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カテゴリ:ひとりごと
昨日、月曜は通院日でした。
いつもの3科コースのあと、午後いち(13:30)から計測がありました。 これは、先日の障害者更新の書類に不備があるとクレームがついたらしく 主治医(の受付の女性)から連絡をもらい、受診日の午後いちの予約が用意されていました。 「1日仕事になる」と思っていたけど いつもの診察は8時過ぎに入り、いつものように昼前には終了しました。 ここから調剤で薬を貰うのに1時間近くかかるのですが。 2時間近く待ち時間があり、食事をしても横にもなれず・・・ ということで調剤に処方箋をFaxして一端帰宅して出直します。 そしてリハビリで計測します。 全身の関節稼働域、腕、脚の長さや太さ(手足首、肘膝の上下10センチくらい?)など。 なんでクレームが付いたかと言うと、 主治医が「略正常」と記載したのが今回の判定医師の気に入らなかったようです。 私の重症筋無力症は機能障害があるのではなく 筋肉と神経の接合部に障害(問題)があるので 自発的に筋肉(身体)を動かす事は苦しく辛いし無理なことがあるけど 人様に動かして貰うぶんには全く心地よく微塵も苦痛はない。 病気疾患によって首を傾けない、肘が曲がらない・・・など無限に障りがあるけど この病気に於いては意味のないモノなので 主治医は「おおむね正常」と記したのです。 判定医師のご機嫌で左右されるんじゃないかな・・・ あー 「計測結果は正常」当然です、今は歩けなくても身体稼働機能は正常です。 でもね、 しばらくぶりに行ったリハ室は新しい子が何人か居て でも当時の人たちも居て 無力症ではリハビリはしませんが(無理)、 骨折入院時マッサージとか車椅子の乗り方とか教えて貰いました。 以前関わってくれた人たちは私を覚えていてくれました。 目で会話してくれたり、話しかけてくれたり、他の人をお世話しながら黙って笑顔で手を振ってくれたり・・・。 苦痛で無意味な時間が 反転してとても嬉しく感じました。 9時過ぎには起きていられなくなり就寝。 普段では考えられないことです・・ しあわせな気分に浸りながらも眠ったのはわずかな時間ですが いい夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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