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2019/08/15
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カテゴリ:映画・音楽・芸能
キレイになりたい気持ちが最高の美容液。ワタシらしいワタシでいるために使っているものです



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今日は終戦記念日
親の私でも戦争の悲惨さや残酷さを
実際に体験していないのだから
我が家の3人の子供達が戦争の怖さを実感できる訳がない。

ニュースでは戦争体験者の話を聞いたり
新聞でも体験談が掲載されていたが
子供にとってはピンとこない話かもしれない。

それでも、語り継ぐことは誰もが大切と思っている。
我が家で
子供が興味をもって戦争を知るきっかけにしているのが
ドラえもんの『ぞうとおじさん』なのです。

『ぞうとおじさん』のモチーフになっているのは
戦争中に空襲をうける東京で
市民の安全のために動物たちを殺さざるを得なかった
上野動物園の飼育係を描いた
土家由岐雄氏の『かわいそうなぞう』
というノンフィクション童話です。



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『ぞうとおじさん』は、殺処分される悲惨さが
子供達にも戦争の怖さを知るきっかけになるので
戦争の教材としては、動物を入り口にしている点で
分かりやすく、優れている作品だと思います。

このお話のカタキ役を演じる『ヒゲを生やした高慢な軍人』は
あまりにも類型的なのですが
お話を見ている子供たちは直感的にこうした軍人が
戦争をより怖いものにしていると感じるのではないでしょうか。

お話はスモールライトでゾウを小さくし
ゆうびんロケットで、インドの山奥にぞうを届けるという
ドラえもんの本領発揮で、めでたしめでたしとなります。

実はそれだけで終わらず
ラストでぞうがおじさんを助けてくれたエピソードが
用意されているので
悲惨な部分もありながら救いとなっています。


 

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Last updated  2019/08/15 12:00:06 PM
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