サポート資源を躊躇なく有効活用しよう
『サポート資源』について考えさせられることが多くなった。『サポート資源』とは自分をサポートしてくれる人を指す言葉で困った時に相談できる人ゆっくりと話を聞いてくれる人手助けをしてくれる人などだ。友人の小学生の娘さんの場合。『登校しぶり』で毎朝グズグズと支度をせず熱を計って『7℃あるよ』とか『のどが痛い』などと登校を渋ったり休んでいた。それを知った親戚の少し恐い叔父さんが登校時間にやってきて一緒に登校してくれるようになった。最初は嫌々叔父さんに連れられて登校しているうちに徐々に朝のグズグズが治ってきたという。うつ病で休職中の知人の場合。『リワーク』と言うサポート資源に出会ってどん底だった状態から救われたそうです。精神的にギリギリまで追いつめられて自分の力だけではどうしても脱出できない時は周りのサポート資源に助けを求めることがとても大事だと思います。長い人生には誰かに助けて欲しい場面が必ずあります。そんな時にサポート資源を持っていることはとても大切なことだと思います。そして躊躇せずにサポート資源を有効活用して欲しいのです。私はだれかのサポート資源でありたいし私も信頼できるサポート資源を作っておきたいしそれを大切にしたいと思っています。世の中には頼ってくれることを嬉しいと感じる人がたくさんいるのですから。 ランキングに参加しているので応援クリックしてくれたら嬉しいです♪にほんブログ村育児・3人兄弟/姉妹ランキング・ + ・ + ・ + ・ 暇があったらあんずの本館にも寄って下さい ・ + ・ + ・ + ・ #サポート資源 #不登校支援 #うつ病支援 #復職支援専門のデイケア #うつ病患者 双極性障害 適応障害▼