東武8000系パートII(その231) サンダーバード(その1791)
雪国界隈は「爆弾低気圧」だの「日本海寒帯気団収束帯」なんてやつで 物凄いことになっているようですが、横浜では今朝、 帰宅時にたぶんほぼ満月な月を見ることができました。 光学最大望遠(デジタルズームOFF)、スポット測光、M2サイズ(2048×1536)で 撮影して、月の部分をトリミングしたものです。 いや、デジタルズームをONにすれば、さらにデカく撮れるとは思いますが 光学と違ってピクセルを穴埋めするだけだから、大きくしたところで クレーターとかがくっきりと写るわけじゃないんですよね(失笑) ということで試しに光学最大望遠、スポット測光のままで、サイズだけ、 Lサイズ(5152×3864)に変更して撮影、月の部分をトリミングしてみたのですが 大きく写るぶん、もしかしたら少しでも鮮明になって撮れるのでは.. なんて期待してみたのですが、なんかダメっスね(失笑) よくわからないけれど、デジタルズームみたいにピクセルを補完している?? 何でしょうか、コンデジではCCDの性能がM2サイズでもう限界で、 これがン十万円するカメラなら、CCDの性能もン十万倍増しになって、 同じ設定でも、クレーターとかがそこそこ見えるよう撮れるw ってことなのでしょうかねぇ? とはいえコンデジ持つ前はガラケーの オマケカメラで白い毛玉にしか撮れなかったから、これでもかなりの進歩 なんですけれど、やっぱり次のステップに進めないもどかしさが(苦笑) そんな月といえば、休みを利用して録画したCS番組を見ていたら 月は毎年3cmずつ、地球から遠ざかっているんだとか。 で、気になって 月の直径を調べたら、ウィキ先生によると約3474kmほどとのこと。 M2サイズで撮った月は画面上3cmほどなので、縮尺 1/115,800,000 つまり、M2サイズで撮った同じ条件の、昨年の月の画像と比較すると、 259pm(ピコメートル)ほど、小さくなっている。ということですかねwww なんてクダラナイ算数をしながら、本来の趣味である(筈の) 模型工作を進めています(笑) 東武8000系、動力ユニット付属のパーツを全て切り出し整形 イマイのサンダーバードプラモ 先日のすべり台をもとにして、その続きとなる部分を 製作したところで出勤です。