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テーマ:最近観た映画。(40087)
カテゴリ:映画
大人の色気たっぷりで、賑わいの席にいてもなんとなく人と群れなくて、
自分の世界を持っているだろうなと思われる画家という職業。 そんな情熱的でもあるであろうスペイン男性に、 アメリカから遠く離れたスペインの旅先で、 ものすごくストレートに、“案内したい街がある。これから旅に行って3人で楽しもう”って。 で、いきなりそれは言わないでしょっていう大人の(?!)提案込みで、、 なんの遠慮も迷いもなく、この感情はあたりまえだよっていうように誘われたら、 不意打ちくらったみたいで、躊躇するけど興味もあるような、、、、、なんておかしな(自然な?!)感覚に陥る。 平凡じゃないことって、魅力的に映ったりするし。 この画家さん、旅先でも素敵なんだよね~。なんか。 演出にいちいち小技が効いていて、ウッディアレンさすが。 で、 性格も男性の好みも全く違う女性3人が、それぞれ違った形で一人の男性に惚れてる。 陽気で魅惑的で複雑でロマンティックで楽しくて、、、面白かった♪ スカーレット・ヨハンソンとペネロペ・クルスなんて豪華キャストだったりするんだけど、 ペネロペの存在感は抜群。 でも何がすごいかって、 ウッディアレンは、いくつだっけ? たしか、、、74歳位? とにかくこの年齢でこの作品がかけるのは、すごいっ!若返ってる? ストーリーもスペインも楽しめたし、 まだまだウッディアレン健在! 公式サイト:「それでも恋するバルセロナ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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