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テーマ:最近観た映画。(40087)
カテゴリ:映画
今週末は、突然映画がみたくなって、ここのところ全然みてなかったのに、 ものすごい勢いでDVDみました。 その最後がこれ。 チャップリン作品でこれを一番にする人がいて、 一度みてみたかったのがようやくみることができました。 チャップリンは1889年4月16日生まれ、ヒトラーは1889年4月20日らしく、 4日違いらしい。 で、ヒトラーはこの映画を観たことがあるらしい。 作った当時は、ナチスの大量殺戮については知らなかったらしく、 そう思えば作れたのかな、、と思うけれど、 同じ時代を生きた人が作った内容としてこの勇気と完成度にしみじみ、 チャップリンってすごいなあ~と感動しきりです。 ナポロニ(たぶんムッソリーニ)とのくだりとか、 本当に笑える。 最後5分とか10分かな、結構長い演説があって、 この映画のメッセージはこれなのか、前半のユーモアと絡めたメッセージとは また違う、かなり熱い内容になってる。 白黒だけど、無声映画じゃないので、全然みやすいし、たしかにおすすめです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.01 21:35:51
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