カテゴリ:健康
熱中症で救急搬送される人が増えているので こまめに水分補給しようと各所で呼びかけている。 しかし、清涼飲料水を大量に飲むと 『ペットボトル症候群』 を引き起こす可能性があるので注意が必要だ。 ペットボトル症候群とは 糖分が含まれたスポーツドリンク、清涼飲料水などを 大量に飲み続けることで 血液中のブドウ糖などの成分が異常に高くなり 急性の糖尿病を引き起こすこと。 清涼飲料水を水代わりのように 1日に2~3リットル飲み続けた高校生が 意識障害で病院に運ばれたケースが報告され 社会問題として注目されるようになった。 全身の倦怠感や眠気、多尿、のどの渇きといった 自覚症状が現れて受診し はじめて糖尿病だとわかるケースもある。 カロリーオフやカロリーゼロなどと表記した商品にも 思った以上の糖分が入っているので そういった飲料も控えた方がいいようです。 これからも酷暑が続くと予想されていますので 糖分が多い飲料を控えて、お水かお茶を飲むようにして 『ペットボトル症候群』にならないよう注意したいと思う。 ランキングに参加しているので応援クリックしてくれたら嬉しいです♪ にほんブログ村 人気ブログランキング ・ + ・ + ・ + ・ 暇があったらあんずの本館にも寄って下さい ・ + ・ + ・ + ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/08/03 12:00:07 PM
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