人に 美麗優美に 束ね手渡し

秋桜(コスモス)、ですか。『~薄紅のコスモスが 秋の日の 何気ない陽だまりに 揺れている~で始まる「秋桜」(コスモス)は、さだまさしの作品で、三浦友和と婚姻を契機に芸能界を引退した 山口百恵が歌った曲ですね。』とネットに出ましたが、1977(S.52)年の作品とは信じられません。



健康食品。。。
>恵み受け 陰徳積し 農婦有り 秋の取り入れ 感謝の夕べ

菊芋(きくいも) 、花を観賞するよりも、健康食品として売られているのですね。検索の上位はほとんど菊芋ショップでした(笑)。




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