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2020.12.04
カテゴリ：西武・東武
 今日の日中はホント、久々に晴れた横浜です。 まぁそうなると放射冷却的なので今晩の夜勤が辛そうですが(失笑) おかげでなかなか乾かなかった洗濯物も一気に片付き、あと、 片付くどころかイタチごっこ状態な録画した番組の視聴をしつつ 東武8000系の工作は   先日までちまちま色差しを続けた幌パーツをゴムボンドで接着。これで、 “グリーンマックスのキットの中間車が無いと落札した、 鉄道コレクション先頭＋中間２両セットの、余剰となる先頭車を 有効活用すべく、8543＋8643 に仕立てるミッション” ようやく完了です(ふぅ～ 脱線の分際でだいぶかかってしまいましたが..)  当初はパッケージの取扱説明書通り、屋根を交換しただけのお気楽ナンチャッテ仕様で仕立てる予定でしたが、 結局あれやこれや弄りまくる破目となり(笑)  左は製品のまんまな8100(8500)、で、左が8100(8500)臭さを なくすために、ジャンパ栓の撤去、幌枠の取り付け加工をした8600(8400)ｗ ついでに無線アンテナも、セットには逆Ｌ字型しか付属していないので 余剰パーツを漁りまくって棒型に近いパーツを発掘して接着。 オデコには新塗装では大変珍しい標識灯を取り付け。 ナンバーもこの珍車のプロトタイプである４３に設定、さらに 他の編成と併結できるようにクモハの連結器はＴＮカプラーを取り付け。 単価が安価なカプラーポケット取り付け型なんですけれどねｗｗｗ 妻面も  こちらもパンタありとパンタなしの妻面があり、わざわざ切り継ぎ加工までして、ちゃんとパンタ付きの車両は配管のある妻面にしましたｗ とはいえまぁここまでは余興というか、ほんの序章で(失笑) ２両セットの、本当の目的を進めていきます。  車体を分解。以前バラした、妻面を先頭車とコンバートした車体を含めて  久々に召喚した、ＩＰＡ(イソプロピルアルコール)液のプールにドボン。塗装を剥離します。いや、正直、この複雑な新塗装を剥がしちゃうのはかなり 勿体ない気がして悩んでいたのですが、結局剥離強行ｗｗｗ  そんなイソプロピルアルコール(つまり自動車の燃料タンク水抜き剤です)、漬け込み時の環境や漬け込み時間、素材(スチロールかABSか等) によっては、最悪、  こんな状態になってしまうこともあるのでくれぐれも注意です(爆)とりあえず明日朝帰宅したら一番でサルベージする予定) あとこっちも進めるぞとｗ 先日ポチった、名古屋市営地下鉄3050形用のパーツ群 今回は細かい添付パーツを全てランナーから切り離したうえで  動力ユニットはつや消しの黒を色差ししたところまで。 イマイのサンダーバードプラモ  固定箇所を変更して、吹き残し部分に光沢トップコートを吹き付け。これで、余計な邪魔がはいらなければ、あと一歩で完成ですｗ
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