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カテゴリ:お出かけ
バスは高速を走り、城下町篠山市内へ
笹山市立歴史美術館、篠山藩庁の建物を使用して、明治10年篠山裁判所、 明治24年に地方裁判所となり昭和56年まで使用されていました。 木造建築の裁判所としては、わが国最古の重要建造物だそうです。 今は外観と旧法廷を残して、中には武具や屏風などの美術品が展示されていました。 重厚な建物です。 すぐ前の駐車場に丹波名産の黒豆のモニュメントです 毎年10月は黒大豆の枝豆を求めてたくさんの人出だそうです。美味しいですよ その後、史跡篠山城大書院(おおしょいん)へ 篠山城は徳川家康が大阪城の包囲と豊臣家ゆかりの諸大名を抑える拠点として、 わずか1年足らずの突貫工事で完成。但し家康の命令で天守閣はありません。 復元された大書院の中は大きな部屋が八つあり、 狩野派絵師が描いた屏風絵を障壁画として転用しているそうです。 前から1度訪れたいと思っていたので、良かったです 市内には武家屋敷群や商家群、隣の丹波市は丹波竜の化石が発見され注目を浴びています。 またゆっくり丹波路を訪れたいです。 フラワーセンターでお花の苗と篠山ブランドの黒豆をしっかりお土産に買って家路につきました。 お昼のお食事に頂いた黒豆ご飯が美味しかったですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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