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カテゴリ:海外旅行
帰国するやいなやインフルエンザ、がようやく一段落ついて
旅メモを少し。 <成田にて> ユーロは現地より成田で変えちゃったほうがいい、と聞いて現地で使うであろう現金はすべて成田で両替。 成田でもレートがかなり異なって、第二ターミナルならちょうど真ん中あたり、Gカウンター前がいいよと聞いていたので、そこで替えて、1ユーロ=143.6円。 たしかに、空港内は145ユーロだったり、現地でも手数料考えるとまあ妥当だったかなと思います。 ※その後円が少し強くなってるみたいなので、カードで支払った分はよりいいのかな。 免税品もシャルルドゴール空港は大してないから、化粧品はとりあえず成田で調達。 <JAL> なんだ~!と思うくらい広々シートのファーストクラス。 いつかあそこにすわって旅行に行きたいなと思いつつ、エコノミーへ。 でも映画も充実、ゲームもできるしなかなか快適。 頼めばもらえるJALのガイドブックも重宝します。 <パリの寒さ> 東京が寒かったせいか、意外に寒く感じない、、と思ったら、 風がないだけで、夕方あたりから手袋せずに歩くと手が、カキーンと凍りそうに若干なります。 でもいっぱい着込んできるので意外に寒く感じず。かえってお店や電車に乗る暑く感じてしまいました。 <やっぱり、こ洒落てる> 流行りはあるんだろうけれど、皆同じような格好をしてる、、ってことはあんまりない。で色の使い方が洒落てるなぁと。 メトロでカラフルなキャスケットかぶった可愛いおばあちゃんがいたんだけど、 それは突拍子もないってわけじゃなくて、とてもキュートで可愛くてお洒落。 耳付きでおさげがついた毛糸の帽子とマフラーと手袋。 さっとアップにしたまとめ髪に綺麗な色のニットとジーパン。 映画「ミナ」のファッションを思わず思い出しちゃいます。 <ルーブルモナリザとサンシュルピス教会とリッツホテルと、、、> とりあえず、「ダヴィンチ・コード」がらみを。 といっても“ながめてきただけ”にすぎないといえばすぎないんだけど、 リアルに感じられる分だけ楽しみが増したりもする。 いわゆる文学散歩ちっくな感覚でしょうか。 モナリザは、10年以上ぶりに観たんだけれど、 もう本の印刷のイメージしかなかったからか、 皮膚の部分(特に胸あたり)が白く光ってみえるし、風景は緑というより碧くみえる。 朝早くいったせいか、まだモナリザルームは空いていて、 ゆったりとみれました。 その他の作品も見どころたっぷり。ルーブルはすごいです。書き切れない。 サンシュルピス教会は、デプレ地区にあるのに今迄まったく立ち寄ったことありませんでした。 が、結構大きな教会。 そうそう、ローズラインがどこにあるかよくわからなかった、、、残念。 <食べる> 今回一緒にいった友人も複数回パリに来たことあり、ほとんど別行動でまわったのだけれど、 食事だけは必ず一緒に食べようってことであれこれと。 ▼とあるカフェのテーブル 今回のヒットは、ルーブルからすぐ近くのフレンチレストラン、 ランチ12-14までしかやってないこじんまりしたお店だけれど、味がすこぶる美味しかった。 ●Chez la Vieille Aadrienne tel.01-42-60-15-78 1,Rue Bailleul,75001 palis ランチ27ユーロのコースあり。(デザートつき) 10ユーロでデザート食べ放題になるらしく、まわりのテーブルは皆食べ放題らしく、巨大プリンとか巨大サバランがテーブルにならぶ。 そう、テーブル毎にホールがどっかんとでてくる。 “そんなに食えないだろう”と思うんだけれど、隣の御夫人は、 巨大プリンをカットしてお皿に盛るんじゃ無くて、直接スプーンで口に運んでたからちょっとびっくり。 ちょっとかっこいいキュートなマダムが仕切ってる、でも英語が全然通じない地元の人だらけのお店でした。 (自分達以外年配のカップルか年配の仲間同志だらけで皆ネクタイ着用。 ガイドブックに載っていたお店なんだけれど、、) ●マカロン LADUREE 友人にとにかく食べてこいといわれて、 マカロン自体“にっ”って感じで(ってこの感じ伝わるだろうか、、) そんなに美味しかったイメージがなかったので、お試し程度に食べてみたらば、 やっぱり人気店っていうのは美味しい。 “にっ”って感じはなくてさくさく。 なによりもクリームが美味しいではないですが。 決して安くない上品なお菓子だけれど、パリに行った際は是非。 このお店は、デプレ、マドレーヌ、シャンゼリゼ等に多数あり。 他にも人気店があるみたいなので食べ比べても楽しいかも♪ ●シャンゼリゼのマクドナルド 場所ば場所だけにちょっとお洒落。デニッシュやケーキなんかのショーケースもあってシャンゼリゼ通りを長めながらお茶できたりする。 カフェと巨大マカロンを食べてみました。 <ステンドグラスが素敵でした。> シテ島のコンシェルジュリー(アントワネットがギロチン前にいた独房がある牢獄)のすぐ隣にあるサント・シャペルという教会のステンドグラスはとても美しくておすすめ。綺麗ですばらしいです。 実は滞在中3回も足を運んで最終日やっとみれたので意地でも感動してやるぞ、、などと思っていたんだけど、ほんと素敵でした。 <地下鉄で動く> 路線が豊富で便利。 しかし日本の地下鉄は綺麗だなってつくづく思う。 でも駅によっては、その駅にちなんでディスプレイに凝っていたり なかなか楽しめたりします。 <シャツ屋> パリのセールは、1/11からだったので、その時期をはずしていたから 半ばあきらめてはいたんだけれど、 お目当てのシャツ屋さんはすでにセール価格販売でお得意様セールをやっていてラッキーでした。 20-50%OFFに免税12%も加わって4枚も買いだめ♪ ストライプの色合いが綺麗なのと、洗っても洗っても生地がしっかりしていて大好き。買い物はやっぱり楽しい。 Alain Figaret <スーパー&雑貨> モノプリもいいけど、お土産混みで考えればやっぱりギャラリーラファイエットのグルメ館。 雑貨も時間がなかったら同じくラファイエットのメゾン館。 テンションあがります。 町に可愛い雑貨屋さんは沢山あるけどそれなりに歩き倒すのでへとへと。 <やっぱりエッフェル塔と凱旋門> とりあえずこの2つは必ず観たいと思っていたりする。 エッフェル塔は、やっぱりかっこいいし感動するなあ。 エッフェル塔が眺められる駅から凱旋門の駅まではたった3駅。 お店がはじまる前少し早めにでたので、人も少ないし満喫できた。 両方とも登れるんだけど、またいつか。 <映画館> 北野映画をやっていたら、地元の観客の反応に興味があるから観たいなって思ってたんだけれどみあたらず。 次回は是非チャレンジしてみたい。 雑誌でみたら「ロッキーホラーショー」をいまだに上映してる映画館もあるとかで。これは下調べが必要でした。(^▽^;) <シャルルドゴ-ル空港で> 出国手続前はお店が沢山あるけれど、手続後は免税店もあまりなくてコーヒーでも飲んでゆっくりするか、、ってとこ。 さあ、ゲートにむかうか、、と歩いていったら、 マッサージコーナーがありました! 早くわかってたらやったのにな。思いっきり肩もんでもらってる人がいやに気持ちよさそうだった。 期間短かったし、ざっくり、あっという間。 次回のために、また働くぞと。 だらだら長く書いちゃいました。 ここまで読んでくれた方、merci! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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