2016/04/25(月)13:50
『保育園落ちた日本死ね』の強烈なメッセージ
保育園建設反対運動や
『保育園落ちた日本死ね』でクローズアップされた待機児童の問題など
我が家でも3人の子供が保育園に通っていたので
他人事とは思えない。
幼い子供を育てながら仕事をする母親にとって
保育園と学童保育はなくてはならない施設です。
我が家では、末っ子が4月に年長クラスに進級したので
あと1年で保育園から完全に卒業となります。
現在6年生の長女、5年生の長男、5歳の末っ子まで
どれほど保育園のお世話になったか
保育士さんに助けられたか知れません。
我が家でもスムーズに保育園に入園できた訳ではありません。
アパートの一室の民間保育施設や、0歳児専門の民間保育所など
様々なところでお世話になりながら仕事を続け
3人共やっと今の保育園に通えるようになったのです。
我が家の場合は預け先が2ヶ所の時、車で15分離れていたので
送迎の負担がとても大きく、両親にお迎えを頼むことも度々でした。
絶対的に保育園が足りないのは明らかなのですから
保育園建設に反対されている住民との折り合いをつけるには
どうすればいいのか?、良い案はないのか?
些細なことでいいから知恵を出し合いたい。
今、私たちにできることは?
『保育園落ちた日本死ね』がマスコミや国会で取り上げられられたのは
インパクトが並はずれて強烈だったから。
政府に対して、自治体に対して文句を言い続け、叫び続けて
無関心な国民や政治を保育園問題に向かせたいですね。
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