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テーマ:最近観た映画。(40091)
カテゴリ:映画
あのコロンバイン事件に関連する映画は実に多い。
ボーリング・フォー・コロンバインしかり、エレファントしかり。 事件の衝撃、犯人も高校生だったことから年齢的な危うさとか社会がどうとか、、 この映画は、発砲シーンも犯人の映像もない。 ただ、その事件に関わってしまった1家族の話。 この作品全く知らなかったんだけれど、 このDVDみようとおもったきっかけは、 主演が、デブラウィンガーだったこと。 かつて、大好きな女優さんでした。 4人の子を持つシングルマザーで、教師。 行動力があって知的で強くて子供に愛されている母役。 恋人もできてのってきた、、っていう時に突如病気になってしまう。 病気、リハビリと戦い、ようやく復活できるようになったところで、 娘の通うコロンバイン高校が事件にまきこまれてしまう。 デブラは、綺麗で、知的だけれど、 すごく歳とったなとも病気のシーンなんかはものすごいことになってる。 子供を支えながら支えられながら生きてきた女性がすごくよくでていると思う。 こんな親子関係はとっても素敵。 この家族は実話なのかな。 事件の光景の映像は、ある意味非現実的に感じるけれども、 この手の映画は、悲しい出来事があって、今もまだ辛い思いをしている人がいるとリアルに残るような気がする。 ソニー・ピクチャーズ「コロンバインの空に」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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