2008/10/25(土)01:14
「アイム・ノット・ゼア I'M NOT THERE」
ボブ・ディランを6つの角度(ロックスター、詩人、革命家、放浪者、映画スター、アウトロー)から描かれていて、
その6つがそれぞれ違う人が演じているっていう斬新なストーリー展開。
ボブディラン自体をあまりよく知らないので、(♪君とよく聞いていたボブディラン~、っていう歌詞くらい、、、汗)
その発言だったり、政治的な部分だったり、違う活動部分があって、でも同一人物っていうのがわかりにくかったのが残念だったけど、、、
すごく濃い人。
しっかし、人を表現するのに、全部違う人が演じるって面白い。
ケイトブランシェットが男役やってるっていうのが、かなり斬新。
リチャードギアの乗馬シーンは格好いいです。
公式サイト「アイム・ノット・ゼア I'M NOT THERE」