健康に!きれいに!変身~~!!

2006/02/10(金)12:43

万病の元、活性酸素

健康・ダイエット・美容(21)

普通の酸素からできる反応性の高い分子で、酸化が強く、化学反応を起こしやすい→身体のサビをつくる。 体内で活性酸素が必要以上に発生すると体の組織を形成する細胞やDNAまで破壊したり、傷つけて、様々な障害を引き起こすのです。 ■「活性酸素」の発生源とは? 農薬に汚染された野菜、食品添加物、車の排気ガス、ウィルス・細菌、薬などの科学物質、紫外線、ストレス、タバコ  こうした、猛毒ともいえる「活性酸素」は、どのような時に体の中にたくさん発生するかというと、ストレス、紫外線、食品添加物、タバコ、排気ガスなどが身体の中に入り込むと、たくさん発生するといわれています。 皮をむいたりんごは、時間がたつと赤く変色し、長い間使ってないハサミは、サビついてしまいます。これは、空気中の酸化と結びついて“酸化”したからです? ■「活性酸素」がもたらす病気 病気の85%は活性酸素が関与してるといわれ、まさに万病の元です。 ●成人病: 癌、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、肝炎、腎炎、白内障、肺炎 ●血流障害・ホルモンバランス 冷え性、肩こり、神経痛、便秘、胃潰瘍、ポリープ、自律神経失調症、高血圧、メニエール病、性欲減退 ●難病 間接リュウマチ、膠原病(レイノー病、クローン氏病、ベーチェット病、全身性エリトマートデス)、川崎病、大腸炎、パーキンソン病、筋ジストロフィー症、アルツハイマー性痴呆症 ●皮膚炎・アレルギー・美容障害 例えば、脳梗塞など「脳卒中」や心筋梗塞の原因となる“動脈硬化”“血栓症”の原因は、脂肪とたんぱく質がくっついてできたコレステロールの中で、“悪玉”と言われるコレステロールが活性酸素とくっつくと“過酸化脂質”という脂肪のゴミを作ります。これが、細胞を窒息させ、障害を与えたり、血管に詰まって血液の流れを悪くするのが原因です。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る