国鉄H13形コンテナ(その22) サロ112(その17) サンダーバード(その3098)
ありゃ? 朝帰宅時はまだ時折どざぁーっと雨が降っていたものの 昼過ぎに起きて外を見たら 青空が見えているんですけれど!?!? えっ、台風... と天気番組を見てみたら西日本界隈をまだウロウロ。 どゆこと? とググったところ この南側の大量の雲、昨日までは台風と高気圧の風で 静岡から神奈川のあたりにどばどばと吹き溜まってきていたのが 台風が若干東に移動したからか、吹き溜まるポイントも東にズレたみたい。 だから晴れたのね 外に出ると昨日に比べて確かに気温は爆上がりですが、 それでも台風からの風が吹いているおかげで、逆に体に感じる湿度が全然低く むしろ心地よいくらい(は流石に言い過ぎかw) ただ、この晴れは長続きせず、夕方になってドヨドヨと曇ってきてまた湿度ムシムシに なってきたと思ったら、いきなりのガチ雷雨なう。なんですけれど いやもう意味わかんねーし! とは、全く関係ないのですが(爆) 台風をググっていた時に目に留まったこれ へぇぇ~ これは個人的にちょっと気になります。 というのもジブリ作品ではこの「海がきこえる」と「千と千尋の神隠し」、 トトロだラピュタはスルーなのに、この2作品だけはセルDVDを持っているほどという有様。 って、それだけなんですけれど(笑) イザとなったらバスタブで寝る! は、置いといてw 今回はサロ112の工作からスタート、側面腰部分とカモイ部分、 黄かん色を吹き付ける部分を残して、反対側面と同様にマスキング。 続いてサンダーバード2号コンテナの製作、後輪の軸が通る穴を 現物合わせで切り出したプラバンで塞ぎ、これで2個目のコンテナの 大雑把な塞ぎ工作は完了、次はパテを隙間に盛って整形ですが 今回はここまでにして、H13形コンテナの製作は 貨車を召喚です。奥がトミックス製で手前がマイクロエース製なのですが コンテナの積載方式は両社共通なのでお互いに積み替えが出来ます。 そして今回製作したH13形も取説にはトミックス製等貨車に積載可能と書いてあり 確かに裏を見ると造形は甘いですが、似たような形状をしています(右:マイクロエース製) ただ、いざマイクロエース製貨車に積載しようとすると... ツメまで届かネェ..(爆) いやはや、というかこーゆーのは最初にやっとけよ! ってハナシではあるんですけれど 梁の歪みに気をとられていつのまにやら今になってしまったという有様で あらためて幅を比較してみると うひー こんなに幅が違うんカーイ!!!! まぁたぶんこれも経年劣化というか レジンの経年収縮によるもの... なのかも? 因みにマイクロエース製に載らないのなら絶対載らないだろうとは思いつつ トミックス製貨車にも試してみたのですが はい。いわずものがなってやつですね(鬱) 3社のコンテナを比較してみたところです。 当然というか互換性のあるマイクロエース製(上)とトミックス製(下)の幅はおんなじ。 そしてYSK製はトミックス製と比べても幅が狭い、ってそりゃそうかw いやーーーーーー 最後の最後でとんでもない地雷炸裂なんですけれど もう今日は時間が無いのでここまでにして対策を思案するとして(失笑) 昨晩はとりあえず途中冠水していないようなら現場までは行ってみて、 様子をみてみようということになり、行ってはみたものの、やっぱり凄い雨 そしてスマホがピロリロリーピロリロリー♪ と、これまた初めて聞くアラームが鳴り、何じゃらと見てみたら いきなりスマホが喋くり出してびっくり(笑) 内容は自治体からの避難に関する通達だか そんな感じの通知で、わざわざ「相模原市からの避難に関するうんたらくんたら」と ご丁寧に音声でまで教えてくれるという、今のスマホってこんなこともするんだー と感心... じゃなくてw これはやっぱダメじゃね? と雨雲レーダーなんかを みんなで眺めていたのですが、深夜になるにつれむしろ意外とスキマが多くなり 赤いエコーが近付いてきたら車に避難しつつ、そこそこ仕事して戻ってきました。 それよか昨日もあっちこっちで崩れまくっていましたが、もはや北関東のゲリラ雷雨並みに 神奈川県の名物となりつつある土砂崩れですよ。道路を走っていて、いつどこの法面が ガラガラと崩れてくるかもわからないし、自分の反射神経ひとつで乗ってる全員が 生き埋めにでもなるやともなると、むしろ往復の運転のほうがよっぽど緊張したわ(苦笑) そういえば昨年もやっぱりあっちこっちで崩れまくってましたが、神奈川って他県に比べて 実は傾斜地に対する対策が脆弱だったり? いや坂道が多いからそれだけ可能性も高い というのはわかりますが、それでもなかなか手がまわらないちっこい市道ならまだしも 幹線道路でガラガラはどうなんよ? とは正直思いつつ出勤です