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カテゴリ:西武・東武
今晩は休みです。
これが平日ならば時間も限られているし、模型工作も何も考えず ノルマ消化的にととっとと次の工程へ進むところだと思うのですが 灰色一色からようやくカラフルになった、東武スペーシアの室内パーツ こうなってくると、この黄色丸の部分がどうしても気になり出しまして(失笑) モールドとしては小さなカウンターになっています。 ということでこの部分の画像が無いものかと、グーグル大先生と すったもんだ始めるものの、これまた全然ヒットせず。 もはやスペーシアに拘らず、とにかく考え付くワードを片っ端から放り込んで ようやくというか、こんな切り口があったんだ と見つけたのがこれw カラーブックス!!!! いや~ ウチにも何冊かありましたよww 本のサイズや価格が手頃なわりに 意外とマニアックな細かい情報まで載っていて、ネットの無い時代は ほぼバイブルのように毎日読み込んでいたものでした(笑) しかもハードなビニールカバーがデフォルトで付いているので、乗り&撮りテツ時に 持ち歩くのにも大変便利で、挙句、本の取り扱い方なんて知らないクソガキだったから それで大概ボロボロに(苦笑) なのでこんな綺麗な状態の画像ということが先ず驚き(爆) その内容の一部がバカッ... ツイッターにUPされていてw 小さなカウンタースペースは、サービスカウンターになっていたんですね。 つまり電車の中に旅行ガイドさんが添乗しているという、なんともバブリーな(笑) は置いといて、なるほど。売店部分と同じ御影石(?)っぽいテーブルなことが判明です その方のツイートには他のページも オーダーエントリーシステムの様子や、3号車の車内配置図まで! というか 乗客役のおねーさんがにこやかなのに対して仏頂面な店員おねーさん、 ひょっとしてこれを東武の幹部が見て、カウンター内に鏡が設置されたとか?(笑) そして売店部分は「ビュッフェ」という扱い、サービスカウンター横の小部屋は DJブース... 放送室になっているというのも初めて知りました(爆) 実際どうだったかは不明ですが、サービスカウンターのコンシェルジュおねーさんが、 チェキチェキイェイ ではなくw 沿線の観光名所や人気スポットを車内放送で ご案内するなんてコンセプトがあったのかも? さらにカラーブックスではありませんが偶然最も探し求めていたアングルもw ソラカラちゃんステッカーが貼られ、DJおねーさん不在になった更新後の姿ですが(笑) なるほど、サービスカウンター横はインフォメーションボード、放送室の様子や 公衆電話がまだ現役だった頃の電話室の様子もよくわかります。 そしてあちこちに金色のワンポイントが施されたバブル時代の申し子のような仕様もwww 模型では省略されていますが、客室との境界には自動ドアがあるんですね。 ということでモチベーションも上げ上げチェキラになったところで(笑) 電話室と放送室のドアの窓、サービスカウンターテーブルに ねずみ色1号で色差し、インフォメーションボードに黒色を色差し、 さらに色のノリが気になった箇所を白色で修正。これでただの白ベタだった部分に メリハリが付きました。あとは窓越しにどう見えるかなのですが... ただし厳密にはアクリル系塗料(トップコート)の上にラッカー系塗料を塗ると 下地のアクリル系塗料が侵されるから禁止行為なのですが、この程度なら そもそも室内で直接手に触れる箇所でもないし、問題無いでしょうと一発勝負(爆) 放送室や電話室室内は... そもそも窓が無いので塗り分けたところで 車体を分解しないとわからないから省略です。つか、結局放送室の内部は どうなっていたのか不明のままだし(ジョークでターンテーブルとかミキサーなんて 置いてみるというのもアリかもですが(笑) 客室を仕切る自動ドアも、車端デッキの自動ドアですら省略されているから これも省略。というか、流石にこれに手を付けるとキリがなくなりそうで... もしこれがHOスケール(1/80)だったら、より細かく判別できるから 自動ドアどころか、座席の枕カバーまで塗り分けとか始めそうですがwwww 残すは肉体労働(笑) イマイのサンダーバードプラモ、シャーシの整形で、底面部を ヤスリで均したところまで。キットだと大概腹をこする仕様ですが、 今回は自分で設計したからそんなことは無し。薄っぺらくなるまで ギリギリ削り込みなんてことはありません(笑) さて、溜まりに溜まった録画番組視聴、買い出しに家計簿と、 やること山積みなのをひとつずつ片付けていかないと(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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