サラリーマンという…
今日は〆日。
夜は相方の父上の定年を祝うお疲れさま会があった。長年働くということは本当に色々あるということを痛感した1日だった。
午前中から〆日という事と来週から月が変わることを朝礼で言うと色んな指摘をケアマネージャーから受ける。
忙しくはあるが少しそちらに取り掛かり、請求業務に取り掛かると事件が起こる。
とある利用者からケアマネージャーを通しての依頼。来週5日間帰りの送迎を仕事の関係上16:50にお願いしたいとの依頼。
実はこの打診は先月もあり、上司とも協議し取り決めを家族としたばかり…
デイサービスは16時までがサービス提供時間でそれからお送りする。職員の定時帰社時間は基本17時。この方は、近くにお住まいなのでこういうことが少なくなかったが、取り決めしたばかりということで、ケアマネージャーに報告を受け、直ぐに電話対応するとどうやら気に入らず直ぐに切られた…
で少ししてケアマネージャーに他所のデイサービスを検討との依頼が来て、流石にそれは大袈裟では…という事とご家族の感情を察して受ける事に。
私もその点は流石に読んで了解したが、この一連の流れを上司が、ちょっと職員寄りな判断ではなかったか?と即言われたことにちょっと私は…
言葉を無くした部分と怒りや張りつめたものや色んなものが折れそうになるほどになり、所謂一杯一杯になった。
私は激情し上司に言い返したりしたが、あぁ言えばこういう的なやり取りで一部謝罪を受けたが、聞ける余裕はサラサラなかった。
色んなことが立て続けに起こる中で確かに私が入る前の時代もある為に様々な対応が必要とされてくるかもしれないが、私たちもよくしようと前を見つめ出来ない問題も少しづつ自分達で積み上げている最中に、その過程や流れを見ずに一つの結果に対して、ポンと印象付けられ本当に腹が立っている。
一体先月の対応はなんだったんだと。
今回も流れがあり、最終的に受け入れるのは分かるが、明らかに職員と上司の気持ちは離れている。
出来てる出来てないという不透明さも考え上司とはやり取りしてるが、全てを流れを加味しつつ把握してくれればいいが、昔のご自分の時代と比較したり、確認してない事項を憶測などで述べられたり、この不況の中何とか皆さんに楽しんで貰えないか?と職員助け合いながら頑張っているのだが…
流石にこの怒りは冷めそうもない模様(爆)
まぁしかし、話せば分からない方でもないし、他の利用者さんもいらっしゃることなので…。まぁこういうこともあると、午後も請求業務をしてました。土曜日は公共事業はお休みなんで…各ケアマネージャーにもファックス出来ず…。
まぁけど少し救われるのは同僚が私と同意見で一つ一つに一緒に激怒し話を聞いてくれたのでこれが我々の積み重ねている部分なんで、男の同僚と残業をして19時半にはなり、少し遅れたが、会に参加。
長年勤める上げ、家族を守り抜いたお父さんはすっかり私の娘にデレデレだが、その笑顔には私も頑張って頑張って頑張らないとイカン!というしがないサラリーマンの中間管理職も厳しさを痛感しながら、豪華なしゃぶしゃぶのゴマだれに舌鼓をうち、帰りが遅くなり薬も飲まずに娘を寝かし付けると共に風呂も入らず眠りに…
お父さんお疲れ様でした。頑張ります。