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カテゴリ:西武・東武
先日夜な夜な起きて勉強会状態だったのですが、
そのまんま自分夜勤で朝までカタカタとパソコン(失笑) ひとつ、ハッキリしたことは夜勤明けのネボケ脳で勉強会は すぐに頭がボーッとなって考えがまとまらず まったくもって効率が悪いということで、 結局3日間もかかったとはいえ正味1日位だったのではないかと... そんな東武1700系のステッカー貼りはようやく結論に辿り着きました。 先ずはマークのVライン、水色と紺色の違いですが画像を只管見比べた結果 どうやら時代の差によるものらしいです(この差をバシッと記述した記事は 結局見つからず..) 上画像の側面窓を見るに冷房搭載改造の過渡期の姿で 「おじか」の文字が多少雑な感じ。そして白黒写真なのでハッキリとは言えませんが なんとなーく文字色よりVライン色のほうが薄いような.. ※ちなみに鉄道コレクションでいうところのセットBとセットCの中間という これまたとんでもニッチなスタイルをしています記事によると1963年撮影とのこと で、こちらがその3年後の写真とのことで 「おじか」の文字がひとまわり小さくなり丁寧な書体に(笑) Vラインもひとつ上の画像と比べると濃くなっているように見えるような.. 車体に関しては側面窓が固定窓改造されたのが最大の違いで 鉄道コレクションでいうところのセットCズバリの姿。 そしてググっているなか、水色Vラインの画像が全然ヒットしないなか 紺色Vラインの画像はたくさん釣れたことからも、時代設定でほぼ 間違い無しかなと推測。 ただし「おじか」という名前については 後年「快速急行」で使われていたことがあるので、1700系には不採用(爆) かわりに5700系の晩年仕様車にこの画像のまんま採用ということにしましたww 快速急行といえば以前作った6000系ですが このマークデザインを採用したのですが、今回寄り道がてら再度観察すると 運転室上にアンテナが無い こちらがあらためて今回探しあてたアンテナ設置後の快速急行運用中の姿 (オデコ上のマーカーランプの間に台座が見えています) 快速急行の快速の文字だけ縦書きに変更されたマークジャマイカ!!! というわけで6000系のマークは後日交換します(失笑) 話を戻して1700系が登場してから間もない頃(つまり鉄コレセットA) これまたこの当時の画像がとにかく皆無で大苦戦していたのですが 後日、「さち」ではなく「きぬ」ではないかということで修正しますm(_ _)m 鬼怒川温泉行きときたら東武日光行きも設定したくなるもので セットCの時代の東武日光行き特急名称からステッカーに収録されているもので さらに実車画像がある(ちゃんと走行した経歴が証明できる)ものというこで この画像より「きりふり」の東武日光行きで採用w ※因みに「きりふり」は併結特急ではない(この当時の併結特急は「たかはら」という 名称を別に設定、因みに鬼怒川温泉行き特急は「ゆのはな」)なので 両先頭車とも行先は東武日光表示で間違い無いだろうと思います。 というわけで残るもうひとつのセットCなのですが 上記5700系や6000系の快速急行「だいや」「おじか」に合った時代(1969年以後) の姿も欲しいということで、同年に1700系使用の特急名称が日光方面「なんたい」 鬼怒川温泉方面「たかはら」にまとめられた頃から、ステッカーに収録があって 実車画像がヒットした「なんたい」東武日光行きを採用、しようかと思ったのですが... 上画像、撮影された方がちょうど浅草側も同時に撮っていまして あれっ? 行先が「東武日光 鬼怒川温泉」になってゐる 記事には明記されていなかったのですが、「なんたい」はどうやら併結特急の名称にも 使われていたらしいことが... というわけで、ちょうど「さち」鬼怒川温泉、「きりふり」 東武日光としたのでここは無難に上り列車の「浅草」行きにしちゃうことで採用乙 今回検索ついでに他形式のヘッドマークについても色々判明、 というか必然勉強せざるを得なかったと言ったほうが正しいかも) 5700系、急行時代は他形式とかぶらないのですが、晩年については上記の「おじか」 の他2編成について、ひとつはこの「たびじ」にすることにしましたw で、残る1編成については6000系でさようならマークを採用したのに合わせて ちょうどステッカーに収録のあった5700系のさようならマークにすることにw (因みに1700系にはさようならマークは収録されていません) と、ようやく頭脳労働がまとまり、あとは手を動かすだけですが出勤まで時間が無いので こちらも少し進めて仕事行きます サンダーバードプラモの余りパーツのひとつ、 フルコンテナセットよりNo.5コンテナ一式。 これ中身w 単品発売されていた頃と内容は全く同じ。もともとは上に見える 5のシール目当てだったのですが、結局別調達したインレタで 仕上げたのでまるまま全く手つかずという有様(失笑) この中からまたまた「鉄のつめタンク」パーツを切り出し 本来のターゲットユーザーである という想定で仮り組みしてみたところ(笑) 次回よりこれをまたまた魔改造していきますゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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