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カテゴリ:映画
辛いことがあってはじめてお互いを知り、分かり合えたりする。
どこにもぶつけられない現実が、実は残酷であり、すごく悲しい。 こういうものを作ろうと思って作れるのかな、、と思うとすごい映画。 出てる俳優さんもすごい。いくつかの話が別進行でどこかでつながってる展開だけれど ひとつひとつがしっかり刻まれる。 ケイト、ベルナル、ブラピ、菊地凛子もそうだけど、モロッコの少年達がすごくよかった。 最後に役所さんが笑った箇所だけよくわからなかった。 あの笑い方の意味はなんだろう。 映像効果の問題箇所は、菊地凛子さんのクラブのシーンかな。 個人的にはあんまり気にならなかったけど、 チカチカする時間は結構長いから気をつけたほうがいいかも。 公式サイト「バベル」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.23 23:29:46
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