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さて、入手して10日ほど経ったHTC J Butterflyの、気に入ったところといまいちなところを書いていきたいと思います。
良いところ ・画面がでかくて高精細 まあ、これはもはや言うまでも無いですね。この機種最大の利点です。これから春モデルでも5インチフルHDモデルがXperiaなどからも出てくるようなので一般化するでしょうね。とにかく綺麗な字は目が疲れない。画像もPDFも、情報量が多くて一覧しやすい。 ・とにかくヌルヌル いままでAndroidだと画面を縦横ローテーションしたときに切替がiPhoneやiPod touchよりカクカクしていて残念な感じでしたが、それが無くなりました。Android4.1(jelly bean)+4コアCPUのおかげでしょう。あと表面のゴリラガラスのおかげもありますね。 ・メモリ、ストレージに余裕がある 内蔵記憶容量が16GB、SDカードに音楽や写真を入れておけば本体側の容量は余裕でしょう。RAMは2GBなので多少アプリを沢山立ち上げようが大丈夫です。 ・メニューキーや戻るキー、ホームキーが画面に表示されないので、広い画面を生かせる デフォルトではアプリによってはメニューキーが画面に表示されてしまいますが、正面下部右端ボタンの機能は「設定」→「ディスプレイ~」→「【最近使用したアプリケーション】ボタン」で短押しメニュー、長押しアプリ切り替えに変更でき、キーが画面上に表示されなくなります。XperiaやZETAはキーは画面に表示されてしまうのです。せっかくの広い画面の下をキーで占有してしまうのはもったいないと思います。 ・二年間限定だが、dropboxが+20GB これは知らなかったのですが、嬉しいおまけです。 ・何度も言いますが、auのAndroidのLTEはエリアが広くて超速い! 新幹線で米原まで行きましたが、LTEが入らなかったのは小田原~三島間のトンネル区間だけでした。あとはだいたい入りました。新幹線の車内wifi不要です。LTEのほうが全然速い。そして滋賀のwimaxが入らないような田舎でも入りました。これに慣れちゃうと他の回線に戻れませんね。 ・地味に、ウィジェットの大きさを変更できる。 ホームアプリはNovaを使っていて、アイコンは横5縦6列で表示させているのですが、4x1のウィジェットを画面の中央に配置したいとき、引き延ばして5x1にできるのでおさまりが良くなります。まあ、ただそれだけなんですけど。 ・microUSBからMHLでHDMI出力できる これはまた対応ケーブルを買ったら試してみようかと思います。出先のホテルでテレビに繋いで動画みたり、bluetoothマウス繋いで操作できるってやってみたいです。 ・大きい割りに軽い 140gほどですから、大きさの割りにそれほど重く感じません。絶妙な感じですね。 いまいちなところ ・電話が聞こえにくいと言われる マイクがいまいちなのは2chでも言われているようですね。あまり通話しないので困っていませんが。本体右下にマイクがあるので、そこを塞がないようにしないといけません。 ・microUSB端子が、挿しにくい 蓋が外れる microUSB って裏表わかりにくいのどうにかしてほしいですね。ほんとに。lightningに慣れるとほんとそう思います。で、ご多分に漏れずうちのもUSB端子の蓋が外れました。根元は残っているので、接着が甘いのかもしれません。 ・ストラップホールがない これまで落下防止のリングをスマホに付けていたので、落っことしそうです。 ・あとは・・・思いつかない なんにせよ現状、最強機種です。最高に便利。以前からスマホに対して思い描いていた理想の端末を手に入れたと思っています。
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最終更新日
2013.01.03 01:33:31
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