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どうも、土曜担当の楢木です!
深呼吸にも効果的な方法があります。 深呼吸をするときは、まず椅子に座った状態で、 最初は口から細く長く肺の中の空気を最後まで 吐き出す。そして、鼻からめいっぱい吸いこむ。 これを繰り返す。 吐き出すときに、お腹がぺたーっと凹んでいくのを 感じながら行うと良い。 これは姿勢も含め、自然と腹式呼吸になりやすい 深呼吸です。腹式呼吸を行うと、横隔膜が 動くことで自律神経の調子も整えることになります。 吸うときは鼻からということが重要です。 これには意味があって、鼻から吸うことによって、 以下の効果があるからです。 まず、鼻粘膜や鼻毛によるホコリや病原菌の 除去効果があること。次に、鼻の奥 の毛細血管の働きで、空気の加湿を行い 、冷たいまま肺に空気が入ることを防ぐこと。 また、鼻の中に空気が流れることで脳 を冷やすことができること。 口から外気をそのまま吸い込んでしまっては、 のどに直接外気が触れることによって、のどの奥が 乾燥してしまい、炎症などを起こしやすく なったりもします。 特に秋~冬にかけては乾燥が強くなるので、 「鼻から吸う」ことをお忘れなく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月04日 18時15分52秒
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